都心での生活に疲れた時、仕事に疲れた時、みなさんはどのような方法でリフレッシュするでしょうか。様々な方法があると思いますが、ドライブをするという方は多いのではないでしょうか。最近ではドライブの目的地として、グランピングをしに行くというのが流行っています。今回はそんなグランピング施設の中から、都心から1時間半で行ける関東のグランピング施設、日比谷花壇のSTAY「里楽巣 FUJINO」についてお話していきたいと思います。
ドライブにおすすめのグランピングスポット日比谷花壇のSTAY「里楽巣 FUJINO」
グランピングというのは手ぶらで行けるおしゃれなキャンプのことで、誰でも気軽に楽しむことができます。
日比谷花壇のSTAY「里楽巣 FUJINO」とは?
日比谷花壇のSTAY「里楽巣FUJINO」とは、
都心から車で1時間半の立地
場所は神奈川県相模原市にあり、都心から1時間半で行けるのでドライブにはちょうどいい距離と時間になっています。1時間半と言っても都心らしさは全くなく、周りには山々が広がり自然に囲まれた空間で過ごすことができます。リモートでの仕事をする機会が増えている今、自然に囲まれた場所でリラックスしながら仕事をするというのも新鮮で捗るかもしれませんね。
食事が豪華!
実は空間だけではなく、食事にも彩として花がふんだんに使われており、その食事はとても豪華なものになっています。色とりどりの野菜や花が飾られていて、非常にカラフルで綺麗な料理です。野菜は地元の藤野産が使われているので新鮮な味も魅力です。食事は「和」と「洋」の2種類から選ぶことができ、さらにオプションでバーベキューを追加することもできるので、お腹いっぱいになるまで食べることができますね。
最高におしゃれな内装
テントも食事同様、洋風と和風の二つのテントがあり、どちらか好きな方を選ぶことができます。それぞれのテントについて紹介していきます。
ROOM「ECRU」(洋風)
洋風のテントも和風のテントも外からの見た目は一緒で白いドーム型の建物がテントとなっています。このテラスの目の前まで車を止めることができるので、わざわざ少し遠い駐車場に車を止めてといった手間が省けます。
そしてこちらが洋風の内装。モダンテイストで落ち着いた空間を花が演出してくれています。ドームの正面は透明になっており、室内にいながらも山の絶景を楽しむことができます。夜になると辺りは真っ暗になり、空には都会では決して見ることのできない星空が見渡せます。部屋にはビールサーバーがついており、いつでもビールを楽しめるので星空を見ながらお酒を飲むのも楽しそうです。また、室内にはエアコンもwi-fiもついているので非常に快適な空間でリラックスすることができますね。
ROOM 「RURI」(和風)
こちらが和風のテント。グランピングでは非常に珍しい畳の床となっています。日本人としては大自然の中で畳の部屋に泊まることができるのは嬉しい限りです。ゆったりと寛げるでしょう。こちらも花が飾られており、洋風の部屋よりは華やかさを抑えた、落ち着いた花が飾られています。
和風の部屋は洋風の部屋に比べて高い位置にあるため、より高いところからの景色を楽しみたいという人はこちらの部屋がおすすめです。景色を見ながら、のんびりとした時を過ごすことができるでしょう。
様々なアクティビティ
工房体験やフラワーレッスン
キャンプサイトの周りにはゴルフ場やテニスコートなどの様々な施設があるため、体験できるアクティビティも多種多様です。まず、大きな目玉としてあるのがフラワーレッスン。長年花を扱ってきた 日比谷花壇のSTAY「里楽巣FUJINO」の支配人が、
近くに温泉も
お風呂はグランピングサイト内に24時間いつでも利用できる共用のシャワーが設備されていますが、近くに温泉があり、温泉入浴券・バスタオルレンタル付ですのでそちらの利用がおすすめです。源泉掛け流しのため、体に溜まった疲れをゆったりと取ることができます。
料金
料金は1室2名からで、¥42,000〜となっています。実質一人あたり¥21,000ほどということですね。子供が小学生以下半額で、3歳以下は無料ですが、食事はついていないので食事を付けたい場合は追加で払うこととなります。先ほども紹介した豪華な食事が朝と夜ついてきて、さらに温泉入浴券・バスタオルレンタル付ですので十分に金額以上の価値があるでしょう。都会の喧騒から逃れたい方やドライブを検討している方は是非検討してみてください。