ジャガー・ランドローバー・ジャパンはランドローバー「ディフェンダー」に200台限定の特別仕様車アーバナイト22を発表しました。
3月1日から3月21日までの期間限定での購入申し込みを受付し受注生産での販売のようです。
今までとは違ったコンセプトを掲げており、注目している方もいるのではないでしょうか。
そこで今回はランドローバーディフェンダーアーバナイトって「どんな車なの?」や価格帯、特徴まで解説していきます。
ディフェンダーアーバナイトについて気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。
ランドローバーディフェンダーアーバナイトの特徴
都会の夜に映えるディフェンダーをコンセプトとしており、カルパチアングレイ、シリコンシルバーのような大人なカラーが特徴的です。
電車制御エアサスペンションとアダプティブダイナミクスを搭載したことによりオフロード車としての最高性能を兼ね備えています。
22インチタイヤが初期状態から装備されており足回りが最初からかなりかっこよくなっているのも魅力的ですね。
プレミアム・アップグレード・インテリア・パックなどのオプションも標準装備されており、これも特別仕様車ならではといえるでしょう。
ランドローバーディフェンダーアーバナイトの価格帯と生産台数
ディフェンダーアーバナイトの価格帯や生産台数について解説していきます。
モデル | ボディカラー | 限定台数 | 価格 |
ディフェンダー90
アーバナイト22 |
カルパチアングレイ(プレミアムメタリック) | 30台 | 10.480.000(税込) |
ディフェンダー90
アーバナイト22 |
シリコンシルバー
(プレミアムメタリック) |
10台 | 10.480.000(税込) |
ディフェンダー110
アーバナイト22 |
カルパチアングレイ
(プレミアムメタリック) |
100台 | 12.200.000(税込) |
ディフェンダー110
アーバナイト22 |
シリコンシルバー
(プレミアムメタリック) |
60台 | 12.200.000(税込) |
ランドローバーディフェンダーは2種類のモデルが発表されておりエンジン性能や乗車人数などが変わってきます。
ディフェンダー90は300sp/400Nmを発揮する2.0ℓ直列4気筒インジニウムガソリンエンジンを搭載しているそうです。
ディフェンダー110は300sp/650Nm3.0直列6気筒インジニウムディーゼルエンジンを搭載しています。
なおディフェンダー110は3列7人乗りとなっています。
ガソリンかディーゼルかや乗車人数、走り出しのパワーなど自分の好みに合ったディフェンダーを選ぶとよいでしょう。
ランドローバーディフェンダーアーバナイトの外観
外観は都会の夜に映えるをコンセプトに企画されているだけあってとてもスタイリッシュなデザインに仕上げられています。
ボディカラーもカルパチアングレイ、シリコンシルバーといったようにダークで落ち着いた色合いになっています。
どちらの色を選択してもコンセプトどおり都会の夜に映えること間違いなしでしょう。
さらに22インチ5スポークアロイホイールを組み合わせることにより、かっこよく目立つ足回りとなっています。
今までのディフェンダーとは違い大人な魅力を感じることのできる車に仕上がっていますね。
ランドローバーディフェンダーアーバナイトのインテリア
ディフェンダーアーバナイトはインテリアに便利性と快適性を高めた装備を採用し乗り心地のよい空間を創り上げてきたといえるでしょう。
ヒーター付きのステアリングやワイヤレス充電などにも対応しており、とてもすぐれていることがわかります。
インテリアは「エボニーインテリア」を採用し落ち着き感のある高級な内装になっていることでしょう。
「ClearSightインテリアリアビューミラーを搭載することにより運転の苦手なかたにはとても助かる機能となっています。
オプションでつけるようなものが標準からついているのも特別仕様車の魅力です。
まとめ
今回はランドローバーディフェンダーアーバナイトは「どんな車なの?」や特徴、価格帯を紹介させていただきました。
都会の夜に映えるをコンセプトとしておりスタイリッシュで存在感のある車に仕上がっているといえるでしょう。
内装に関しては高級感もあり、なおかつ機能性、便利性といったところも兼ね備えており居心地のよいインテリアになっています。
特別仕様車ということもあり最初からフルオプションをしたかのような装備や機能性も注目したいですね。
限定200台ということもあり、特別感の欲しい方にはぜひおすすめしたいです。