1970年、日本初の国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売された「トミカ」は、今年で発売50周年を迎えました。
日本の玩具といえば「トミカ」と呼ばれるほど日本から愛されています。
今回は、大人気スポーツカー2台「ランエボ」と「スープラ」の販売が決定しましたので、幼少時代からトミカコレクションマニアである筆者が徹底解説いたします。
トミカとは
トミカは1970年にタカラトミーより販売され、50周年を迎えるロングセラー商品。
発売から多くの子供から大人までも魅了する「トミカが活躍する世界」というコンセプトを掲げています。
老若男女、年齢に関係なく満足できる商品ラインナップとなっており、企業とコラボした作品は、自動車やオートバイなどが大変人気です。
トミカは、3歳以上の子供を対象として作られており、安全性に特化された作りなっている為、安心して提供できることが特徴的です。
トミカを何歳まで遊ぶのか、トミカブームはいつまで続くのかと考えたことはありませんか?
答えは一生だと思います。
なぜなら、これから紹介するスポーツカーが販売される限り、買い求めてしまうからです。
それでは、トミカの新車について紹介します。
トミカ新車発表
そんな国民から愛されている「トミカ」ですが、50年以上の歴史があり、ロングセラー商品を数多く世の中に輩出しているタカラトミー。
欧州、北米において海外版『TOMICA』を投入しグローバルな展開を見せています。
トミカ新車発表として、スポーツカーの代表格である2台について、販売することが決まりました。
トミカマニアにとっては、大変嬉しい情報です。
今回は、トミカのくじ形式の商品になります。
トヨタ GR スープラ(龍)・三菱 ランサーエボリューションⅣ(虎)を当てることができます。
他の車両4種類合わせて、何が当たるかはお楽しみという商品です。
くじ形式ということで年末の運試しになります。
その中で、根強い人気のあるトヨタ GR スープラ(龍)・三菱 ランサーエボリューションⅣ(虎)について、どんな車両なのか紹介します。
下記に公式ホームページでの案内文を紹介します。
トミカからくじ形式の商品が登場!
新年を祝う福ものトミカ!
何が出るかお楽しみ!
2021年12月発売予定 価格770円(税込)
トヨタ GR スープラ
高級感抜群で、外見はかっこよくF1のマシンみたいなボディがたまりません。
心地良いマフラー音が伝わり、8速でも十分な加速力があります。
トルク性能があるので、キックダウンしなくてもスムーズな加速性があります。
変速ショックが少なく、安定した運転と静かなドライブ空間が演出される車両です。
大きさについて紹介します。
全長:4380mm
全幅:1865mm
全高:1290mm
ホイールベース:2470mm
車両重量:1530kg
エンジン:3.0L 直列6気筒直噴ターボ
最高出力:387ps/5800rpm
最大トルク:500Nm/1800〜5000rpm
トランスミッション:8速AT
駆動方式:FR
燃費:12.0km/L(WLTCモード)
トミカ製品でGRスープラを手に入れてみませんか。下記↓に詳細記事を添付します。
三菱 ランサーエボリューションⅣ
ラリーランサーの最終進化モデルエボリューションⅣ、熟成されたエボリューションⅢのノウハウに加え、かつてないほどの新機軸が盛り込まれました。
ランサー原動力ともいえるアクティブコントロール4WDシステムも組み込まれています。
今までのフロントデフ・センターデフのアクティブ制御に加え、リアデフにもアクティブ制御を搭載。リアサスはマルチリンク式に変更。
エボIVはランサーエボリューションは、軽量・コンパクトなボディにハイパワー4WD、まさに峠最強のコーナリングマシンです。
大きさについて紹介します。
全長:4330mm
全幅:1690mm
全高:1415mm
ホイールベース:2510mm
車両重量:1350kg
エンジン:直列4気筒DOHC16バルブICターボ
最高出力:280ps/6500rpm
最大トルク:353Nm/3000rpm
トランスミッション:5MT
こちら復活して欲しい、ランエボについての記事になりますので、併せて読んでいただけると幸いです。