高速の標識は2500万円!信号機や標識の値段はいくら?

みなさんが普段見ないことはない信号機や標識。どこにでもあるこれらの公共物ですが、これらはどれくらいの値段がするのかご存知でしょうか。実は想像している以上に結構なお値段のするものです。例えば、タイトルで述べた通り、高速道路の渋滞情報なども表示する標識は2500万円ほどします。

あまり考えたくはないですがこれらの公共物を破損してしまった場合はもちろんそれなりの賠償金が発生してしまいます。そこで、今回は意外と知らない信号機や標識などの公共物の値段についてお話していきます。

意外とお高い公共物4つ!

それではさっそくよく見るけど意外と高価な公共物を4つ、紹介していきます。

標識

このように道端にたくさん立っている一時停止の標識や制限速度の標識ですが、実はこの標識一つでおよそ40万円ほどします。標識は50m歩けばあるというくらい本当にたくさん配置されています。

内閣白書によると全国に設置してある標識の枚数は約977万枚。一つ40万円とすると合計で3億9080万円です…。標識にこれだけのお金がかかっているなんて驚きですね。標識は謝って衝突してしまいやすい公共物でもあります。ぶつけてしまった場合は自分の車の修理費用もかなりしますが、標識の賠償金も見逃せないことを頭に入れておかなければなりませんね。

信号機

世界で最も信号の多い国と言われている日本。その数は全国で20万8000基に上り、1平方キロメートルあたりの信号機の数ではアメリカの15倍ほどの数があるとか。そんな信号機大国な日本ですが、信号機一基には一体どれほどのお金がかかっているのかと言いますと、およそ500〜600万円ほどの費用がかかっています。これはもうほぼ車一台分ですね。そう考えるとこれだけ信号が多く存在することにびっくりします。一基500万として全国の信号基で合計1億400万円。こちらも設置だけで1億を超えるほどお金がかかってしまいます。

また、信号機は設置するだけではなく維持するのにもお金がかかります。基本的に信号機は24時間365日点灯しっぱなしです。1Wを0.027円として計算してみますと年間でかかる電気代はおよそ30億円。これが毎年同じようにかかると考えると設置代よりもかさむものになってくるでしょう。

電光掲示板

高速道路の渋滞情報やETCの情報を表示してくれる掲示板ですが、この電気を使った掲示板には他のものとは比べ物にならないほどの価格がつけられています。電光掲示板は一番低いものでも1000万円〜、大きなものになると2500万円するものも普通にあります。流石に掲示板を壊してしまったりということは道路を走っている以上ありえないと思いますが変にいたずらするなど絶対にしないようにしましょう。

ETCゲート

そこまで莫大な費用がかかっているわけでもないのですが、一番壊してしまいやすいものがこのETCゲートです。エラーが起きてゲートが閉まっているのにも関わらずスピードを落とし切れず、そのままETCゲートに突っ込んで破損させてしまうといったことがよくあります。その場合、ETCゲートの両方でおよそ12,3万円ほどかかってしまうようです。

信号機も進化してる!最新の信号機

私たちの身の回りにあるもの、例えばスマホなどの技術は日々進化していますが、それは公共物も同じです。最近では信号機が大きな進化を遂げています。ここでは最新の信号機の価格や特徴についてお話していきます。

最新の信号機の価格

最新の信号機のメリットの一つにコストが安く抑えられるということがあります。これは以前の信号機に比べて電球の部分がが一回りほど小さくなり全体の厚さもとても薄くなったことで製造にかかる費用が少なくなったこと、そしてLEDになったことにより視認性も上がり日さしも必要なくなったことなどが合わさり全体として製造コストは1割ほど減少しています。従来の信号機は製造にかかるコストがおよそ11万円なのに対し、最新のものではおよそ9万円ほどとなっています。

信号機の大半の費用は設置する際の費用なのでそこの価格は変わりません。しかし、太陽が眩しい時でも信号ははっきり見えるようになったのは利用する側からしても嬉しいですね。

寿命と電気代

新しい信号機のメリットはもちろん価格だけではありません。LEDにしたことによって信号機自体の消費電力や寿命も良い方へ伸びました。消費電力は以前の6分の1ともいわれ、これを実際に先ほど出した全国の信号機1年間の電気代に換算しますとその価格は30億円から5億円へと大幅な減額になります。

寿命も以前のものと比べてなんと8〜10倍ほど長くなっているため、長期的にみても最新の信号機に分があるのは明らかです。

設置費用は誰が払ってる?

意外と公共物にはお金がかかっていることがわかりましたが、ではその多大な額のお金を払っているのは一体誰なのでしょうか。

設置費用は基本的に各自治体へ国から支給

スムーズな交通整理を行うための費用は基本的に国から各都道府県へ支給されています。それらのお金は当然、税金から賄われており、私たちが軽い交通違反などをして警察に取られた反則金(刑事罰の罰金は除く)もすべてこの交通設備のためのお金に使われています。

ただ、インフラを整備するのに全額国からお金がでるというわけではなく、例えば信号機の点灯を制御する装置を設置する際120万円ほどは各都道府県で負担しなければいけないということになっています。

電気代は警察

一方、信号機の電気代に関しては自治体が払っているのではなく各都道府県の警察署が払っています。そのため、信号機の設置を求める時はまず、警察署へ要請しなければなりません。また、もちろんこの電気代を払うのにも反則金などが使われています。もし、違反がない世の中になったらこれらの電気代や公共設備の設置費用はしっかりと払えるのでしょうか…。

まとめ

ここまで公共の交通設備について、その価格や設置費用についてお話してきましたがいかがだったでしょうか。おそらく、みなさんが想像していたよりもかなり高いものが大半だったと思います。

これらの交通設備を事故等で破損してしまった場合、その損害賠償は破損してしまったもの本体の価格だけではなく、設置費用まで負担をしなければならなくなります。そうしますと今回紹介した金額が丸々払わなければならなくなってしまうということも十分あり得るわけです。街中にたくさんある標識や信号機なども、その価格を知っているからこそぶつからないように慎重に運転をしましょう。

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