キャデラックCTSのスペックを紹介!中古車情報や故障事例も紹介!

キャデラックといえば、ボディもタイヤもエンジンも何もかも大きくて存在感のある車というイメージがあると思います。

キャデラックCTSは、そんなイメージを崩すような車で、今までの車よりコンパクトでよりスポーティなセダンタイプの車なのです。

今回は、キャデラックCTSについて解説していきます。

CTSのスペックや中古車情報、故障事例などを解説していきますので、CTSが気になる方や興味がある方は必見です。

では、早速解説していきましょう。

キャデラックCTSとは

キャデラックCTSは、ゼネラルモーターズ(GM)が生産し、キャデラックブランドで販売をしていた車です。

現在、新車の販売はしておらず、中古車のみの取り扱いとなっています。

CTSは、3代目まで販売されておりそれぞれの販売期間は、初代は2003年から2008年、2代目は2008年から2013年、3代目は2013年から2019年となっています。

現在、CTSの後継車種として、CT5が販売されています。

 

初代CTS(2003年~2008年)

シグマ・アーキテクチャと呼ばれる新設計のプラットフォームを採用した後輪駆動車です。

キャデラックはオイルショック以降、長年にわたり前輪駆動(FF)にこだわり続けていましたが、このCTSはキャデラック初期のMT車と同様に後輪駆動(FR)となっています。

また、CTSは北米最優秀自動車賞にノミネートされた。

 

・2代目CTS(2008年~2013年)

初代から見た目も少し変わり、より高級感が増しました。

フロントグリルが大きくなり、メッキ加工されている為存在感があります。

また、エンブレムもキャデラックの大きなエンブレムに変更されています。

初代からエンジンやトランスミッション、サスペンションなどが改良され、より性能が良くなり初代より販売台数も増加しました。

 

・3代目CTS(2013年~2019年)

先代よりボディサイズが一回り大きくなりましたが、エンジンのダウンサイジングによりV型8気筒エンジンは廃止され、CTS初となる直列4気筒エンジンが採用されています。

このエンジンは、計量化と高出力、燃費向上を狙ったもので、2.0L直噴ターボエンジンですが、各部のセッティングにより最大トルクが向上しています。

日本仕様は、直列4気筒エンジン、6AT、左ハンドルの組み合わせのみとなり、グレードは「ラグジュアリー」と上級の「エレガンス」の2種のみでしたが、マイナーチェンジで「プレミアム」グレードのみに変更されました。

CTSのスペック


CTSのスペックを年代毎にまとめます。

・初代CTS

排気量 2,596cc 2,792cc 3,174cc 3,564cc
エンジン種類 V型6気筒 DOHC V型6気筒 DOHC V型6気筒 DOHC V型6気筒 DOHC
最高出力 134 kW (182 PS) / 6,000 rpm 158 kW (214 PS) / 7,000 rpm 164 kW (223 PS) / 6,000 rpm 188 kW (255 PS) / 6,200 rpm
最大トルク 244 N・m (24.90 Kgf・m) / 3,400 rpm 262 N・m (26.70 Kgf・m) / 3,300 rpm 298 N・m (30.40 Kgf・m) / 3,400 rpm 341 N・m (34.70 Kgf・m) / 3,100 rpm
トランスミッション 5速AT 5速AT 5速AT 5速AT
全長 4,850mm 4,850mm 4,850mm 4,850mm
全幅 1,795mm 1,795mm 1,795mm 1,795mm
全高 1,460mm 1,460mm 1,460mm 1,460mm
車両重量 1,640kg 1,670kg 1,660kg 1,670kg

 

・2代目CTS

排気量 2,792cc 2,997cc 3,564cc 6,156cc
エンジン種類 V型6気筒 DOHC V型6気筒 DOHC V型6気筒 DOHC V型6気筒 DOHC
最大出力 158 kW (214 PS) / 7,000 rpm 201 kW (273 PS) / 7,000 rpm 229 kW (311 PS) / 6,400 rpm 415 kW (564 PS) / 6,100 rpm
最大トルク 246 N・m (25.00 Kgf・m) / 3,600 rpm 302 N・m (30.80 Kgf・m) / 5,700 rpm 374 N・m (38.10 Kgf・m) / 5,200 rpm 747 N・m (76.10 Kgf・m) / 3,800 rpm
トランスミッション 5速AT 6速AT 6速AT 6速AT
全長 4,870mm 4,870mm 4,870mm 4,870mm
全幅 1,850mm 1,850mm 1,850mm 1,850mm
全高 1,470mm 1,470mm 1,470mm 1,470mm
車両重量 1,760kg 1,790kg 1,810kg 1,940kg

 

・3代目CTS

排気量 1,998cc 6,156cc
エンジン種類 直列4気筒 DOHC V型8気筒 OHV
最大出力 203 kW (276 PS) / 5,500 rpm 477 kW (649 PS) / 6,400 rpm
最大トルク 400 N・m (40.80 Kgf・m) / 3,000 rpm 855 N・m (87.20 Kgf・m) / 3,600 rpm
トランスミッション 8速AT 8速AT
全長 4,970mm 5,010mm
全幅 1,840mm 1,870mm
全高 1,465mm 1,465mm
車両重量 1,780kg 1,910kg

 

簡単にまとめました。

2代目、3代目から6速ATや8速ATが使用されるようになり、エンジン種類も変更になりました。

それにより、エンジン出力や最大トルクも上昇しています。

※CTSは、年式によりグレードが細かく分かれており、グレードによって、車両サイズが変わっていたり装備が変わってきます。

CTSの中古車情報

CTSの中古車の価格は、24万円から1,050万円ぐらいとなっています。

価格を年代別に見てみると、初代CTSは24万円~148万円、2代目CTSは39万円~328万円、3代目CTSは179万円~1050万円となっています。

かなり金額に幅がありますが、24万円の車両は年式が2003年式で走行14万kmといった車両です。

とにかく安く乗りたいという方には良いかもしれませんが、購入後に故障が発生してしまう可能性が高いです。

中古車は、一期一会なので気に入った車両があれば早めに検討しましょう。

CTSの故障事例

CTSに多い故障は、オイル漏れや冷却水漏れ、ウォーターポンプ不良、スイッチ不良やスピーカー不良などが発生しやすいようです。

オイル漏れや冷却水漏れは、輸入車であればよく起こる故障と言えるでしょう。

キャデラックに限らず、欧州車でも良く起こります。

スイッチ不良やスピーカー不良など電装系の故障が、キャデラックでは多いようです。

原因は不明ですが、スイッチか反応しなかったり、スピーカーから音が出ないなどの故障をよく見かけます。

国産車と輸入車を比べると、輸入車の方が故障は多い印象です。

もともと国産車は、日本用に製造販売していますが、輸入車は欧州や米国などその国や地域に向けての製造販売なので、気候や道路状況、運転の頻度や距離など様々な点で異なるので故障か発生するのは当然だと思います。

故障が発生しても、その都度修理をしていれば、輸入車も長く乗ることはできると思いますよ。

まとめ


CTSは、新車販売はありませんが、中古車は手の届きやすい価格帯で販売されています。

3代目CTSは、見た目や乗りやすさ、扱いやすさなど改良が施されているのでおすすめです。

グレードにより、装備が変わりますので、気に入った車両があれば早めに検討した方が良いですね。

輸入車は、国産車と比べ故障が多いイメージですが、その都度修理を行えば長く乗ることはできます。

あまり故障しないという声も挙がっているので、車両によって故障頻度に差がでてしまうようですね。

CTSは、キャデラックが若い方にも購入してもらえるよう製造された車なので、幅広い年代の方に気に入ってもらえる1台になっていると思います。

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