輸入車トップクラスの低燃費!ルノー ルーテシアを徹底解説!

輸入車といえば、ドイツ車のVW、BMW、ベンツなどが日本ではメジャーです。しかし、フランス車も非常に魅力的な車です。そんなフランス車の中で今回はコンパクトカーであるルノー ルーテシアご紹介します。

ルーテシアとは?

ルノー ルーテシアは日産のノートと同じプラットフォームを利用しているBセグメントコンパクトカーです。全長4075mm×全幅1725mm×全高1470mmと日本でも走りやすいサイズとなっています。シンプルでお金を掛けずにさりげないオシャレを表現しているのが実にフランス車らしい印象があります。

ルノー ルーテシアのグレード

ルーテシアは、現在、大きく分けてガソリンエンジンとハイブリッド車の2つのグレードがあります。

ルーテシア E-TECH

ルーテシア E-TECHは、直列4気筒NA1.6Lエンジンとモーターをかけ合わせた、ハイブリッド車となります。昨今のガソリン代高騰に、ドライバーの皆さんは悩まれているかと思います。しかし、ルーテシア E-TECHは輸入車ではトップクラスとなるWLTCモード22.8㎞/lという低燃費を実現させています。

また、1.6エンジンと2基のエレクトリックモーターの組み合わせ動力をシームレスかつ効率的に動作させることによりスムーズな発進から、軽快なコーナリングを可能とします。

おおよそ40㎞/hの低速域でモーター、40~80㎞/hの中速域でモーターとエンジンのハイブリッド、80㎞/h以上の高速域巡行時にエンジンでの動力で走行となります。

ルーテシア インテンス

ルーテシア インテンスは、直列4気筒1.3Lターボエンジンを搭載するコンパクトカーです。高効率のエンジンは、1600rpmから240N・mという最大トルクを発生させ、これは先代ルーテシアRSに匹敵する力強いトルクです。街中から高速道路まで軽快に走るコンパクトボディーは、走りを楽しませてくれる純粋なエンジン車となります。

ルーテシアのインテリア

ルーテシアはE-TECHとインテンスでそれぞれ「レザーパック」というグレードが用意されています。レザーパックではその名の通りシートがレザー仕様となります。よりスポーティーな印象を与えるレザーシートは適度な柔らかさもあり乗り心地の硬さを感じさせないようなっています。

また、輸入車コンパクトカーにありがちな右ハンドルによる不自然なペダル配置も無く、ストレス無く運転ができるよう工夫されています。

快適なドライビングを意識して開発されているのか、ドライバー座席位置を前後輪の中間に位置しています。より直観的なドライビングができるのは利点ではありますが、その代償として後席の空間は狭くなっています。ファミリーカーとして検討されている方は、後席の空間は要チェックしましょう。

ルーテシアのエクステリア

エクステリアの特徴として、まず近年のルノー車に見られるCシェイプ型のデイライトがまず目につくでしょう。サイドまで広がるように配置されたC型デイライトはボディーをよりワイドに見せ、コンパクトカーでありながら迫力あるデザインとなっています。

また、サイドウインドウはクロムメッキで縁どられ、さりげない主張が高級感を与えています。

随所にみられる、さりげないデザインが普通の車でありながら、フランス車らしい、「何かオシャレ」といった印象を与える1台となっています。

まとめ

今回は、ルノー ルーテシアの魅力について解説しました。新たに発売された低燃費が魅力の「ルーテシア E-TEHC」、コンパクトで軽快かつ力強い走りを楽しませてくれる「ルーテシア インテンス」。どちらも魅力的な車です!

おしゃれなフレンチカー「ルーテシア」に興味のある方は是非一度、お近くのディーラーで試乗してみてください。

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