【ポルシェ カイエン】主な故障と費用まとめ

ポルシェ・カイエンは、ポルシェ初のSUV5ドア車として登場しました。初期モデルのカイエンは比較的お手頃な価格帯になってきています。しかし、故障もそれなりに発生するので、中古車で購入する際はある程度の修理費用も見越しておく必要があります。今回は、カイエンの故障についてまとめてみました。

ポルシェ カイエンとは

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3

カイエンは土台となる車体はトゥアレグと同じですが、エンジンや足回りをはじめ、車体の剛性や外装などは異なります。クラスの違いから内装でも格の違いが現れており、十分な走破性を確保しています。即ち、ポルシェらしい運転性能と走行性能、そして外観を有しているわけです。2002年の9月に発売されたカイエンSは、928以来のV型8気筒を搭載しています。これはカイエンのために開発されており、100キロまで7.2秒です。同じ月にはカイエン・ターボが発売されており、Sに積まれているV8エンジンがターボチャージャー化されています。2014年には4年ぶりにマイナーチェンジされており、エンジンや内外装に手が加わっています。100キロ走行あたりの燃費は、先代モデルよりも向上しており、3.6リーターのV6エンジンを搭載しているわけです。同年の7月にはカイエンSにハイブリッドタイプが登場し、3リッターV6スーパーチャージドエンジンを搭載しました。最高出力は先代の47psから95psにパワーアップしており、総合出力では416psを実現しています。

なお、カイエン各グレードによる車体価格、性能の違いはこちらからご覧いただけます。

ポルシェカイエンが故障したときの修理金額の情報

ポルシェ カイエンが故障しやすい箇所

ポルシェカイエンといえば、車の好きな人であれば誰もが憧れる車であることに間違いはありません。SUVがブームになっていて、ポルシェでもカイエンと呼ばれるSUVモデルが劇的に人気を呼んでいるのです。よくあるのが、クーラントパイプからの水漏れ発生があげられます。またヘッドライトの接触不良による不点灯にも注意が必要です。これに関しては、カバーをめくって配線の被覆が剥き出しになっていたり、そこが折れていないことを確認しなければなりません。修理代がかさんでくるのはこのあたりが原因となってきます。ただ、他にも天井の垂れや、リアゲートダンパーの抜けなどといった微細なものも対象になることもあります。

ポルシェカイエンの故障でかかる費用

ポルシェのクーラントパイプの修理についてですが、基本的にはどの車であってもクーラントパイプの修理については部品自体には値段の差はあまりないです。15万円から30万円の間の修理費用となります。修理をする際にディーラーに持っていくと工賃等も高くなってしまいますが、ディーラーではなく、街の整備工場に持っていくことで工賃を抑えて安く修理する事も出来ます。しかしポルシェのカイエンに乗るような層の方であると、修理費用を気にするというよりは値段は関係なくしっかりと修理して貰えるかということの方が大事な部分でしょう。安心して車に乗るためにもまずはしっかりと修理出来る信頼できる所を探しましょう。

 

ポルシェカイエンの故障

引用元:http://www.sunrise-blvd.jp/works/5504

ポルシェ カイエンの主な故障箇所

ポルシェ・カイエンのデフから油漏れがあった場合その原因として飛び石や突起物でデフケースを破損することがあります。ゴム製のオイルシールの劣化やデフオイルの入れ過ぎの場合も油漏れが発生します。デフのオイル漏れを発見した時は少量のにじみ程度でもきちんと対応をとらねばなりません。デフオイルは頻繁に交換する必要はありませんがオイルの汚れや劣化によってギアが破損する場合があります。デフオイルとはディファレンシャルギアをスムーズに動かす為の潤滑油で、なくなってしまうとギアからの異音や発熱があり、スムースにカーブを曲がれないことや直進性が損なわれるなどの不具合が生じ危険な状態になります。

ポルシェ カイエンのデフ修理料金

運転に重要な部品のディファレンシャルギアは車が曲がる時に生じる左右の車輪の回転差を調整する作動装置で、カーブをスムースに曲がるための重要な部品です。このデフギアに異常が生じると走行不能に陥ることもありとても危険です。デフオイルはエンジンオイルとは異なりオイルの残量や汚れを簡単に確認できない構造になっているので見過ごしがちです。デフからの油漏れを発見した時はすぐに修理工場に持ち込んで対処することが安全につながります。ジャッキアップ作業を伴うため洗浄や点検も行えるような整備工場がポイントです。エンジンオイル交換が10,000円~ほどなのでデフの点検も状態により異なりますが同程度となります。

 

まとめ

ポルシェカイエンの主な故障個所は3つあり、カルダンシャフトとクーラントパイプとデフからの油漏れの3つが多くトラブルが発生しています。このようなトラブルを未然に防止するためには、定期的なメンテナンスに通うことが極めて大切になるのです。ポルシェのカイエンは最高級SUVモデルとして非常に人気の高いモデルであるため、使われている部品なども非常に高額になり、修理費用などはどうしても高額になってしまうのですが、それに見合った乗り心地や価値などがあるため、仕方がない部分もあるのです。