国産エンジン史高級車その6・国産乗用車用V8エンジン今昔2000年代以降
国産車唯一のFF乗用車用V8エンジン、三菱8A80 前回は90年代に花開いたトヨタ(レクサス)と日産のV8エンジン、それに幻に終わったマツダ(アマティ)のW12エンジンを紹介しました。 それでは他のメーカーは結局V8エン…
国産車唯一のFF乗用車用V8エンジン、三菱8A80 前回は90年代に花開いたトヨタ(レクサス)と日産のV8エンジン、それに幻に終わったマツダ(アマティ)のW12エンジンを紹介しました。 それでは他のメーカーは結局V8エン…
国産エンジン史スポーツカー編その10は、量産ツインカムエンジンとターボ、どちらが優れているのかです。 カタログスペックよりイメージ戦略のトヨタ 1970年代、段階的に厳しくなる排ガス規制の中で唯一の量産DOHC(ツインカ…
国産エンジンの歴史をジャンル別の観点から解説していくシリーズ、エコカー編その5は「直噴エンジン」です。画期的なエコエンジンとして「GDIエンジン」を全面的に売り出した三菱に対し、量販車に搭載せず慎重に直噴エンジンの熟成を…
「超小型車」の歴史を追う第8回は、先日発表されたばかりの「rimOnO(リモノ)」です。どんなクルマでしょうか? 「乗り物」にあらずNO!リモノである「リモノ」 日本の国土交通省が街中で使う軽自動車より小さく、電動アシス…
まだ確定していない「超小型モビリティ」 既に日本において超小型車に相当する原付3輪「スリーター」やトライクの類が存在する事は前回書きましたが、実際に普及を目指すシティコミューターとしての超小型車の定義は、一部車種の販売が…
よりエラの張ったデザインになりました。現行モデルのラストパートとして奮闘します! 「打倒ポルシェ」のミッションは続く。 イヤーモデル制を採用する北米市場では、年の半ばに次年度モデル(現在だと、2017年モデル)が発表され…
あの「Top Gear」でも紹介された世界最小の自動車 自動車マニアには有名な「Top Gear」でも紹介された事で一挙に有名になったピールP50。 世界最小の自動車として2010年にはギネスブックに掲載され、「To…
今回はフェニア・スーパースポーツの話題。 お金持ちといえば中東ドバイ!ならばと移転したWモータース スーパーカーが出るたび買い換える、のではなく「買い足す」と言えばアラブのお金持ちのイメージが定着しつつありますが、ならば…