BMW 1シリーズの維持費が高くなる理由|なぜ?故障しやすいのか

BMW 1シリーズとは

BMW1シリーズは、BMWのエントリーモデルで、初代と第二世代はコンパクトカーで唯一FRレイアウトをとっていたことで、BMWらしい駆け抜ける喜びを象徴しており、様々なユーザーに支持されてきました。

なぜ?維持費が高くなるのか

BMW 1シリーズのオーナーになる前に、把握しておくべきことは維持費についてです。BMW 1シリーズに限らず、車を所有して維持していく費用は決して安いものではありません。

BMW 1シリーズは輸入車のため、維持費は国産車と比べると、高くなりやすい傾向にあります。年式が古かったり、走行距離が長くなっていくほど、維持費は高くなっていきます。

それには、いくつかの理由があります。ではその理由について詳しく解説していきます。

BMW 1シリーズの維持費が高い理由3つ

所有している車の年式や走行距離、利用する整備工場などの条件によって維持費は変動します。BMW 1シリーズだからという理由だけで維持費が高くなるとは限りません。

しかし、上記で述べた通りBMW 1シリーズの維持費は、走った距離が増えればそれだけ高くなる傾向にあります。これはBMW 1シリーズが輸入車であることが理由です。

もしBMW 1シリーズのオーナーになることを検討しているのであれば、維持費が高くなりやすい理由を把握しておきましょう。

BMW 1シリーズの維持費が高い理由1:純正パーツや消耗品が高価

BMW 1シリーズは輸入車だからという理由で、車検に必要な自賠責保険料や重量税、検査料などが上乗せされるようなことはありません。

しかし、車検の際にその時の車両の状態によって部品交換が必要となることがあります。その際に、BMW 1シリーズは部品をドイツから取り寄せる必要があり、どうしても純正パーツや必要な消耗品などが高価になりやすいのです。

BMW 1シリーズの維持費が高い理由2:消耗品の劣化が早い

BMW 1シリーズ限らず、車は使っているうちに消耗品のパーツが経年劣化していくため、大きな故障が発生する前に定期的な交換が必要となります。消耗部品の交換をしていれば、長く乗り続けることができますが、BMW 1シリーズは国産車と比べてこの部品交換のサイクルが早いとされています。

そのため、走行距離が長くなるほど、多くの部品を交換する必要があります。また、その部品は高価であることが多いため、維持費が高くなってくるのです。

BMW 1シリーズの維持費が高い理由3:ディーラーの工賃・点検整備費が高い

点検整備はディーラー以外にも、車の整備や車検などを請け負っているところもあります。その様な整備工場の中のどの工場で整備を頼むかによっても値段は変わってきます。点検整備の安さを売りにしている工場と、ディーラーとの整備費用を比べた場合、ディーラーの方が高いというケースが多いです。

しかし、整備や修理の内容によってディーラーでしか作業ができないという場合もあるため、高い費用を払わざるを得ないのです。

BMW 1シリーズの維持費

BMW 1シリーズの維持費には、保険料や税金などの様々な固定費がかかります。また、点検整備費や部品交換といった変動費もあります。固定費は走行距離に関係なく必要ですが、変動費は使用した分だけ上下します。そのため、BMW 1シリーズにはどの程度の固定費と変動費が必要なのか把握しておかなければなりません。

BMW 1シリーズの維持費1:自動車取得税

自動車取得税は、2019年10月に廃止されて、代わりに自動車税環境性能割が導入されています。自動車税環境性能割は、取得価格に環境性能割の税率をかけた金額になります。また適用される税率は、自家用車が0%から3%、営業車と軽自動車が0%から2%です。自動車取得税(性能割)は経過年数が一定以上経つと掛かりません。

BMW 1シリーズの維持費2:自動車税

自動車税は、毎年4月1日の時点で自動車を保有している人に対して課せられる税金です。その金額は、自動車の用途や総排気量や年式で決まります。

BMW 1シリーズはエンジンの排気量のさまざまな種類があるので、その種類によって自動車税の金額は変わります。2019年10月1日の消費税増税に伴い、自動車税は排気量に応じて引き下げられたので、2020年以降の自動車税は少しだけ安くなります。

BMW 1シリーズの維持費3:自賠責保険料

車を保有するのであれば、自賠責保険への加入が義務付けられています。もし、自賠責保険に加入していない場合や、期限が切れたままでは車検が通りません。また未加入、期限切れの状態で一般道を走ると違反となってしまいます。

当然ながら、BMW 1シリーズの場合でも自賠責保険に加入が必要です。自賠責保険は契約期間が12ヶ月から37ヶ月まで選ぶことができ、相場だと1年契約で約15,000円前後で、2年契約だと約25,000円前後が維持費として必要です。基本的に車検取得毎に車検満了日前後のまでの期間を自賠責保険に加入することが一般的です。

BMW 1シリーズの場合、新規登録で自賠責は25カ月契約で20610円、継続車検の場合24カ月で20010円になります。

BMW 1シリーズの維持費4:自動車保険

車の事故の際、自賠責の加入だけではカバー仕切れない補償は多くあります。そのため、自賠責だけでなく自動車保険にも加入するということが一般的です。自動車保険は保険会社や、条件などによって金額が変わります。大まかな目安としては、年間で3万円台から7万円台前後ほど維持費としてかかると思っておきましょう。見積もりやシミュレーションなどもあるので、加入前に確認すると良いでしょう。

BMW 1シリーズの維持費5:駐車場代

マンションに住んでいる、車を複数台所有していて自宅の駐車場だけではスペースが足りないなどの理由で、駐車場を借りている人もいます。駐車場を借りれば駐車場代が必要となります。駐車場代は立地などの条件によって金額が変わりますが、毎月数千円〜数万円はかかるでしょう。そのため、毎月の支払いは少なく感じていても、年間で計算すると数万円〜数十万円は必要となるので、意外と高い維持費となります。

BMW 1シリーズの維持費6:ガソリン代

車を走らせるためにはガソリンが必要となります。走行した分だけガソリンは必要となるため、よく車で出かける、長距離を走るという人はガソリン代が高くなります。ガソリンは年々値上がりを続けているので、今後も必要なガソリン代も上がっていくことになります。

BMW 1シリーズの平均燃費はエンジンの排気量によって異なりますが大体1リッターで12kmです。燃料はハイオクになります。常にガソリン価格は変動しておりますが、1リッターで160円と仮定し、1年間で1万キロ走った場合の総ガソリン費用は約13万3000円になります。国産車はレギュラーガソリンになり、ハイオクよりも10円安いので同じ燃費の車両でも、BMW 1シリーズよりも約8000円年間で安くなります。

BMW 1シリーズの維持費7:車検代

BMW 1シリーズは輸入車ですので、まず、車検の基本料金が国産車より高いです。そして、交換が必要な部品がある場合は部品代も国産車よりも高いです。車検をどこに頼むか、部品を交換する必要があるかどうかで車検代は上下します。

BMW 1シリーズ維持費8:修理代

BMW 1シリーズの維持費が高いと大きく感じやすいのは、整備や点検や急なトラブルなどで修理が必要となった場合です。BMW 1シリーズは輸入車ということもあり、部品は海外から取り寄せとなります。車の部品は消耗品であり経年劣化するため、故障して事故に繋がってしまう前に交換する必要があります。また、BMW 1シリーズの部品は高価なものが多いうえに、部品交換のサイクルが早く、維持費が高いと感じてしまうでしょう。

BMW 1シリーズ維持費9:タイヤの交換

タイヤも車を所有する際の消耗品です。使っているうちに溝が浅くなってきたら、安全のためにも交換する必要があります。タイヤは国産車の物よりもサイズが大きく高価なため、交換をすると数万円は維持費としてかかってしまう場合があります。

BMW 1シリーズ維持費10:交通費

出掛けた先でコインパーキングを利用することもあると思います。月に数千円で借りることができる月極の駐車場などに対し、コインパーキングでは1日停めるだけであっても1,000円や2,000円の料金がかかる場合もあります。また、高速をよく利用するという人は、高速料金も大きくかかります。このような交通費が積み重なってしまい、年間でかなりの金額になっているということがあります。

BMW 1シリーズ維持費11:洗車代

せっかくBMW 1シリーズに乗るので、見た目は綺麗な状態を維持しておきたいと考える人もいます。また、単純に汚れた車で走りたくないと考える人もいます。このような人たちは、洗車の頻度が多くなることがあります。洗車も1回で数百円はかかるため、月に1~2度洗車をした場合には、年間で1万円前後かかることがあります。また、自分で洗車する場合でも、洗剤やブラシなどの消耗品の購入が必要です。

BMW 1シリーズが故障しやすい箇所とは

BMW 1シリーズの故障しやすい箇所

オイル漏れ

BMW 1シリーズに一番多い定番はエンジンからのオイル漏れです。その中でも下記の箇所からのオイル漏れが多いです。

・オイルフィルターハウジング
・オイルパンガスケット
・バノスソレノイド Oリング
・バキュームポンプ

冷却水漏れ

冷却水漏れもよく起こります。漏れが発生する一番多い箇所はウォーターポンプです。

エンジン系統

エンジンチェックランプも点灯することが多いです。原因はイグニッションコイルの不良や、O2センサー不良、インテークのホース類の破れなどによる二次エアーなどが原因として挙げられます。

足回り関連

DSCの警告灯点灯も多いです。
ステアリングアングルセンサーの故障が原因の場合が多く、車速センサー不良などでも点灯します。

もっと詳しく知りたい方はこちらを↓ご覧ください!!

【BMW 1シリーズ(E87)】定番故障、不具合等の紹介と中古車購入時の注意点

 

BMW 1シリーズの維持費は国産車の1.5倍以上かかる場合もある

BMW 1シリーズは維持費が高い、故障しやすいなどのイメージを持っている人も多いと思います。たしかにはBMW 1シリーズは初代の故障率が高く、部品などにも気を使う必要があり、国産車よりも維持費がかかる場合が多いです。

ですが、駐車場などの固定費は国産車とあまり変わらないですし大きなトラブルや故障などが無く維持できれば、基本的な税金や維持費などの固定費は同クラスの国産車と変わりありません。

さらに割と新しい年式のBMW 1シリーズは故障率が低く維持しやすくなっております。

BMW 1シリーズの年式による違いやそれにかかる維持費など正しい知識を把握してから、購入を判断するようにしましょう。


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