伝説的大衆車のDNAを継承するフォルクスワーゲン ビートル

フォルクスワーゲン ビートル画像

フォルクスワーゲン ビートルの特徴

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引用元:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/thebeetle.html?tc=sem-20091&cm_mmc=sem-_-NGW_201711_01-_-type-_-c20091&vgj_campaign_cd=NGW_201711_01_20091

フォルクスワーゲン ビートルの特徴 ひと目で分かる個性的なスタイル

全てのフォルクスワーゲン ビートルに共通するのが個性的で愛らしいスタイルです。
曲線を重視したまるでカブトムシのようなエクステリアは、誰が見てもひと目で「あいつだ!」とわかるほどのアイデンティティーとなっており、リアスタイルも絵になります。
フォルクスワーゲン ビートルの最大の特徴である可愛らしいエクステリアは、特に女性から評価されました。

フォルクスワーゲン ビートルの特徴 気になるインテリアも魅力

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エクステリア重視に思われるかもしれませんが、スポーティーなインテリアに仕上げています。シート背もたれに細かな溝加工することで、フィット感を向上させながらロングドライブの負担を軽減します。またシートサイドがスポーツシートのように突き出しており、コーナリングの際に安定姿勢をサポートしてくれます。
インパネ周りにはシンプルでスッキリしており、無駄を感じない操作性重視のレイアウトです。スマホと連携するインフォメイションモニターを据え付けることで、ミュージックなどのエンタテイメントも楽しめます。

フォルクスワーゲン ビートルの特徴 2ランク上の走りを実現するTSIエンジン搭載

フォルクスワーゲン ビートルのグレードは、ベースモデル、デザインモデル、R-Line、2.0 R-Lineです。
ベースモデルには1.2LTSIターボエンジンを搭載、コンパクトでありながら直噴+過給を組み合わることで高効率を実現しており、燃費性能をアップしています。タイムラグのないDSGトランスミッションがシームレスなシフトチェンジをサポートします。また上位グレードのR-Lineには1.4LTSIターボチャージャーエンジン、2.0 R-Lineは2.0L TSIターボチャージャーエンジンを搭載するなど、全てのグレードがターボエンジンなので快適に走ります。

 

フォルクスワーゲン ビートルの歴代モデル

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引用元:http://autoc-one.jp/catalog/volkswagen/newbeetle/photo/

フォルクスワーゲン ビートルの歴代モデル 1941年~2003年の初代モデル

フォルクスワーゲンの代名詞といっていいビートルは、半世紀以上前に販売され、2003年まで生産されていました。フォルクスワーゲン タイプ1とも呼ばれており、オープンスタイルのカブリオレも知られています。
2003年最終モデルは、排気量1600cc、 空冷水平対向4気筒OHV、フロア4MT、2WDのスペックでした。

フォルクスワーゲン ビートルの歴代モデル 1998年のニュービートル、2011年のザ・ビートル

1998年には現代的なスタイルのニュービートルが登場しています。このモデルはA4プラットフォームをベースにした他、初代モデルタイプ1が後輪駆動方式であったにも関わらず、前輪駆動に合わせたため、インテリア空間に課題が残りました。1.6Lと2.0Lの 直列4気筒SOHCを搭載しており、カブリオレモデルもありました。
2011年から発売されたザ・ビートルは車高を低くし、より洗練されたエクステリアに仕上げています。2016年にマイナーチェンジしており、タイプ1の正統後継車であり、あらゆる面で完成度が高いです。

中古車価格について

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引用元:http://caxury.com/8874

フォルクスワーゲン ビートルの歴代モデル 在庫僅少の初代モデル

初代モデルは在庫僅少ですが、見つけられます。中古車相場としては本体価格では85万円~229万円となっており、本体価格は100万円~250万円前後ほどになります。レトロカーとして注目されており、車体重量が1,000kgを切りながら1600ccの排気量を誇るため、見た目以上に走ってくれます。
古いモデルですが、車検済み、法定整備済み、保証付きモデルも見つけられます。そのため気にある車種があれば試乗依頼して乗り心地もチェックしましょう。

フォルクスワーゲン ビートルの歴代モデル 2004年モデルと2011年モデル

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引用元:http://car-moby.jp/172890

2004年モデルはも在庫僅少です。中古車相場でも本体価格が45万円~50万円前後となっています。後輪駆動であったタイプ1を無理やり前輪駆動デザインに押し込んだため、インテリアに課題があったことから中古車市場でもあまりにみかけません。法定整備・車検済みがほとんどですが、保証付きモデルは少ないです。
2011年モデルはもっとも充実しています。本体価格が69万円~330万円となっており、総額では85万円~360万円前後になります。ベースやデザインモデル、R-Lineや2.0R-Lineなど上位グレードも充実しており、2016年以降のマイナーチェンジモデルも多数見つけられます。

ザ・ビートル・デザインモデルがおすすめ!

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ザ・ビートル・デザインをおすすめします。排気量1197ccですが直噴・過給を備えていることや車両重量1280kgと軽量コンパクトであることからスムーズに街を疾走してくれます。燃費性能が最も高いのでお財布にも優しいですし、後方死角検知機能や駐車時に障害物を教えてくれるパークディスタンスコントロール、バックする際に後方車両を検知するリアトラフィックアラート、コーナリングで横滑りを制御するESC、多重事故を防ぐポストコリジョンブレーキシステム、ドライバー疲労検知システム、4エアバッグなど充実した安全・サポート性能を搭載しているのも魅力です。

ザ・ビートル・デザインモデルの燃費

ザ・ビートル・デザインの燃費は、1リットルあたり17.2㎞と高効率です。また直噴・過給システムを持つため快適なドライビング体験ができます。燃料タンクは55リットルなので満タン時だと最長航続距離が946㎞に達します。これは東京大阪間を余裕で移動できる距離であるため、日常生活においても活躍すること間違いありません。

ザ・ビートル・デザインモデルの維持費

■年単位でかかる費用
・自動車税:3万4500円+5600円(自動車重量税)
・車検代:3万~20万円
■毎月かかる費用
・ガソリン代(1年1万㎞):レギュラー(1リットルあたり120円)年間6万9762円(月額5813円)、ハイオク(1リットルあたり130円)年間7万5575円(月額6297円)
・駐車場代:1万円
任意保険代:4万8950円~5万3690円

ザ・ビートル・デザイン・レザーパッケージモデルについていてほしいオプション2選

オススメオプション サラウンドアイ(11万8800円)

駐車が苦手な方におすすめしたいのが、サラウンドアイです。
フロントグリルや左右のサイドミラー、リアにカメラを搭載しており、インフェメイションディスプレイにリアルタイムで周囲の映像を表示します。クルマを真上から見るような映像も加えて全方向から車体の位置をチェックできるので、縦列駐車が苦手だったり、車のサイズをつかむのが苦手な方におすすめしたいオプションです。

オススメオプション フロアマット(3万2400円~3万7800円)

フロアマットがあれば、車内をきれいに保てます。「Beetle」ロゴが入っているので室内雰囲気にもマッチしており、違和感を感じさせません。丸洗いできるためメンテナンス性もよく車内清潔に保てる便利オプションです。
複数あるフロアマットの中でもプレミアムクリーンをおすすめします。ダニや花粉などのアレル物質を吸着、悪臭の原因やホルムアルデヒドを分解し、黄色ブドウ球菌などの雑菌の増殖を抑制します。アクセルワークで足元が滑ることもありませんし、耐摩耗性にも優れているので非常に便利です。

まとめ

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引用元:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/thebeetle.html?tc=sem-20091&cm_mmc=sem-_-NGW_201711_01-_-type-_-c20091&vgj_campaign_cd=NGW_201711_01_20091#home

フォルクスワーゲン ビートルは半世紀以上の歴史を誇り、丸みを帯びた可愛らしいデザインが圧倒的な個性を印象づけます。また可愛いスタイルの中にパワフルな性能が宿されており、決してデザインだけの車種ではありません。
中古車市場でも最新のマイナーチェンジモデルが多数販売されており、手軽に購入できる外車として女性を中心に支持を集めています。
デザインがよく、しっかりとした走行性能と安全性やドライビングサポートする車を探しているならフォルクスワーゲン ビートルをおすすめします。

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