昭和の名車フロンテクーペの8つの特徴!ロマンの詰まった大人気モデル

軽自動車の規格が360㏄だった頃の最速カーである鈴木自動車工業(現スズキ)が販売したフロンテクーペを特徴とともにご紹介します。現代の自動車にはない昭和のロマンが詰まった色褪せない魅力をお伝えします。ぜひ参考にしてください。

フロンテクーペとは

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皆さんは、フロンテクーペという車をご存知でしょうか。知らないという方に、昭和の名車のうちの1台であるフロンテクーペの魅力をご紹介します。では、早速昭和のロマンが詰まったフロンテクーペの特徴を早速見ていきましょう。

昭和46年(1971年)販売

フロンテクーペは、昭和46年(1971年)9月に鈴木自動車工業(現スズキ自動車)から販売された軽自動車です。当時は軽自動車の規格が360㏄だった時代で、N360というモデルがホンダ自動車から発売されており、これに対応する形で登場したのがフロンテクーペと言われています。

77年セルボの名で復活

フロンテクーペは、1962年にデビューしたフロンテが1970年にフルモデルチェンジした3代目の派生車として登場しました。1971年9月から1976年6月まで販売が継続され、軽自動車の規格変更に対応せずに販売終了となりました。その後、1977年10月に新軽自動車規格の550㏄に対応したフロンテクーペの後継車としてセルボがデビューしました。セルボは、1977年から2011年まで販売が継続されました。

昭和の名車フロンテクーペの8つの特徴

フロンテクーペが昭和の名車と言われるのには理由があります。セダンのフロンテを軽自動車のスポーツカーとして派生させたフロンテクーペは、他社から見ると後発なのですが、さまざまな工夫が凝らされています。ここからは、フロンテクーペの画期的な特徴を8つご紹介します。

フロンテクーペ特徴1:ジョルジェット・ジウジアーロ原案

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フロンテクーペの特徴1つ目は、デザインの原案をイタルデザインの創設者であるジョルジェット・ジウジアーロが手掛けたことです。ジョルジェット・ジウジアーロは数々の自動車メーカーの自動車をデザインしている自動車デザイン界の巨匠の1人です。ジウジアーロの日本車デザインで秀逸なものには、いすゞ自動車の117クーペがあります。最近では、日産自動車のGT-Rをイタルデザインとコラボした限定車が話題になりました。

フロンテクーペ特徴2:全高1200㎜

フロンテクーペの特徴の2つ目は、ノーズを低くしたボンネットとフロントガラスを大きく傾斜させたことにより、当時の軽自動車で一番低い1200㎜という全高だったことです。さすが、スポーツカーと言わせるエクステリアは、いま見ても流暢なデザインです。この全高1200㎜というのは、現在のホンダ自動車が製造するピュア国産スポーツカーのNSXの1215㎜とほぼ同じですので、かなり低いことがわかります。

フロンテクーペ特徴3:最高出力37ps/6500rpm

フロンテクーペの特徴の3つ目はLC10W型の 360㏄エンジンは、2ストロークの直列3気筒で3連キャブ、最高出力は、37ps/6500rpmという高性能モデルだということです。37psとは、エンジンが発生する最高の出力を示し、37馬力と表現します。6500rpmのrpmは、エンジンの回転数を表した数字で、最高出力を出すエンジン回転数が6500のときを意味します。

フロンテクーペ特徴4:最大トルク4.2kgm/4500rpm

フロンテクーペの特徴の4つ目は、エンジンの性能を表す最大トルクが、4.2kgm/4500rpmだということです。最大トルクとは、エンジンが発生する最大の回転力を表すものです。フロンテクーペが360㏄だったことを考えると、4.2kgmは多少トルクフルで、そのトルクが4500rpmで発生されることから、加速が良いきびきびとした走りを実現できていたことがわかります。

フロンテクーペ特徴5:最高速120km/h

フロンテクーペの特徴5つ目は、軽自動車の規格が360㏄であった時代の最速の車で、最高速が120km/hにも達していたことです。ゼロヨンは19秒47という記録を打ち出しています。

フロンテクーペ特徴6:チルト式ステアリング採用

フロンテクーペの特徴の6つ目は、いまの自動車の装備としては決して珍しくないですが当時としては画期的なチルト式ステアリングを採用していたことです。ステアリング(ハンドル)の高さを変更(チルト式)できる装備で、運転するものの体形やドライビングポジションによって57㎜までステアリングの高さを合わせることができました。

フロンテクーペ特徴7:バケットタイプのシートを採用

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コメント:
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