ヘッドライトの曇りや黄ばみを防ぎたい!3つの原因と5つの手順を解説

乗っている年数が長い車はヘッドライトも劣化してきます。黄ばみや曇りが気になる方は多いのではないでしょうか。この記事では、ヘッドライトが黄ばむ原因やその除去手順を紹介しています。ヘッドライトの黄ばみ・曇りを解決したい方は、ぜひ読んでみてください。

ヘッドライトの黄ばみや曇りとは

ヘッドライトの曇りや黄ばみは、ヘッドライトカバーの劣化が原因で起こります。ヘッドライトが黄ばんだり曇ったりしている状態だと、車が古く見えてしまうので気になる人も多いのではないでしょうか。一度気になってしまうと他の車のヘッドライトも気になり、ピカピカのクリアなヘッドライトを見ると羨ましくなってしまうものです。

視界が悪くなる可能性

ヘッドライトが黄ばんだり曇ったりしている状態だと、夜間の視界が悪くなる可能性もあります。ヘッドライトの曇りによって、ライトからの光がこもってしまい、クリアな光が出なくなってしまいます。見栄えが悪くなるだけでなく、安全面にも支障が出てしまう可能性があります。

ヘッドライトの黄ばみや曇りの原因3つ

どうしてヘッドライトは黄ばんだり曇ったりしてしまうのでしょうか。その原因は主に3つあります。ヘッドライトがまだクリアな方も、原因を知っていれば黄ばみや曇りを防ぐこともできます。それぞれの原因について詳しく見てみましょう。

ヘッドライトの黄ばみや曇り原因1:紫外線による劣化

ヘッドライトの黄ばみや曇りの原因1つめは、紫外線による劣化です。現在のヘッドライトにはポリカーボネートという素材を使うのが主流です。このポリカーボネートは衝撃を受けた際の飛び散りが少ないという利点があります。しかし、紫外線のダメージを受けやすいという欠点があります。そのため、新車の状態ではヘッドライト表面にUVコーティングがされています。このUVコーティングが剥がれてくると、ヘッドライトの劣化が始まってくるのです。

ヘッドライトの黄ばみや曇り原因2:高温による熱劣化

ヘッドライトの黄ばみや曇り原因2つめは、高温による熱劣化です。ヘッドライトの内部はかなりの高温になり、カバー部分にも熱が伝わってしまうのです。もともとポリカーボネートは樹脂の中でも耐熱性が高く燃えにくい素材ではあり、耐熱温度も高めとされていますが、それでも高温になる回数を重ねるうちに、少しずつ劣化してしまうのです。

ヘッドライトの黄ばみや曇り原因3:小さな傷に汚れが定着

ヘッドライトの黄ばみや曇り原因3つめは、小さな傷に汚れが定着してしまうことです。ポリカーボネートは全体的な強度はありますが、表面に細かい傷はついてしまいます。小石が跳ねてぶつかる、洗車機のブラシなど、目に見えないような細かい傷がたくさんついています。この細かい傷にホコリなどの汚れが入り込み定着してしまうと、黄ばみや曇りが発生する原因になります。

黄ばみや曇りを防ぐための注意点2つ

ヘッドライトの黄ばみや曇りを防ぐためには、気を付けることが2つあります。今ヘッドライトが綺麗な方は、このままクリアな状態をキープしたいものです。また、ヘッドライトをきれいに手入れした後も、なるべく状態をキープしたいはずです。それではヘッドライトが劣化しないための注意点を見ていきましょう。

黄ばみや曇りを防ぐには1:なるべく紫外線を当てない

黄ばみや曇りを防ぐには、なるべく紫外線を当てないことです。ヘッドライトに使用されているポリカーボネートは、紫外線に弱いため紫外線に当たりすぎると劣化する可能性があります。そのため、紫外線を当てないことが一番のポイントになります。車をガレージに保管できれば良いですが、誰もがガレージを持っている訳ではありません。ヘッドライトに紫外線をカットする保護フィルムを貼ったり、ボンネットカバーをかけたりするのが現実的でしょう。また、外出先では青空駐車を避け、屋内や日陰を選んで駐車しましょう。

黄ばみや曇りを防ぐには2:クリーナーやワックスの選び方

黄ばみや曇りを防ぐには、クリーナーやワックスの選び方も重要です。ヘッドライトクリーナーは、汚れの度合いに合わせて選ぶようにしましょう。軽い黄ばみには一般用、強い黄ばみにはプロ仕様の業務用など使い分けましょう。ワックスを塗る場合は、黄ばみ・曇り防止用、紫外線防止用などの商品がおすすめです。用途に合わないワックスを使ってしまうことで、汚れが落ちない場合もあるので使用前に確認をしておきましょう。

黄ばみや曇りを除去する5つの手順

ヘッドライトの黄ばみや曇りを除去する手順を紹介します。自分でヘッドライトのお手入れができたらうれしいですよね。せっかくの大切な車をきれいな状態に保つためにも、こまめにお手入れすることをおすすめします。それでは黄ばみと曇りの除去方法を詳しく見ていきましょう。

除去する手順1:水洗いで汚れやほこりを落とす

手順1は、まず水洗いで汚れやほこりを落とします。ヘッドライトに砂やホコリがついたまま、いきなり磨きだすのはNGです。付着している砂などが表面をさらに傷つけてしまうからです。磨く前には流水で丁寧に細かい汚れを洗い流しましょう。

除去する手順2:ヘッドライトの周りを保護する

次にヘッドライト周りのボディまで磨いて傷がついてしまうのを防ぐために、ヘッドライトの周りをしっかり保護しましょう。マスキングテープやカバーなどをかけて、ヘッドライト周りのボディを保護しておきましょう。これで下準備は完了です。

除去する手順3:防水ペーパーで磨く

準備が整ったら防水ペーパー(耐水ペーパー)で磨いていきます。防水ペーパーはホームセンターなどで購入できます。やすりの目の粗さが分かれているので、目が粗いものから細かいものを用意しておくと良いでしょう。最初は目の粗い防水ペーパーから磨き始めます。磨くときはヘッドライトを傷つけないためにも、水をかけながら力を入れずに行いましょう。流れる水が黄色から白に変わったら、目が細かい防水ペーパーに替え、表面をならしていきます。最後は1番細かい防水ペーパーで整えましょう。

除去する手順4:さらに細かく磨く

防水ペーパーの工程が終わったら、コンパウンドで仕上げていきましょう。コンパウンドとは、簡単に言えば研磨剤です。クリームタイプと液体タイプがあり、粒子が細かいので防水ペーパーよりもなめらかに整えることができます。コンパウンドを布かやわらかいスポンジに付けて磨きます。なるべく均一に力が入るように気を付けながら磨き、水で流しましょう。防水ペーパーで整えた表面がさらに滑らかになり光沢も出てきます。

除去する手順5:コーティング剤で保護する

最後はコーティング剤で保護していきます。防水ペーパーとコンパウンド工程で、ヘッドライトの表面はコーティングがなくなってしまうので、紫外線の影響を受けやすくなっている状態です。そのままにしておいてはすぐにまた曇りが出てきてしまうので、コーティング剤で保護してあげましょう。

こんな時はプロに頼むほうが良いかも

自分で黄ばみ・曇りを除去する方法を紹介しましたが、プロに頼んだほうがいい場合もあります。それは、ヘッドライトの黄ばみが定着してしまった場合や、自分でケアする自信がない場合です。そんなときはプロにお任せした方が良いでしょう。

黄ばみが強く定着している

黄ばみや曇りが強く定着してしまっている場合、プロに頼んだほうがよいでしょう。強く定着してしまった黄ばみは自分で落とすのには限界があり、無理に擦ってしまい、余計に傷ついてしまうこともあります。また、ポリッシャーを使用したり、薬剤もプロ仕様のものを使ったりしているので断然仕上がりがよくなります。やすりの目もぴったりのものを使ってくれるので、安心して愛車を任せられます。

時間がない・自信がない

自分で手入れする時間がない人や、自身がない人もプロにお願いした方が無難でしょう。例えば車のメンテナンスの知識がなく、コンパウンドという言葉を初めて知った人もいるのではないでしょうか。費用は車の状態や車種によって異なるので、事前に自分の車がどのくらいなのかをチェックしておきましょう。自分でするより費用はかかってしまいますが、手間が省けることに加え、プロにしっかりとメンテナンスしてもらえるので安心です。

ヘッドライトの曇りや黄ばみをクリーニングしよう

ヘッドライトが黄ばむ、曇りが出るといった問題の原因は、紫外線・熱・汚れでした。見栄えが悪くなってしまうだけでなく、安全面でも良くないことがわかったと思います。クリーニングした後はコーティングも忘れずに行いましょう。ヘッドライトの汚れをそのままにしておくのはオススメしません。ヘッドライトの黄ばみや曇りをクリーンニングし、すっきりした気持ちでカーライフを楽しみましょう。


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