車は2台持ちの方がお得!?あの車が売れる理由

車が1台しか持てない環境の場合で得するというのは無理な話

この種のテーマはほぼ地方限定になりますが、車を何台か持てるという環境、それでいて得をするような状況というのは東京都心に限らず街中に住んでいる人には難しい話です。 なぜかと言えばその理由として駐車場があります。 街中に住んでいるほど駐車場に余裕のある人は少ないですし、そもそも最初から月極駐車場しか借りていない人もいます。 それが郊外や田舎であれば土地が広いので駐車場も何台か入れられるスペースがありますし、筆者など一時は実家にあった2台分の駐車スペースを使って、4台も所有していたことがありました。 そうでなくとも、駐車場代はそれほど高く無いので都心に住む人よりも複数台所有のハードルはそれほど高くはありません。 都心の場合、純粋な趣味車ならどこかの倉庫に預けて必要な時だけ引っ張り出すという手も使えますが、そうした車は損得で乗るものではありませんからこのテーマにそぐいません。 必然的に、「経済的負担が少なく日常的に使える場所に、複数台の車を置いておける人」が対象となってしまうでしょう。

使い分けで2台持ちが有利なシチュエーションとは?

その前提で話を進めますが、複数台所有で得をするパターンと言えば代表的なのは「家族用」と「通勤用」の使い分けでしょう。 乗車人数が確実に5人まで収まる車なら1台でどっちも使える!となるかもしれませんが、その種の車で経済的な車は人間は乗れても人数分の荷物まで載せるのは難しいでしょう。 また乗車人数+荷物を載せる余裕のある車となれば、燃費や税金など経済性は厳しくなるはずです。 そして小さな子供のいる家庭では行事か何かで他の子どもやたまにくる親戚などを載せる時は5人用乗用車では足りないこともあるでしょう。 日本で乗車人数の少ないセダンやステーションワゴンが廃れ、7~8名乗車で十分なスペースがありハイブリッド車まで設定されて経済性をアピールする中・大型1BOXミニバンが人気なのは、それなりに理由があるのです。 ホンダがそのあたりを読み違え、現行ステップワゴンにハイブリッドではなくVTECターボなど設定して不人気車になってしまったのも、そうした事情が反映された典型的な例ですね。 つまり家族持ちにとって「家族用」のミニバン、それも乗用車タイプではなくある程度室内高のある1BOXミニバンは大なり小なりもはや必需品と言って構いません。 長期休暇で田舎に帰る時の新幹線代や飛行機代を考えれば、多少燃費が悪くても十分モトはとれます。 ただ、それを毎日通勤にも使うとなれば経済性や取り回しで不便なこともあるので、そこで「通勤用」の車が存在価値を帯びてきます。

通勤用は徹底的に経済性を重視

ここで通勤に公共交通機関を積極的に利用できる環境であればいいのですが、そうでないならば毎日の通勤に使う車は経済性に優れてひたすら頑丈ということになります。 単に燃費がいいだけではダメです。 家族用の車より日々走行距離を延ばす分だけタイヤの減りが早いので安いサイズのタイヤを履けなければいけませんし、エンジンオイルも安くて容量の少ない方が頻繁な交換でも安くなりますから、小排気量車となります。 エンジンもタイヤも小さいとなれば、コンパクトカーか軽自動車になるでしょう。 それも今どきの3ナンバー車すらある「世界標準のコンパクトカー」ではなく、日本的な意味での「小さな車」です。 そうでなければ燃費が悪化してしまいますから、この条件は必須と言ってもいいかもしれません。 あるいは、通勤距離が短いならEV(電気自動車)でも良いでしょう。 家族用のミニバンが持つ積載性と通勤用コンパクトカーの経済性を組み合わせれば、結果的にトータルコストを安く済ませることも可能です。 最近は走行距離が短ければ安くなる自動車保険もありますから、年間走行距離が短いミニバンなどはそれを使うことで、さらに安く抑えることも可能ですね。

Ancarで車の2台持ちを始めてみては?

Ancarではプレミアムカーや大きな車が多い印象もありますが、案外ミニバンや軽自動車の出品もあり、しかもなかなか早いスパンで売れていきます。 この車はあくまで普通の乗用車なので買い取り専門店でも安くは無くとも、高価買取までは無理だな…と思ったら、Ancarのような個人売買代行サービスで出品してみると買取店より高値で、しかも早く売れるかもしれませんよ!

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