キャンピングカーの年間維持費は?税金・保険など9項目で試算!

アウトドアを楽しむ人が憧れるキャンピングカー。車両本体価格も気になりますが、キャンピングカーを所有し続けるためには普通の車と同じように維持費が必要になります。今回はキャンピングカーにかかる維持費について紹介していきます。

キャンピングカーの種類

昨今のアウトドアブームからキャンピングカーに興味を持つ人が増えています。

これまでは輸入をする、もしくはワゴンなど元々はキャンピングカーではない車を改造して作るという方法がとられていました。そのため、かつてはキャンピングカーの選択肢が少なかったのですが、最近ではキャンピングカーの国産車も増えており、幅が広がっています。

サイズも豊富にあり、これまであった大型のキャンピングカーだけでなく、少人数向けの小型のキャンピングカーも登場しています。

まずはキャンピングカーの種類を見ていきましょう。

バンコン

バンコンというキャンピングカーは、キャラバンやハイエースなどのバンの内部を改造(コンバージョン)して作られたものです。

バンを改造したものですから一目見ただけではキャンピングカーとはわからないですし、立体駐車場にも入ることができる高さで、走りも安定しているので日常的に使うこともできます。

元々はバンですから居室は狭くなるので少人数向けのキャンピングカーです。

キャブコン

キャンピングカーと聞いて多くの人が思い浮かべるのがキャブコンです。キャブコンは、トラックやワンボックスタイプの車の運転席部分だけを残して、専用のキャビンを載せたものです。

専用のキャビンを乗せることで自由度が高く居室を広くすることができ、断熱性や防音性に優れており居心地がいいという特徴があります。

その一方で駐車できる場所が限られたり、走行性能が悪かったりするので運転技術がいるという特徴もあります。

軽キャンパー

軽自動車を改造して作られたのが軽キャンパーです。

軽キャンパーの魅力は軽自動車を改造しているということで、安価で手に入れられるという点です。80万~300万ほどで手に入れることができます(ちなみにキャブコンは最低でも500万円以上)。

また軽自動車なので小回りが利き、女性でも運転しやすく、普段使いすることもできます。ただし、就寝できる人数は多くても2名ほどになるという欠点があります。

キャンピングトレーラー

トレーラーハウスをけん引している車を街中で見かけたことがある人も多いでしょう。それがキャンピングトレーラーです。

トレーラーハウスが運転席とは別になり独立しているので、キッチンや寝室などを自分の好きに設置することができます。居室スペースを広く取ることができることが魅力です。

自動車からトレーラーハウスを切り離すことができるので、キャンプ場に着いたら切り離して近くのスーパーなどに行くことができます。

バスコン

バスコンは、バスやマイクロバスを改造(コンバージョン)して作られた多くの人が憧れるキャンピングカーです。

バスの車体はそのまま残して内部のみを改造したものや、バスの運転席とエンジンを残してカットし、専用のパーツを載せたものがあります。

ゆったりとした居室と安定した走りや乗り心地が魅力ですが、価格が比較的高額であること、サイズが大きいので普段使いすることができないという欠点があります。

キャンピングカーの維持費とは?

いざキャンピングカーを取得しようとしたら車体本体価格だけを考えればいいわけではありません。維持していくための維持費がかかります。

キャンピングカーは特殊な車両ですから、どれぐらい維持費がかかるのか想像ができないという人が多いでしょう。

ここからは、キャンピングカーの維持費にはどのようなものがあり、どれぐらいかかるのかを見ていきます。

自動車税

維持費として毎年かかってくるものに自動車税があります。自動車税は自家用車をお持ちの方なら毎年かかるのでご存知でしょう。

自動車税は、総排気量や用途により課税される金額が変わってきます。特殊車両(8ナンバー)の条件に該当することで、2割ほど自動車税がやすくなります。

特殊車両として登録され、軽自動車を選択すれば、自動車税を安く抑えることができるので維持費を安くできます。

自動車重量税

自動車の区分や重量、経過年数に応じて課税される自動車重量税は、新規登録や車検の時に納付することになっています。

自家用車を持っている人なら車検の時に納めるのでご存知でしょうが、キャンピングカーを所有している場合にもかかってくる維持費です。

特殊車両の扱いを受ければ乗用車の半額にできますし、軽自動車にすれば安くなるので維持費を安く抑えることができます。

任意保険

キャンピングカーが加入しなければならない保険には、法律で加入が義務づけられている自賠責保険だけでなく、加入するかどうかを自分で決めることができる任意保険があります。自賠責だけでは交通事故を起こした時、損害を補うのに不十分です。

任意保険は、万が一の時の備えになるので、できるだけ加入しておいた方がよいでしょう。任意保険に加入する場合の費用もキャンピングカーにかかる維持費として見積もっておく方がいいです。

車検費用

車を所有していることでかかる維持費の中で大きな割合を占めるのが車検費用でしょう。

初回は登録から3年、その後は2年ごとに車検を行う決まりですが、特殊車両は初回を含めて2年ごとに車検を行う決まりです。キャンピングカーも車検を通さないと公道を走らせることができません。

先に述べた自動車重量税や自賠責保険のほか整備費用が車検の時に必要です。

ガソリン代

キャンピングカーの維持費で考えないといけない項目にガソリン代があります。キャンピングカーは、自家用車のように通勤や買い物などの日常使いはなかなかしませんが、自家用車よりも長距離を走ることが多くなり、その分ガソリン代が高くなります。

キャンピングカーはその重さから燃費の悪い車が多く、維持費としてガソリン代が重くのしかかってくることもあります。

駐車場代

駐車場代もキャンピングカーを所有するうえで維持費として考える必要があります。自宅の駐車場に停めることができないのであれば、日常的においておく駐車場を確保する必要があります。

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コメント:
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