引っ張りタイヤのメリット6選とデメリット5選|装着時の注意点5選は?

引っ張りタイヤは、ドレスアップの定番で、装着すれば、スタイリッシュでスポーティーなイメージを得ることができ、今とても人気があります。引っ張りタイヤのメリットはどのようなものがあるのか、メリットとデメリットについて調べてみました。

引っ張りタイヤとは

今とても人気のある引っ張りタイヤですが、実際にはどういうものを引っ張りタイヤというのでしょうか。

引っ張りタイヤというのは、ホイールの適正なサイズよりも細身のタイヤを履かせた状態のことを指していいます。つまり、ホイールのリムによってタイヤを引っ張っているイメージです。

もともとはヨーロッパで普及していたものですが、最近は日本でも人気が上がってきました。なぜ引っ張りタイヤは人気があるのでしょうか。

引っ張りタイヤはなぜ人気?

引っ張りタイヤがなぜ人気があるのかは、引っ張りタイヤのメリットやデメリットについて考える必要があります。

とくに引っ張りタイヤはハンドリング性が高いために、レーシングカーのセッティングにも利用されています。また引っ張りタイヤを施すことで、ホイールの美しさを際立たせる効果があることから、モーターショーなど、プロでもよく利用しています。

ただ一方で、安全面で不安な点などデメリットもあります。

引っ張りタイヤのメリット6選

引っ張りタイヤには装着することで、いくつものメリットがあります。人気の引っ張りタイヤのメリットについて6つあげてみました。

タイヤのセッティングを変えるだけで、いったいなにがどんな風に変わり、こんなにも人気を集めることになったのか、メリットを知ることで、引っ張りタイヤの良さを理解しましょう。

そして引っ張りタイヤを、自分が使うことでどのような効果を得られるかを考えてみましょう。

メリット1:外観がスタイリッシュに見える

引っ張りタイヤを装着すると、とにかく外観がスタイリッシュでカッコ良くなります。なんといっても引っ張りタイヤの大きなメリットはこのルックスにあるわけです。

外観は、ホイールがタイヤから飛び出ているようなイメージが特徴で、タイヤが薄く見えるため、すっきりとしたシャープです。その印象が多くの人に支持されている理由です。

またホイールを突きだすことでホイールを際立たせ、個性的なホイールを演出できます。

メリット2:異音やフェンダー破損の原因対策になる

引っ張りタイヤのメリットには、フェンダーとホイールの側面を合わせてツライチにする場合、タイヤがホイールに擦れて異音が出たり、フェンダーの破損の原因になったりすることがあります。

そこで、引っ張りタイヤを装着すれば、フェンダーとタイヤの間に隙間ができますので、異音やフェンダー破損の原因の対策になります。

そして、ツライチの効果もそのまま得ることも可能です。それもメリットになります。

メリット3:走行性能が向上する

低扁平タイヤはレーシングカーなどでコーナリングをする際に操作がしやすいので重宝されますが、値段が高いのが難点です。

引っ張りタイヤはその低扁平のような走行性能の向上を期待できます。低扁平タイヤの効果を引っ張りタイヤでは安い価格で手に入れることが可能です。

タイヤを引っ張ることによって、地面に接地する面が広くなります。それがハンドリングにダイレクトに伝わって操作がしやすくなるのがメリットです。

メリット4:低車高でタイヤとフェンダーの干渉度が低い

スポーツカーなどでは、車高が低く、タイヤとフェンダーが干渉するところに問題がありますが、ここにも引っ張りタイヤを使うことでメリットがあります。

引っ張りタイヤであれば、タイヤとフェンダーの隙間に余裕が生まれるため、干渉度が低くなります。

引っ張りタイヤの特徴である、タイヤを引っ張ることによって、タイヤの肩の部分がフラットに近づくために、タイヤとフェンダーの干渉度が低くなるというメリットになります。

メリット5:コーナリングがしやすく操作性が魅力

レーシングカーなどで用いられる低扁平タイヤのメリットについては説明しましたが、この低扁平タイヤはハンドリングの操作を高める効果があり、とくにコーナリングのしやすさについては大きく実感できます。

低扁平タイヤのかわりに引っ張りタイヤを使えば安価で同じ効果を得られるメリットがあります。

タイヤに余計な弾力性が軽減されるため直接走行する地面の感覚を感じられるため、安全運転にも繋がります。

メリット6:ホイールのデザインが強調される

引っ張りタイヤは、ゴムの面からタイヤを見ると、ホイールよりも細目のタイヤを履かせるために、ホイールが外に飛び出ているように見えます。

引っ張りタイヤのメリットは、ホイールがタイヤのゴムよりも飛び出ていることで、ホイールのデザインがリアルに強調されることになり、個性的なデザインのホイールを楽しめるようになるというメリットがあります。

引っ張りタイヤのデメリット5選

引っ張りタイヤのメリットを見てきましたが、ここではデメリットについても確認していきましょう。

引っ張りタイヤを装着することで、メリットばかりではなく、色々と問題があることも事実です。メリットばかりでないことをしっかりと知った上で、引っ張りタイヤを装着するかどうかを検討する必要があります。

デメリットは5つあります。それぞれ見ていきましょう。

デメリット1:エアー管理がとても重要

引っ張りタイヤは、ホイールのサイズよりも細目となっています。つまり通常のサイズではないわけですから、走行中にタイヤがホイールから外れてしまう可能性があります。

それを防ぐためには、タイヤの空気圧を高くすることです。空気圧を高くしてぴったりと装着させて常に意識しておくことが大事ですが、空気圧を高くし過ぎると、バーストしてしまうこともあるので、注意が必要です。

引っ張りタイヤはエアー管理がとても重要です。

デメリット2:乗り心地が悪くなる

元々装着されていたタイヤを、引っ張りタイヤに代えるということは、タイヤメーカーが目指している性能を損なうわけですから、どうしても元のクオリティは求められないでしょう。

静粛性や乗り心地については、保証できなくなると考えられます。安全性についても不安な面がありますので、乗り心地までは追求できないというデメリットがあります。

デメリット3:ハンドルが重くなる

引っ張りタイヤを装着すると、地面との接地面が広くなるため、ハンドリングに直接地面を感じることができるようになるというメリットがありましたが、それを逆にとらえると、その分、ハンドルは取られやすくなり、ハンドル操作が重くなるというデメリットに繋がります。

腕の力や握力が弱い方が運転する場合には、気を付ける必要があるでしょう。

デメリット4:リムとタイヤがズレやすい

引っ張りタイヤを装着する場合には、タイヤの適合するリムの幅を考えておかなければなりません。適合しないサイズのものを組み合わせるとズレやすくなって、安全面を確保することが出来なくなってしまいます。

引っ張りタイヤのサイズを確認して購入しても、実際に合わせてみるとぴったりと合わないことが多くあります。タイヤをネットなどで購入し持ち込みで装着する場合には、気を付ける必要があります。

デメリット5:偏摩耗しやすい

地面に接地する面が広いため、偏摩耗しやすいという点もデメリットになります。

通常のタイヤに比べると、どうしてもタイヤの酷使が激しいため、傷みが早く、摩耗しやすいのが難点です。常にチェックを怠らないことが安全で安心の運転に繋がります。

カッコ良さのメリットの裏には、面倒でもこまめな手入れが必要です。

引っ張りタイヤを装着する時の注意点5選

引っ張りタイヤを装着するのは、初心者には難しいので、できればカスタムショップなどに依頼して装着してもらうことをおすすめします。

通常のタイヤを装着するのとは違って、安全面の信頼も低くなるため、慣れない者が装着をすることで事故などが起きる可能性が高くなります。

もし自分で装着する場合、その注意点を、5つに分けてまとめてみました。一度確認をしてみて無理なら諦めてプロにお願いしましょう。

注意点1:サイズ・寸法を要確認

引っ張りタイヤを装着する際に、肝心なタイヤのサイズや寸法については、要注意です。

ホイールにぴったりと馴染まなければとても危険です。わずかな歪みやサイズの違いは、走行中の事故につながりますので、しっかりと合わせてタイヤを購入するようにします。

ネットや海外の安いタイヤを購入すると、サイズ表示が同じでも微妙に合わないことがあるので注意しましょう。

自分で装着すると安価でできるというメリットはあります。

注意点2:タイヤフィッターがいる店舗で依頼する

引っ張りタイヤを装着する場合は、タイヤフィッターのいる店舗に依頼することが、一番安全で安心です。

自分で装着するのに慣れている人でも難しいため、安全面を考えると依頼することが無難です。プロに頼むと料金がかさみますが、面倒な手間は必要ありませんし見た目も美しく安全な装着をしてもらえるというメリットがあります。

そしてタイヤを購入する店も信頼性の高いタイヤフィッターがいることを事前に確認しておきましょう。

注意点3:タイヤとリムの密着感の確認

引っ張りタイヤの装着で気を付けないといけないのが、タイヤとリムの密着がしっかりされているかの確認です。

ここを怠ってしまうと、とても危険です。わずかな隙間でもあると、そこから大きなズレが生じ、外れてしまい、事故や故障につながる可能性があります。

しかし慣れていない者が装着すると違和感に気づけないことが多く、あとから大惨事につながることもあります。ここはやはりプロにお願いするのが一番の得策であり、メリットであると言えるでしょう。

注意点4:ビードを仮履きさせる

タイヤをホイールに履かせる際の注意点として、ホイールの適正なサイズよりもタイヤは細いため、ビードを仮履する必要があります。

まずは片側にタイヤとホイールをはめ込んだあと、リムの内側にラバーリングをはめ込んでいきます。そこに少しずつ空気を入れていくと、ビードを上げることができ、もう片方にもラバーリングを使い、タイヤをはめ込みます。

ラバーリングを抜き取って、両方のビードを確認し組み込まれていれば完成となります。

注意点5:爆発ビード上げは危険

ビードを上げてタイヤを組み込む工程は、素人にはなかなか難しい作業ですが、簡単に爆発させてその勢いで一気にビードを組み込むこともできます。

しかし、これはとても危険なので、絶対に真似をしてはいけません。

引っ張りタイヤで車をドレスアップしよう

スタイリッシュでスマートな引っ張りタイヤを装着して、いつもの車をドレスアップさせましょう。

引っ張りタイヤにはさまざまなメリットやデメリットが存在します。そのメリットやデメリットをしっかりと確認したうえで、自分の愛車をカスタマイズさせ、個性的な自分仕様に仕上げることができます。

引っ張りタイヤはカッコいいですが、安全面には不安な要素が数多くありますので、それらをしっかりと知っておくことも大切です。


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