車でも高音質で音楽を聴きたい!スピーカーの種類とメーカーごとの特徴比較

車で聴く音楽はイヤホンやヘッドフォンで聴くような音楽とは少し違います。車内は自分だけの空間で自由に音楽を聴けるからこそいい音で聴きたいものです。しかし車のオーディオの交換は敷居が高いように感じます。そんなオーディオカスタマイズの敷居を下げていきたいと思います。

クオリティの低い標準搭載のスピーカー

車に標準搭載されているスピーカーはオプションでいいものを付けていない限り、いい音で音楽を聴くのは難しいです。標準搭載されているスピーカーは音質も必要最低限のクオリティです。

コストカットされた標準搭載スピーカー

車に標準搭載されているスピーカーは基本的にコストカットされているものが多いです。ドライブする際に音楽をかけると楽しいですがこだわり始めると元から車に搭載されているスピーカーでは物足りなく感じてしまいます。コストカットされているスピーカーが悪いとは言いません。標準搭載されているスピーカーは市販の物よりフラットな音で万人ウケしやすい当たり障りのない音質をしています。いいスピーカーは重量が重く、搭載すると車の重量が増加し燃費に影響します。しかし大規模にオーディオ環境を整えない限りは重量による燃費の悪化は気になるほどの差はありません。

市販のスピーカーは標準搭載のスピーカーとは質が違います。標準搭載されているスピーカーは軽量化されておりそれに伴って簡素な作りになっています。市販のスピーカーは標準搭載のスピーカーとは違いフレームが金属製で作られており耐久性が高く、電子回路も立派なものがついています。スピーカーを構築する素材と音質は密接に関係していて部品一つ一つが音の鳴り方や音の個性に関わってきます。

スピーカーが音を発する仕組み

音の仕組みは物体が振動した際に発生する空気の波です。この空気の波が耳の鼓膜に伝わり音として認識します。スピーカーは磁石とコイルを使い電気信号をコイル伝えることで磁石が振動し、スピーカーのコーンという部分で磁石の振動を空気に伝えます。スピーカーの音質は本体を作り上げているパーツに依存していて、より質の良いパーツを使用した方が音の鳴りが良かったりします。また音質と筐体の大きさも関係しており、スピーカーはその口径に見合った空間が必要でいい音質を保つには空間作りが大切です。現在販売されている液晶テレビよりもブラウン管テレビの方が音質がよく聞こえるのは十分な空間を筐体内に確保できているからです。車に搭載されているスピーカーは空間を十分に活用できておらず、十分な性能を発揮しきれていません。スピーカーの性能を十分に発揮するにはデッドニングをしてドアに空いている余分な穴を塞ぐ必要があります。

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スピーカーの種類

スピーカには様々な種類があり、担っている役割が違います。大まかに分類するとTrebleが高音域で、この音域をカバー出来ていないとギターの音が音割れしたりします。Midは中音域でこの音域は人間の声の周波数が当てはまり、Midが弱いと楽器の音が勝りボーカルの声が聞き取りにくくなります。Bassは低音域のことで主にベースやバスドラムの音が当てはまり、低音域がうまく表現されないと音圧がなくなり音に迫力がなくなります。この3つを一つのスピーカーでまかなうことは難しく、それぞれ分離させることで幅広い音域をカバーすることができます。

コアキシャルスピーカー

コアキシャルスピーカーのコアキシャルは同軸という意味があります。文字通りコアキシャルスピーカーには中低音を担うスピーカーと高音を担うスピーカーの2つが合わさったスピーカーです。一つのスピーカーの中低音部分と高音部分を分けると一つのスピーカーが担う音域の負担が減り限られた音域内でパフォーマンスを発揮できます。しかしスピーカーの位置が低く運転手の耳とスピーカーが離れている車だと音の位置が低くなってしまうので事前に調べておく必要があります。

セパレートスピーカー

セパレートスピーカーのセパレートは一つの物を複数に分けるという意味があります。セパレートスピーカーは中低音を担うスピーカーと高音域を担うスピーカーが完全に分離しています。コアキシャルスピーカーとセパレートスピーカーの違いは音質ではなく音の指向性にあります。音が高くなればなるほど音の指向性が上がり、低くなればなるほど指向性がなくなります。セパレートスピーカーは高音を分離させ、高いところに高音専用のスピーカーを置くことで音に包まれているような感覚になります。しかしコアキシャルスピーカーと比べてセパレートスピーカーは取り付けの難易度が上がります。

低音域を強化するサブウーファー

低音域をカバーするのがサブウーファーです。サブウーファーで賄う低音域は通常のスピーカでは再現できません。人の聞き取れる音は限界があり20Hzから20kHzまでが限界と言われています。20Hzを下回る低音は聞き取れません。また、低音を再現するのは難しく環境に左右されやすいです。しかし低音を再現できれば音に深みができ、体で音を楽しむことができます。

メーカーによって音の特徴が違う

スピーカーの音の特徴はメーカーによって違います。低音と高音が強調されたドンシャリであったり、中音が強調されてボーカルが効きやすいスピーカーなどメーカーの味付けで個性出ているスピーカーが数多くあります。スピーカーを標準スピーカーから市販のスピーカーに交換すると良くも悪くも癖が出ます。音楽とスピーカーには相性があり、うまく特性を活かさないと標準スピーカーよりも音質に満足できない可能性があります。スピーカーを選ぶ際はよく聞く音楽と交換したい市販のスピーカーの相性を事前に調べておく必要があります。

パイオニア

パイオニアは家電メーカーでメディアディスクやパソコンなどを製造しています。様々な製品を手がけていますがオーディオ機器も取り扱っています。パイオニアのスピーカーは安価で、初めてスピーカーを交換する人や予算を抑えてスピーカーを交換したい人にオススメです。パイオニアの製造する音の特徴は高音域にあります。高音域が綺麗に出るので音にメリハリが出ます。また、CDの約6.5倍の情報量を処理して表現するハイレゾに対応しています。このハイレゾに対応したスピーカーは低価格帯の製品でも対応しているので導入しやすいです。しかし、高音に特化した反面、低音には弱く全体的に音が軽い印象となり迫力に欠けます。

ケンウッド

ケンウッドは音響・通信機器などを製造販売しているメーカーです。ケンウッドのオーディオは信頼性が高くファンが多いのが特徴です。スピーカーの特徴はフラットな鳴りで長時間のリスニングでも疲れにくくなっています。柔らかい音を奏でるケンウッドは音が尖っておらず、フラットなバランスですがMidが高めなのでボーカル曲などが聴きやすいバランスになっています。

JBL

JBLのスピーカーはTOHOシネマやレコーディングスタジオなどで使用されていたりと幅広い場所で使用されています。また、トヨタの車でも採用されていたり、幅広い環境で活躍しているメーカーです。JBLの特徴は音自体に無駄な味付けがされておらず、本来の音を大切にしておりいい音が楽しめることです。高音中音低音どれも綺麗に鳴ってくれるのでどの曲でも相性良く鳴ってくれます。

 

スピーカーの交換は敷居が低く誰でも簡単にできますが、事前に車に搭載されているスピーカーのインチを確認する必要があります。スピーカーを購入する前に自分の好みの音か、自分の好みの音楽との相性は大丈夫か、などを確認しておくと失敗も減ります。市販のスピーカーを買えばどんなものでも音が綺麗になり、好みの音が流れるとは限らないのでしっかり用途に合ったものを選ぶ必要があります。


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コメント:
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