【トヨタ セルシオ】カスタム車としての魅力や特徴について

トヨタセルシオは1989年から2006年にかけて販売されていた高級セダン車です。発売当初は一世を風靡し、現在も20~30代の若者を中心にカスタムカーとして支持されています。ヤンキー車としても有名なトヨタセルシオ、今回はその魅力について迫っていきます。


トヨタ セルシオの特徴

トヨタ セルシオの特徴①

トヨタセルシオはかつてトヨタ自動車が生産していた同社最高級セダンで、北米市場ではレクサスとしてブランド化され販売しており、レクサスLSとして市場に流通していました。
北米市場ですでにLSとして市販されている車両を後発で国内販売し、国内仕様に変更したのがセルシオとなります。
バブル経済の絶頂期にトヨタが欧米車に対抗すべく市場投入したのがレクサスLSで、国内では市販車の最高級車として600万円を超える本体価格でありながら法人や富裕層に飛ぶように売れ、中古市場でも高値で取引がされました。

トヨタ セルシオの特徴②

初代セルシオは同社が生産するミディアムセダン「カムリ・プロミネント」を大型化したようなデザインとして大型のボディに大型エンジンを搭載したラグジュアリーなVIP車として誕生しました。
カムリ・プロミネントは北米市場で「レクサスES」として販売されており、日本販売名「ウィンダム」と同一ブランドであったことからフォルムの共通性が高かった車です。
当時、高級車現象を起こしたライバル社の高級セダンに対抗すべく国内販売されたのがセルシオとなります。

トヨタ セルシオの特徴③

トヨタのフラッグシップ高級セダンにクラウンがありますが、セルシオの搭乗まで、市販車としては実質トップで、「いつかはクラウン」というキャッチフレーズで庶民の憧れであったクラウンをはるかに超越する概念としてデビューしたのがセルシオです。
北米ですでに富裕層の獲得を果たし、実績が高かったことから、600万円から800万円と高額でありながら、受注に生産が追い付かないほどで、一時、クラウンの人気が低迷するほどの人気となりました。
最高という意味を持つその名の通り、ハイオーナーに選ばれる車として歴代モデルの人気は続き、国内販売がレクサス店に引き継がれるまで高級車としてのポジションを常に確立していました。

トヨタ セルシオの歴代モデル

トヨタ セルシオの歴代モデル①

初代モデルは1989年にデビューしたXF10型で、V8 4000ccの大型エンジンを搭載しており、当時としては最高のスペックを搭載しており、現在では一般的となった発光式メーターは国内初の搭載で、カーナビを含めたオーディオ操作が可能なシステムとして「エレクトロマルチビジョン」と言して、28年前に音声案内式マルチシステムがオプション設定で90万円以上と高額なものでした。
車両価格にオプションを設定すると800万円オーバーとなるこの車が高いグレードほど売れ、この時代がインフレ傾向にあったことを感じさせます。

トヨタ セルシオの歴代モデル②

1994年に2代目モデルとしてフルモデルチェンジを果たすも、XF20型は先代モデルのフォルムを大きく受け継ぐもので、先代モデルの人気が高かったことから中古市場で初代モデルの相場が上がり、高額化した2代目モデルの人気が今一でした。
1997年のマイナーチェンジでフェイスデザインが大きく変更されるとビッグマイナーチェンジと言われ、人気が一気に上昇しました。
2000年に3代目モデルが発売され、デザインはこれまでと異なる大幅刷新が行われ、エンジンとボディーをアップサイジングしてモデル初のV8 4300cc エンジンを搭載、ミリ波レーダ―による衝突軽減装置が搭載され、バックモニターが標準装備、全ドアにイージークローザー標準装備となり、最高グレードが1000万円を超過し、市販車で国内最高として国産乗用車の最高峰に君臨していました。

中古車価格について

トヨタ セルシオの歴代モデル①

トヨタセルシオの中古車で市場に多く流通しているモデルは最終モデルである3代目のXF30型です。
生産終了からすでに11年が経過している3代目モデルでありながら、走行距離が少ない程度良好の車両は300万円を超過する車両もあります。
サンルーフ搭載がされている車両やエアロカスタマイズが行われている車両の相場が高く、ウッドハンドル、本革シートなどのフル装の人気が高いです。
黒や白、パールといったボディーカラーの価格が高く、シルバーや茶系などの価格が低い傾向が見られます。

トヨタ セルシオの歴代モデル②

1898年にデビューしたXF10型の初代モデルは、現在ほとんど国内では見られなくなりましたが現在でも中古市場で流通する中に車両本体100万円オーバーのものがあり、走行距離が少なく、事故歴が無い人気グレードが条件となります。
やはりこれも、サンルーフやエアロカスタマイズされたものが、人気が高いですが、発売当初のモデルが、すでに国内中古車市場から少なくなっており、海外市場に流出している傾向が見られ、部品資源として高い価値が出ています。
現存する中古車は希少価値が高く、当時人気であったパールツートンで本革仕様などで程度良好のものが高値で取引されています。

最終モデルがおすすめ!

セルシオの中古モデルを購入するのであれば、やはり最終モデルFX30 型がおすすめです。
それまでのモデルとは大きく異なるデザインと、アップサイジングされたエンジンでありながら燃費性能を向上させ、安全性能の向上とゆったりとしたキャビンで現在でも若者のあこがれの高級車として人気が高いです。
大型ボディと排気量を持つこの車は多少維持費が掛かりますのでそのあたりを十分に理解して購入すると良いでしょう。

最終モデルの燃費

最終モデルFX30型の燃費性能はこの排気量のモデルにしては比較的低燃費で、10・15モード燃費として、FX20の先代モデルよりの8km/Lから9km/Lへと1リッターあたり1kmの燃費向上が見られます。
5速ATから6速ATに変更されているため、加速性が良いことが燃料の燃料負担を少なくしています。
通常は坂道などで燃費悪化が見られますが、高トルクで圧倒的なパワーからエンジンの負荷が少なく、長距離走行となると低燃費化する傾向が見られます。

最終モデルの維持費

排気量が4300ccと大型であるため、76500円の標準課税が適用されます。
年間の任意保険料は料率クラスにより異なりますが、若者世代の場合10万円程度考えておいた方が良いでしょう。
燃料はハイオクガソリンを使用しており、満タン時に1万円近く入ることもあるでしょう。
メンテナンスや税金、燃料負担等を含めると年間に30万円から40万円掛かるでしょうが、駐車場や車検などを含めると余分に30万円ほど考えておかなくてはいけません。

最終モデルについていてほしいオプション

オススメオプション①

国内最高峰の国産高級車として市販車のトップに君臨するこの車に付いていると良いオプションはサンルーフです。
サンルーフを搭載しているとカスタマイズ価格に比べると買取価格で同じグレードと比べるとかなり高値がつくことがあります。
中古車の場合、若者の購入者が多いため、サンルーフ搭載車は非常に人気が高く、相場も高いです。
新車に搭載する場合20万円以下ですが、中古市場ではそれ以上に高値で買取りが可能と言われています。

オススメオプション②

近年では標準装備される車が多くなりましたが、この当時この車にはミリ波レーダー式プリクラッシュシステムがオプションとしてカスタマイズできました。
現在では前方カメラとミリ波レーダーの両方を搭載している車が多いですが、セルシオの場合ミリ波レーダーのみであったため、両方の搭載が可能であったなら申し分ないです。

まとめ

2003年以降トヨタ自動車は高級ブランド「レクサス」の国内市場での立ち上げに伴い、3代目セルシオのフルモデルチェンジを境に2006年で販売終了に伴い、セルシオはレクサスLSへと変化しました。
17年間国内でトップセダンとして君臨しており、富裕層や法人オーナーを中心に人気があったため、中古市場ではその人気が衰えず、販売終了から11年が経過した現在でも高額で取引されるものがあります。
市場人気が高い車両は程度が良く、エアロカスタマイズなどが施されたものが多いです。

 

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