芸能人RIKACOはメルセデスAMG GLC43を購入!!AMGを徹底解説します!

メルセデスベンツAMG

AMGベンツと言えばスポーティーな車ですが、今回RIKACOはGLC43クーペを購入しました。AMGだけどクーペとネーミングされています。スポーティーでスタイリング重視ということでしょう。

クーペは一般的に2ドアで、車高が低く走行性を追及しています。GLC43クーペは4ドアです。車体の強度と乗り心地の良さを強調した車になります。

そしてAMGはエンジンにこだわりを持っているため、GLC43クーペもワンタッチでスポーツプラス・レースモードと切り替え可能です。

今回はAMGベンツGLC43クーペの特徴とAMGの歴史や発展を徹底的に解説したいと思います。

RIKACOはどんな人

プロフィール

本名:吉川莉加子

生年月日:1966年3月30日

出身地:神奈川県横浜市

所属事務:LDH (EXILEのリーダーHIROが代表取締役の事務所)

以前は「村上里佳子」で芸能活動をしていましたが現在では「RIKACO」で活躍中です。

1981年:15歳で抜群なスタイルと美貌で資生堂CMモデルとしてデビュー

1983年:女優に転身

1993年:俳優・渡部篤郎と結婚、2005年離婚

現在はライフスタイルがおしゃれな主婦タレントとして活躍しています。

RIKACOはAMG-CLA45SからGLC43クーペに

RIKACOが愛車としていたメルセデスベンツAMG CLAはどんな車でしょうか。

2.0リッター直列4気筒直噴ターボディーゼルエンジンと2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載しています。

軽量化に成功したことで伸びのあり加速がスムーズです。これはリアサスペンションのおかげにより高速でも安定して走ることができます。

RIKACOはCLAのエンジン音が大好きです。スポーティーなところ、こだわりの内装ではレットとブラックシートが気に入りでした。「これからはエレガントなスローライフを目指します。」そうコメントしています。

AMG-GLC43クーペの特徴

DOHCV型6気筒ツインターボチャージャー付

ステアリング:右

総排気量:2,996㏄

最高出力:390ps

全長:4,740mm

高さ:1,590mm

タイヤサイズ:フロント255/45R20 バック:285/40R20

トランスミッション:電子制御9速A/T

マフラーは左右2本づつ計4本です。ボデーラインは後方に向かうと末広がりな形をしていてスポーティーな雰囲気が出ています。

車の見た目の美しさは、フロントグリルではないでしょうか。パナメリカーナグリルで縦のデザインになります。こちらは伝説のドイツツーリングカー選手権で優勝した300SLレースカーをモチーフにしたモデルです。

AMGの中でも上位ランクでないとパナメリカーグリルは設定できません。

メルセデスベンツAMG

ドイツの自動車メーカー ダイムラーが展開する、スポーツ・レース系ブランドです。

1999年アウフレヒトは株の半数をダイムラークライスラーAGに譲渡し2005年には100%ダイムラークライスラーが取得することになります。

2007年よりメルセデスベンツAMGはシガレット レーシングとパートナーシップを締結、特別仕様ボートは12モデルを輩出しました。

2020年2月に開催された「マイアミ国際ボートショー」ではコラボレーションでの最新作(チーム59Tirrana AMGエディション)を公開し、メルセデス-AMG G-63シガレットエディションも披露しています。

AMG名前の由来

創業者:ハンス・ウェルナー・アウフレヒ(Hans Werner Aufrecht)

エンジニア:エアハルト・メルヒャー(Erhard Melcher)

故郷:アウフレヒトの故郷グロース・アスパッハ(GroBaspach)

この3個の文字を元に「AMG」と表示します。

AMGの歴史

1965年ダイムラーベンツの同僚マンフレート・シークが、300SELでドイツツーリングカー選手権で10回の優勝を成し遂げました。これによってアウフレヒトとメルヒャーの名声が伝わります。

タイムラーベンツはモータースポーツの活動を中止してしまうのですが、エンジン開発への熱意を持ち続ける2人はメルセデスベンツを退社します。

1967年に頃創業者とエンジニアの2人が「Aufrechit Melcher Grobaspach」というレーシングエンジン開発のための設計とテストを行う会社を設立しました。

タイムラーベンツで培った技術を元に、彼らは一般の人々向けて初めて「スポーツカー」という概念を布教していきます。

AMGの発展

1971年のスパ24時間耐久レースでは、排気量6.8リッターのモンスターエンジン「300 SEL 6.8」で総合2位、クラス優勝と素晴らしい成績を残しました。

そのときからAMGの3文字がモータースポーツの中で広く知られてゆくことになります。

1990年にはAMGはダイムラーベンツAGと協力協定を締結し、メルセデスベンツの直営店でAMGモデルが販売出来るようになりました。

AMGのこだわり

AMGでは、「1人が1基のエンジンを作り上げます」という理念を挙げています。エンジン製造の最後まで1人のマイスターが品質管理をするということです。

エンジン上部にはエンブレムがあり、そこにはマイスターのサインが記してあります。これこそが”One man,One engine”の証明です。

なおAMGのエンブレムは、向かって左にはリンゴの木と川、右にはカムとバルブが示されています。

まとめ

今回はAMGの歴史や発展についてお伝えしました。一口でAMGと言っても1960年代から情熱を注いでいるブランドでした。

アウフレヒトとメルヒャーの2人はダイムラーベンツで培った技術を、レーシングエンジンの開発のために会社を設立しました。

24時間耐久レースでのクラス優勝は、エンジン開発の基礎となります。メルセデスベンツと提携後もAMGのこだわりと「One man ,One engine」の精神を維持することは素晴らしい技術力です。

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