車との出会い2022.07.10 ancar

ジャガーi-paceのプラットフォームはEV専用！居住性や積載性に変化あり？

2018年9月にフルバッテリーを採用したエレクトリック・パフォーマンスSUVとして登場したジャガーi-paceがあります。

これまでのガソリン車のプラットフォームとは違いEV専用になったことによりどのような違いがあるのか気になっているかたもいるでしょう。

EV車だからこそできる構造やデザインなど詳しく解説していきます。

さらに専用プラットフォームにより生まれた居住性や積載性なども詳しく紹介していきます。

ジャガーi-paceについて知りたい方は是非最後までご覧ください。

ジャガーi-paceのプラットホームはEV専用で特別

ジャガーi-paceはこれまでのガソリン車とは違いEV車専用のプラットフォームとなっています。

これによりボディサイズ全長4,695mm×全幅1,895mm×全高1,565mmホイルベース2,990mmというディメンションとなっています。

全長が短いにも関わらずアルファードなどと大差のないホイールベースもEV車両だからこそのデザインでしょう。

さらにボディを見るとショートノーズとなっています。

このショートノーズこそフロントにエンジンを積んでいないEV車だからできる設計になっておりエンジン車とは違うデザインです。

i-paceはエンジンやトランスミッションなどを必要としないEV車ならではの従来と違った斬新なシルエットを手に入れています。

ジャガーi-paceの居住性

居住性に関しては大人4人が乗ってもゆったりと座れる広さとなっています。

後席も前席のシートの薄さによりゆとりのある足元となっているといえるでしょう。

それでいて全席のシートサイズが大きい作りになっており居住性や快適性に優れているといえます。

前席シートはスポーツモデルを採用しているが丁度良い硬さやフィット感となっており長距離運転でも問題なく乗れるでしょう。

広々とした空間もEV車がエンジンではなくモーターを使用しているからこそ、車内のスペースを広く確保できています。

ガソリン車特有のエンジン音もなく快適に大人が無理のないロングドライブを楽しめること間違いなしでしょう。

ジャガーi-paceの積載性

積載性に関しても充分だといえます。

荷室についても後席を使用した場合656リッターとなっており2人で乗る場合はとても広々としています。

4人で乗る場合に関してもトランク以外にもフロントフードしたに27リッターのスペースがあり至る所に収納があり有難いですね。

フロント収納はエンジンのないEV車だからこそだといえます。

荷物を沢山載せる方にとってもこれだけの収納機能は魅力的といえるでしょう。

ジャガーi-paceの走行性能

走行性能は誰が乗っても最高だということ間違いなしといえます。

ガソリンタンクの代わりに総電力90kWhのリチウムイオンバッテリーを使用しフル充電438km(WLTCモード)の航続可能距離を実現しています。

これによりロングドライブを楽しめるでしょう。

このボディからは想像がつかないほどのパワー0-100km/h4.8秒とスーパーカー並みの性能になっています。

ゆったりとドライブを楽しみたい方、パワフルなドライブを楽しみたい方どちらも自分の好みに合わせて運転が楽しめそうですね。

まとめ

今回はジャガーi-paceのプラットフォームや気になる居住性、積載性について紹介させていただきました。

プラットフォームがEV車専用になったことによりショートノーズを活かしたスタイリッシュなボディとなっています。

エンジンが無いことを利用しフロント収納があることもEV車ならではといえます。

航続可能距離も大容量バッテリーにより心配することなくロングドライブできるでしょう。

さらにパワーに関しても294kW/696Nm(400馬力)と力強くスーパーカーに匹敵するほどの速さとなっています。

ここまでの機能を兼ね備えているジャガーi-paceは1,000万円の価値があるといえますね。

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