走行中にバックギアに入れたらどうなってしまうのでしょう?
以前、AT車で112㎞で走行中にバックギアに入れるという実験をご紹介しました。 その際は安全装置が働いて、トランスミッションが壊れることなくニュートラルになり、バックカメラが起動して後続のクルマが見えるという結果になりました。 ではもし少し古めの年代のMT車であればどうでしょうか。
今回使用された車はフォードレンジャーというピックアップトラックで、少し古めのモデルになります。 もしかしたらどうなるか予想がついているかもしれませんが、その予想通りになるか実際に確認してみましょう。
果たしてその結果は…
64㎞で走行している最中にリバースにいれた結果、タイヤは逆回転をし始めて白煙を上げました。 驚いた事にトランスミッションは壊れておらず、予想裏切る結果になったかもしれません。 最新モデルのオートマ車であると安全装置が作動したので最新のマニュアル車で実験を行ったらどうなるのかも気になるところですね! もしその実験の動画を見つけたら改めて紹介させていただきます。
Someone Was Stupid Enough To Shift A Manual Into Reverse At 40 MPHAncar | Ancar(アンカー) – 中古車の個人間売買