オペル コルサの新車情報を解説!評判や中古車も紹介します!

オペル コルサという車をご存知ですか?

知らないという人も多いと思います。

なぜならオペル コルサは、日本で販売する時は名前がコルサからヴィータと変わっているからです。

また、コルサ(ヴィータ)は、現在は日本での販売を終了しています。

しかし、コルサ(ヴィータ)が日本市場に復活することが判明したのです。

そこで今回は、コルサ(ヴィータ)の新車情報や中古車情報、評判について解説していきます。

コルサについて気になる方や検討しようかなと思っている方は必見です。

オペル コルサとは

オペル コルサとは、オペルが製造販売している車です。

コルサは、長年人気を博している車両で、1982年に初代コルサが誕生し、現在の6代目まで販売が続いています。

その中で、日本市場で販売されていたのは、初代と2代目と3代目モデルです。

初代は、東邦モーターズが少数を輸入し、「オペル 100i/130GT」の名称で販売し、2代目と3代目はヤナセが「オペル・ヴィータ」として販売していました。

その後は、日本市場から撤退しましたが、人気を博していたためコルサはモデルチェンジを続け販売が継続しています。

コルサは、コンパクトなハッチバックタイプの車で、日本のトヨタ・ヴィッツやホンダ・フィットといったコンパクトカーに似ています。

コルサが日本で販売された当時は、エアバッグやABSなどの安全装置が充実していながら、輸入車としては安価だったため、初年分はすぐに完売してしまうほど人気が出ました。

その後、品薄状態になったりと販売台数は上々でしたが、2006年5月にオペルが日本から事業を撤退したため、4代目コルサから輸入販売されることなく姿を消してしまいました。

他国でもコルサは人気で販売され続け、エンジンの改良が加えられ最高出力や最大トルクの工場、排気量のバリエーションの増加、インテリアやエクステリアの改良など進化を続けています。

コルサは、現在も新車として販売を続けており、長年人気で愛されている車なのです。

コルサの最新情報

オペルは、新型のコルサを日本に導入すると発表しており、ガソリンエンジンの「コルサ」とEVモデルの「コルサe」を同時に投入するとしています。

新型コルサは、4060×1765×1433mm(全長×全幅×全高:欧州仕様値)のコンパクトハッチバックモデルです。

ガソリンエンジンは、優れた燃費とCO2の低排出を実現した100PSの1.2Lエンジンに、パドルシフトを備えた最新の8速オートマチックトランスミッションを搭載しています。

また、最新のコルサには、衝突軽減ブレーキや駐車アシスタント機能などの先進的な安全装備や便利な装備も備わるようです。

EVモデルのコルサeは、大容量50kWhリチウムイオンバッテリーを搭載して、最高出力136PS、最大トルク260Nmを発生する100%EV(電気自動車)モデルとなっており、俊敏でスムーズな加速が可能となっています。

動力性能は、0~50km/hの加速が2.8秒、0~100km/hの加速が8.1秒となっています。

最高速度は、リミッターによって150km/hに制限されるようです。

コルサeは、1回の充電でWLTP 計測モードで最大337km走行可能となっています。

また、ウォールボックス、急速充電、家庭用ソケットなど、すべての充電オプションに対応しているため、様々な場所で充電できるようです。

急速充電では、30分間で最大80%のバッテリー容量を充電できます。

バッテリーには、8年間/走行16万kmの保証が付帯しているので安心も大きいですね。

コルサの評判


各国で人気を博しているコルサですが、実際の評判はどうなのでしょう?

ここでは、コルサの評判について見てみます。

「安全装備の充実、操作感、スタイリングが良い。

先代モデルと比べ個性は薄れたが、品質は格段にアップした。」

「細い道も楽々です。遠出もしましたがバッチリです。近い所は小回りがきくのでとても便利な車です」

「シーケンシャルシフトに惚れました!使い勝手ばっちし!クラッチが無い為非常に楽!エンジンも良く回るのでかなり気持ちいい」

「大学生の頃から欲しくて見た目で選びました。かわいいし、走りも◎。ただ故障が多い…」

といった評判でした。

コルサは、コンパクトな車でありながら、エンジンやミッションがしっかりセッティングされているため、良く走ってくれるようですね。

見た目がかわいいといった声も女性に多く挙がっていました。

気になる方は、コルサ(ヴィータ)で検索してみてくださいね。

コルサの中古車情報

コルサの中古車市場は、どうなのでしょうか?

コルサの中古車の台数や価格を見ていきましょう。

コルサ(ヴィータ)の中古車価格は、46万円~48万円となっています。

中古車の台数は、約15台となっています。

かつては人気車種でしたが、年数も経ち、日本での販売も終了していたため、台数がかなり少ないですね。

気になる方は、チェックしてみてください。

(※コルサで検索するのでなく、ヴィータで検索して下さい。日本での販売時は、ヴィータで販売されていたためです。)

まとめ

コルサは、各国で人気を博している車で、1982年のデビューから現在まで販売が続けられています。

そこまで、人気で愛される車ということは、それだけ完成度も高く運転しやすい車だということです。

日本での販売は終了していましたが、新型コルサは日本に導入されます。

ガソリンエンジンのみでなくEV車のコルサeも同時導入されるので、選択の幅が広がりますね。

以前、日本で販売された当初は、かなり人気であったために今回のコルサも人気が出るのではないかと思います。

コンパクトな輸入車で価格もお手頃なので、気になる方は是非チェックしてみてください。

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