2021年10月1日、日本ハムファイターズ斎藤佑樹投手が、今シーズン限りで引退することが球団から発表されました。「ハンカチ王子」の愛称で知られ、夏の甲子園で大活躍、佑ちゃんフィーバーという言葉が日本列島を駆け巡りました。そんな斎藤佑樹さんの愛車について、度々報道がされましたのでファン歴10年の筆者が愛車について徹底解説します。
斎藤佑樹とは
斎藤佑樹さんは、群馬県太田市出身の選手です。小学校から野球を始め中学校時代には関東大会ベスト8入りを果たすなど幼い頃から将来を有望視されていました。2004年には、野球の勉強もトップレベルの高校で、文武両道の目標を掲げ、早稲田実業学校高等部に進み、高校2年生の時には副キャプテンを務めるなど、同級生と比較し頭一つ抜けていた存在でした。
世間から大きく注目をされた、2006年の夏の甲子園でしたが、決勝で駒大苫小牧と戦うことになります。駒大苫小牧との決勝は熾烈を極めエース田中将大との投手戦になり、延長15回の末、決着がつかず引き分け再試合翌日の試合で自ら先発を志願し、13奪三振を記録する圧巻の活躍で、優勝に導き、夏の甲子園初優勝をもたらしました。
試合中にハンカチで汗を拭う姿は、マスコミにハンカチ王子と取り上げられ、日本中で大ブレイク一世を風靡しました。その後早稲田大学に進学し、早大野球部に入部東京六大学野球春季リーグ戦の開幕投手を任されたり、日米大会の先発選手に選ばれたりするなど大活躍、東京六大学野球史上6人目通算早速今日300奪三振も達成しました。
その後、プロ入りしましたが、けがに苦しみ、プロ11年で通算88試合に登板、15勝26敗の成績でした。
そんな斎藤佑樹さんの名言は、「カイエンのりてぇー」「もってますね」などを残していますが、はたして愛車はポルシェカイエンなのでしょうか。
斎藤佑樹の愛車
マカン鎌ヶ谷とかネタにされてた斎藤佑樹だけど、現役を続けてたから笑えた部分があって、いざ引退ってなると悲しいな、、、
斎藤佑樹お疲れ様、次の人生に幸あれ。— ゴオ (@Pen3_Ryo_BHappy) October 3, 2021
ポルシェマカン
ポルシェ マカンの走りは、まさにポルシェらしさがあります。このマカンは、2L 直列4気筒エンジンを搭載しており、1.8トンを超えるボディを軽快に走らせ、買い物などの日常生活にも最適なポルシェSUVです。
大きさなど詳細を紹介します。
・全長4.695mm
・全幅1.925mm
・全高1.625mm
・車両重量:1870㎏
エンジンは、2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ搭載しており、トランスミッションは7段ATです。
・最高出力245ps
・最大トルク370N・m
自動操縦で安全安心の車両乗り心地は最高、高級な車内空間を彩ることは、間違いありません。休日には、ポルシェマカンで、爽快なドライブを相方と楽しみませんか。
ポルシェマカンについて詳細を以下の記事で紹介していますので、併せてお読みください。