今回はAncarに出品されている車の中から、ドイツの自動車メーカー アウディのA4アバントについて紹介していきたいと思います。長年経っても色あせないデザインのよさと荷室や燃費などの実用性を両方兼ね備えた車です。最近のステーションワゴン人気の先駆けとなったモデルでもあり、日本の街中でも頻繁に見かけます。今日はそんなA4アバントをAncarに出品されているあつしさんの声と共に、その魅力を紹介していきます。
A4アバントはデザインと実用性を完璧に両立させた車
A4アバントとは?
アウディの車名にはどの車種にも共通する規則性があります。Aというのはベーシックモデルを表しており、4はボディの大きさやエンジンを表しています、そしてアバントというのがステーションワゴンというカテゴリを表しています。なので基本的に車種名を見れば大体の大きさやカテゴリが判断できるようになっているのです。A4アバントの一番の特徴はステーションワゴンというスタイルでしょう。ステーションワゴンのメリットとして、荷室が非常に広い上に燃費が良いということが挙げられます。荷室はゴルフバック二つの載せることのできる広さで、後席を倒せば最大4つまで載せることができます。燃費に関しても、高さはそこまで高くないので空気抵抗が少なく、13.8km/Lほどとかなり実用的な燃費になっています。
流線型の美しいデザイン
最近ではステーションワゴン=ダサいというイメージはありませんが、一時期はそのイメージが定着していた時期もありました。そのイメージを大きく塗り替えたのがA4アバントです。A4アバントのデザインは流線型を意識してデザインされ、フロントからリアまで流れるような美しいデザインとなっています。出品されている車も2012年度とおよそ8年前の車なのですが、その衰えは全く感じられず、今見ても美しいと感じるデザインです。まさにアウディならではですね。
Sラインパッケージ
今回紹介する車はSラインパッケージというモデル。SラインパッケージはA4アバントの中でもスポーティなパッケージオプションで、バンパーやサイドスポイラーなど全体的にスポーティーな印象に仕上がっています。
オーナーの声
この車の魅力は?
一番はデザイン。どの角度から見てもかっこいいと思ったため。ワゴンでありながら走行性能がいい点も魅力でした。
実際に乗ってみた感想
長距離の移動が非常に楽なこと。直進安定性が抜群で静粛性も高いので、高速道路での移動が快適です。
よく行くところ
連休を使って関東から、四国や山陰など遠方までドライブに出かけました。
特にこだわりのあるポイント
フロント周りのデザイン。1世代前ですが、かっこいいと思います。
次はどんな人に乗って欲しいですか?
乗る人を選ばないと思います。これはアウディというブランドの良さだと思います。
出品中のA4アバント
2012年 | ,000km | 県
交換・修理した部品
プラグは1年前に、ミッションオイルは半年前に交換いたしました。エンジンオイルは定期的に交換しております。
その他気になる点など
飛び石による傷がフロントグリルに入っております。