最高級ブランドのレクサスは、セダンからSUVまで幅広く人気のある国内メーカーです。
中でもSUVが人気で、最近ではLXの進化が目立ちます。
特に、最近ではモデリスタからレクサスLXのカスタマイズパーツをリリースしました。
では、一体カスタマイズパーツとはどのようなものなのでしょうか。
この記事では、レクサスLXのカスタマイズパーツや魅力について解説していきます。
レクサスファンの人やLXの購入を検討している人は、ぜひ最後までご覧ください。
モデリスタのパーツリリース
主な、パーツリリースは以下の4点です。
・フロントスポイラー
・サイドステップ
・リアスカート
・専用ホイール
フロントスポイラーは、下部に特徴的な形状を取り入れ、ボリューム感を増すとともに低重心感を演出するようにしました。
低重心にしたことで、操作性の安定感を保たせています。
サイドには、ステンレスプレートを取り入れたサイドステップメタルプレートを採用し、見た目の安定感を高めています。
また、ステンレスプレートはヘアライン入りでプレミアム感を高めているのもポイントです。
リアスカートは、メッキパーツとブラックパーツの下に、ボディ同色パーツを追加したことで見た目の迫力感をアップさせました。
それにより、スポーティさと上質さのバランスが保てています。
最後に、ホイールは22インチの鍛造アルミホイールをラインアップし、複雑な形状のスポークに加え、バフ仕上げを施すことで光沢感を高めました。
22インチのビッグサイズをより一層アピールしています。
過度に主張することなく、オリジナルデザインに溶け込むような形で存在感を高めたモデリスタ・カスタマイズパーツ。
ベース車にひと味スパイスを加えたいと考えるユーザーには要注目のアイテムとなっております。
レクサスLXの魅力
カスタムパーツをリリースしたLXですが、人気あるSUV車として有名です。では、LXにはどんな魅力があるのでしょうか。
主に、以下の3点が魅力です。
・走行性能が高い
・インテリアが豪華
・ボディが大きくパワーもしっかりあり快適
それでは、順番に解説していきます。
走行性能が高い
レクサスLXは、車としての素性を伸ばして、ランドクルーザーの延長線上と言う認識からレクサスの独自の走りを追求した作りとなります。
特徴としては、レクサスの他のモデルのユーザーが乗っても、違和感のないオンロード性能を持たせている点です。
電動パワーステアリングの採用、従来比で+20%高剛性化されたボディ、3.5L V6ツインターボエンジンに10速ATを組み合わせたパワートレインの採用で、オンロードではスッキリとしたレクサスらしい走りを作り込んでいます。
インテリアが豪華
SUV車は、基本的に5人乗りが多いですが、レクサスLXは7人乗りのラインナップも用意されています。
標準グレード(5人乗り/7人乗り)に加え、4人乗りの「EXECUTIVE(エグゼクティブ)」と悪路走破性を高めた「OFFROAD(オフロード)」(5人乗り/7人乗り)の2つのグレードがあり、どちらも豪華な室内となります。
EXECUTIVEは、後席空間が広がり、くつろぎに重点を置いた豪華モデルとなります。
オットマンや読書灯、リアディスプレイなど、飛行機のプレミアムクラスのような独立する後席と、大型のセンターコンソールなどを備えているのが特徴です。
国内限定となるOFFROADは、フロント/センター/リアにデフロック機構を備え、高扁平の18インチタイヤを装着し悪路走破性を高めたモデルです。
マットグレーのホイール、ブラック塗装のホイールアーチモール、ダークグレーメタリックのフロントグリルなど、デザインでも差別化が図られています。
よって、どちらのモデルも室内が豪華です。
ボディが大きくパワーもしっかりあり快適
レクサスLXは、見た通りかなり大きいボディです。
ボディサイズは、全長約5m、全幅約2m、全高約1.9mと、数多くあるSUVの中でもかなり大型です。
特に全幅については、日本国内の道路事情が充実しているとはいえ、扱い切れるかどうかギリギリのサイズですが、その分室内がゆったり広々しているので、上手く運転できるとも言えます。
余裕のあるボディサイズを有することで、5.7リッターという大排気量のV8エンジンによる余裕ある動力性能、本格的なセンターデフ方式の四輪駆動システム、それに最大で8人が快適に過ごせる室内空間に荷室容量までを1台の車で実現しているのが特徴です。
まとめ
レクサスLXは、SUV車の中でも人気のある車種です。
車体が大きく、高い走行性能が魅力のSUVですので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
過去の記事で、LXの特徴や価格を記載しています。
興味がある人は、以下よりご覧ください。