国産エンジン史軽自動車・新世代軽自動車エンジン登場前夜
国産エンジン史軽自動車編その10は、2012年あたりの状況をご紹介します。 エンジンのコストダウンでかえって多様化が進んだ軽自動車 軽自動車用エンジンは軽規格の変更やパワーウォーズの勃発などで、そのたびいろいろなエンジン…
国産エンジン史軽自動車編その10は、2012年あたりの状況をご紹介します。 エンジンのコストダウンでかえって多様化が進んだ軽自動車 軽自動車用エンジンは軽規格の変更やパワーウォーズの勃発などで、そのたびいろいろなエンジン…
古い車に対して特に日本が厳しいわけではありません。ヨーロッパでは、もっと厳しい事情があります。 2016年7月、平日昼間のパリから旧車が消えた ヨーロッパでは日本より環境汚染が深刻で、1990年代には急増したディーゼルエ…
実際はもう少し安く済んだようですが、ブレーキだけでそんなにメンテ費用がかかるなんて、買う前には想像もできなかったでしょう。 テスラの維持費には、相応の覚悟が必要なようです。 近年は話題に上ることの多いテスラですが、そのメ…
国産エンジンの歴史軽自動車編その7は、ダイハツ・スバル・ホンダのエンジンを紹介します。 優れた基本設計で長寿命を誇ったダイハツ EFエンジン 前回、ダイハツについては4気筒のJB型エンジンについて触れましたが、ターボ版の…
国産エンジンの歴史をジャンル別の観点から解説していくシリーズ、エコカー編その4は「リーンバーンエンジン」です。ほんの一瞬、一時期のみエコカー用エンジンの代名詞のようにもてはやされ、エコグレードに搭載されたエンジンのリーン…
国産エンジンの歴史をさまざまなジャンル・角度から解説していくシリーズ、軽自動車編その3は、ホンダN360の登場で突如勃発、そしてオイルショックと排ガス規制により、6年ほどで突然終了した第1次軽自動車パワーウォーズです。 …
消滅した自動車メーカー第4回は、オオタ自動車工業を紹介します。 大正初期の創業、関東大震災での挫折 出典: tamachi.jp オオタの創業者、故・太田 祐雄がオオタ自動車工業の前身となる個人工場「太田工場」を開業した…
国産エンジン史軽自動車編その8は、前回のダイハツ、スズキに引き続き、ホンダ、三菱、スバルの紹介です。 旧規格からエンジンの切り替えに手間取った三菱 旧規格時代に軽自動車で唯一、1気筒あたり5バルブという複雑なエンジンを作…