高級サルーンの代名詞!アウディ A8

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「アウディ A8の特徴」

アウディ A8の特徴①

ドイツの自動車メーカーである「アウディ」が製造・販売する自動車で、アウディの中でも高級クラスの車種です。V8モデルの後継者として登場し、1995年から日本でも販売されるようになりました。最大の特徴はオールアルミニウムボディ車であり、アウディスペースフレームのコンセプトのもと全長5mの大柄な車体が軽量化され、走りの良さと省燃費を生み出していて、一時期はFF車も販売していましたが、現在ではクワトロフルタイムのみ販売されています。

アウディ A8の特徴②

アウディ A8は走行性能に大変優れていて、運転手に快適なドライブ環境をもたらします。アクセルペダルは少し踏み込んだだけで軽やかにスタートし、車体の大きさや重たさを感じることはないし、街中での加速感も抜群です。よくできたサスペンションのおかげで高速カーブでも、山道などでの急カーブでもスイスイと走ることができるし運転が大変と感じることはないです。また大出力エンジンを搭載していながらも、車内の静粛性は非常に高く高速道路などでもエンジン音を気にすることなく、会話を楽しめます。

アウディ A8の特徴③

高級サルーンにふさわしい落ち着きとくつろぎに満ちている車内は、質感も良く細部にまでこだわり抜いて作られています。陶磁器のようななめらかな車体とともに丹念に作り込まれたディテールと、触り心地の良い革・ウッド・クロームなどの素材選びは大きなメリットで、同乗者へのおもてなしを感じることができます。高級感のあるシートも特徴的で全席は全車シートヒーターを備えていて、後部座席にも快適な広さと座り心地を提供しています。

「アウディA8の歴代モデル」

アウディ A8の歴代モデル①

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初代モデルは1994年から2003年まで製造・販売され、日本で販売された当初は「4.2クワトロだけでした。柔らかな曲線で構成されたボディが特徴的で、エンジンはV8のものを改良したものを搭載していました。

アウディA8の歴代モデル②

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2代目モデルは2003年から2010年まで製造・販売され初代モデルのキープコンセプトでありながらもエッジを立たせシャープな面持ちとなり、エンジンのパワーは先代よりも向上し335PSとなっています。また、このモデルの時に2度のマイナーチェンジを行い12気筒モデルと6/8気筒モデルの差別化が図られました。

アウディA8の歴代モデル③

アウディA8

3代目モデルは2010年から現在に至るまで製造販売されていて、「アート・オブ・プログレス:革新の美学」というコンセプトにて細部にまでこだわり抜かれたエレガントなデザインと、傑出したドライビングエクスペリエンスを提供しています。現行のアウディ A8には「マトリクスLEDヘッドライト」が標準装備されていて、ステアリングを自動修正し、車線変更時の危険を減らすサイドアシストシステムなどがアウディプレゼンスパッケージとして標準装備されています。

「中古車価格について」

アウディ A8の歴代モデル①

初代モデルや2代目モデルの中古車販売台数は年式が古いため非常に少なく、そもそも社長や大物芸能人などのお金持ちが乗るような車なので、日本での販売台数がそこまで多くないのも影響しています。初代モデルと2代目モデルの中古車価格は55万円から320万円程度で、20万kmオーバーの過走行車であっても50万円以上の価格で販売されていて、基本的には中古販売されている車の走行距離は5万km超えていますが、長く乗ることが可能な車なので200万円以下で買えるのなら大変お得です。

アウディ A8の歴代モデル②

3代目モデルは、初代モデルや2代目モデルなどと比べると中古車市場に出回っている台数は多いですが、ほかの車種に比べれば圧倒的に少なく中古車価格も高めです。3代目モデルの中古車価格は、300万円から1980万円程度で最新型の中古車になると確実に900万円以上はします。ディーラー保証や車検付きのものが多く、なによりも新車で買うより圧倒的に安いのがメリットです。新古車の台数は少ないですが、基本的には半額程度の価格で購入することができ大変お得です。

「アウディ A8 3.0 TFSI quattoro tiptronicがおすすめ」

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おすすめモデルは、現行型の「アウディ A8 3.0 TFSI quattoro tiptronic」です。 排気量は最も小さいタイプですが、エンジンのパワーは十分です。高級感のある作りであることもおすすめですが、安全性能がかなり高いことが最もおすすめとなるポイントで、停止または走行している車に衝突しそうな時に自動でブレーキをかけてくれる「アクティブセーフティシステム」や、車線が走行レーンからはみ出さないような「アクティブレーンアシスト」が標準装備されています。また、クルーズコントロールも搭載していてドライバーの技量を問わないより快適なカーライフを楽しめます。

おすすめモデルの燃費

アウディ A8の中でも最も排気量が小さいため、燃費が最も良いモデルになっています。おすすめモデルのカタログ燃費はJC08モードで12.5km/Lとなっていて、最も燃費の悪いモデルよりも2.3km/Lが良くなっています。この差は小さいように見えますが、車は多くの距離を走るので同じ年数乗った時にはかなりの差が生じます。実燃費は信号などが多い街乗りでは9.0km/L程度で、高速道路などでは10km/Lを超えることもあり、決して燃費自体は良くありませんがそれを帳消しにしてくれるほどの価値がこの車にはあります。

おすすめモデルの維持費

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■年単位でかかる費用

・自動車税:76,500円
・車検代:250,000円程度

■毎月かかる費用

・ガソリン代:8,700円程度
(1年1万km&カタログ燃費×軽油110円、レギュラー120円、ハイオク130円、)
・駐車場代:1万円
任意保険代:61,000円程度
(年齢30歳、免許証ブルー、30歳以上限定、
本人限定、車両保険無し、新規で申込、年間走行距離11000km以下)

ほしいオプション3選

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オススメオプション①

オススメのオプションは「5アームパラボラデザインアルミホイール」、販売価格は1本あたり102,600円です。高級車にこそふさわしい20インチのアルミホイールは、高級感を演出してくれるしこのような車にしかつけることができないので是非ともつけておきたいオプションです。他にはアウディの「純正 ドライブレコーダー」もオススメで、販売価格は59,400円です。高性能のオールインワンドライブレターで、純正なのできちんとフィットしますし事故にあった時などに映像を残せるので安心して運転できます。

オススメオプション②

小さなお子さんを持つ人には、「アウディ チャイルドシート」が大変オススメで、販売価格は82,080円です。純正のものでなくても十分チャイルドシートとしての効果は発揮されますが、純正のチャイルドシートはAudi ISO Fixベースというチャイルドシートに土台との組み合わせで、万が一の時のお子さんへの安全性をより高めてくれますし、アウディ自体が全てのモデルにおいて断続的に安全テストを実施しているので、大変信頼することができます。

「まとめ」

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上質で高級感のあるアウディ A8はアウディの全車種の中でもトップクラスの走行性能と居住空間、安全性能を兼ね備えた完璧な車です。燃費や維持費などのコストパフォーマンスはあまり良くないですが、そのようなことが関係なくなるほどの魅力があり、一度乗ってしまうとほかの車には乗れなくなってしまう程です。中古車もかなり魅力的で、若干年式が古くても安全性能は充実していますし、中古感を感じさせないほどの内装とボディの美しさで、年数が経ってもなお輝き続けているというのは高級車の証なのでしょう。

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