【ポルシェ カイエンとマカン】価格、サイズを徹底比較!!

マカン、カイエン共にポルシェから出されるSUV車ということもあり両者の違いについて今一つ分かっていない人もいるかもしれません。その両者の違いを価格やサイズ、エンジンといった側面から比較し、どのように違うのか、どっちを選ぶべきなのかといった参考になる情報を書いていきます。

ポルシェ マカン/ポルシェ カイエンとは

マカン画像

引用元:https://www.porsche.com/japan/jp/models/macan/macan-models/macan/

カイエンは、2002年にポルシェ社から発売された超人気SUV車です。従来のSUV車の常識を壊すかのように颯爽と登場し、瞬く間に大人気車に上り詰めました。その後、小型SUV車が世界的に流行っていることに目をつけたのか、ポルシェは2014年に小型SUV車であるマカンを発売しました。これが大ヒットし、両者は共にポルシェ社の二大車種とも言えるほどまでの成長を遂げました。分かりやすくデータで示しますと、2015年のポルシェの売り上げは22万台でしたが、そのうちの約3割を占める8万台近くを、それぞれの車が単独で売り上げています。発売されて僅か一年の間にです。今やこの二者はポルシェの代名詞と言っても差し支えないほどの広がりを見せています。さて、共にポルシェから出されるSUV車ということもあり、兄弟車としての側面が強い両者ですが、マカンは小型という名の通り、少し小さ目に作られています。そのためエンジンにも前者と比べると馬力が小さいのが使われており、低価格化に成功しました。それが、マカン大人気の秘密の一つです。

両者の各モデルのサイズ比較

マカンの各グレードにおけるサイズとは

各グレードに対する大きさを見ていきます。標準的なマカンですが全高が1,624mm、車幅が1,923mm、全長が4,697mmになっています。次にマカンSですが全高、車幅、全長は標準のマカンと全く同じですが前者がホイールベース2,807mmに対し、後者が2,810mmと僅かに大きいです。更にマカンGTSに関しまして全高が1,609mm、車幅が1,926mm、全長が4,692mmです。最後にマカンターボですが全高が1,624mm、車幅が1,923mm、全長が4,699mmです。後述しますがカイエンと比べますとやはり一回り小さい印象を受けます。

カイエンの各グレードに対するサイズとは

こちらも各グレードに対する大きさを見ていきます。まず第二世代のカイエンとカイエンS、そしてカイエンES ハイブリッドについてですがそれらは全て、全高が1,705mm、車幅が1,954mm、全長が4,855mmで統一されています。2017年12月から発売された第三世代の新型カイエンですが、全高が1,696mm、車幅が1,983mm、全長が4,918mmです。同じく新型カイエンSは全高が1,696mm、車幅が1,983mm、全長が4,918mmと標準タイプと同じになっています。そして新型カイエンターボは、全高が1,673mm、車幅が1,983mm、全長が4,926mmとなっています。

両者の各モデルにおけるエンジン比較

マカンエンジン画像

引用元:http://kaitori.happycars.jp/porsche-macan20170403/

マカンの各グレードにおけるエンジン

各グレードにおけるエンジンを見ていきましょう。標準タイプのマカンですが、排気量1,984ccの直列4気筒ターボエンジンを搭載しています。マカンS、マカンGTSには共に、排気量2,996ccのV6ツインターボエンジンが搭載されています。マカンターボのエンジンが少し大きいです。排気量3,604ccのV6ツインターボエンジンが使われています。標準タイプのマカンに直列4気筒ターボエンジンを採用したことにより、価格帯を大きく引き下げることに成功しました。詳しくは後述しますが、ポルシェブランドが600万台で手に入るのですから、これは革新的な出来事だったと言えるでしょう。

カイエンの各グレードにおけるエンジン

こちらも各グレードに対するエンジンを見ます。第二世代の標準的なカイエン、カイエンSは排気量3,604ccのV型6気筒エンジンを搭載しています。カイエンS E-ハイブリッドは排気量2,995ccのV型6気筒エンジンが使われています。ここでも新型の各グレードに話を移しましょう。新型カイエンは排気量3Lの6気筒ターボエンジンを搭載しています。新型カイエンSには新しく開発された、排気量2.9LのV6ツインターボエンジンを搭載されています。新型カイエンターボは、排気量4.0LのV型8気筒ツインターボエンジンを搭載されております。新型も第二世代も、共にマカンよりは大きめのエンジンが使われているのが特徴です。

両者の各モデルにおける価格比較

マカンの各グレードに対する価格とは

さて、ここでは2018年現在におけるポルシェジャパンの公式サイトにおけるメーカー希望小売価格を参考に、その標準価格を探ってきます。まず標準的なマカンですが、699万円が新車の標準価格になっています。そしてマカンSは、841万円が標準価格です。マカンGTSは981万円が標準価格になっています。最後にマカンターボですが、エンジンも馬力の強いものが搭載されていることもあり、少し価格が飛び抜けて、1,100万円が標準価格になっています。オプションなどでも変わってきますが、大体700万から1,100万で買えることが分かります。ポルシェにしては安いと感じる人もいるのではないでしょうか。

マカンの中古車価格に関しては、こちらからご確認いただけます。

 

 

カイエンの各グレードに対する価格とは

こちらも同様にポルシェジャパンの公式サイトから新車の標準価格を探っていきます。第二世代のカイエンは標準価格が944万円です。新型カイエンは976万円が標準価格になっています。そして第二世代のカイエンSは、1,217万円、新型カイエンSは1,288万円が標準価格です。カイエンSE ハイブリッドは1,257万円、新型カイエンターボは頭一つ抜きん出ており、1,855万円が標準価格ととなっています。やはりこれも、マカンと比べると少々高めに設定されており、オプションなどの付加価値でも大きく変わりますが、大体900万から1,800万で買えることが分かります。

カイエンの中古車価格に関しては、こちらからご確認いただけます。

まとめ

まとめますと、やはりマカンはカイエンと比べると車体は一回り小さく、価格帯としてもお手ごろだと言えるでしょう。ポルシェブランドが700万台から買えるというのは魅力的です。しかし、だからと言ってマカンがカイエンに比べて劣っているわけではなく、むしろ加速性能などではマカンに軍配があがります。このどちらも、今やポルシェの主力戦力なわけですから、今後ますます盛んに開発が行われることは明らかです。その動向にも注意し、自分の状況にあった方を選んでいくことが必要です。