エスカレードの維持費内訳9つ!圧倒的存在感エスカレードの必要費用は?

今回はキャデラックエスカレードの維持費の内訳をご紹介します。また、圧倒的な存在感を示すキャデラックエスカレードの魅力や購入にかかる費用なども併せてご紹介します。キャデラックエスカレードのオーナーになってカーライフを満喫しましょう。

キャデラックエスカレードとは?

キャデラックエスカレードはキャデラックが誇るフルサイズSUVです。見る者の心を一瞬で奪うような美しいフォルムと、広々とした車内、あらゆる装備や機能が特徴的な車です。タイヤもクロームインサートを使用した22インチと、圧倒的な存在感を示しています。

「1ナンバー」エスカレード!?

エスカレードやハマーなどの外車は維持費が高くなりがちです。そんな維持費を節約するために、構造変更することによって3ナンバーから1ナンバーに変えることができます。1ナンバーへ変更するということは、乗用車登録から貨物登録にすることです。1ナンバーに構造変更することで自動車税などが安くなり、年間の維持費を節約することができます。ただし、1ナンバーの場合は毎年車検を受けなければならないので注意が必要です。

エスカレードの維持費内訳9

それではエスカレードの維持費の内訳をご紹介します。エスカレードはかなり大型なので、維持費は高くなってしまう傾向にあります。それぞれの維持費を確認して、できるだけ節約できるところは節約し、キャデラックエスカレードでのカーライフを満喫しましょう。

エスカレードの維持費内訳1:自動車税

エスカレードは総排気量が6,153ccなので、自動車税は、年間で110,000円になります。自動車税とは、毎年車の所有者にかかる税金のことです。廃車にする場合、譲渡する場合は抹消登録を行いましょう。自家用乗用車の場合、総排気量1L以下で25000円でそこから0.5Lごとに税額が上昇し、6L超の場合110,000円までと決められています。

エスカレードの維持費内訳2:重量税

エスカレードの車両重量は2,670kgで、重量税は新規登録時で73,800円、継続検査の際は、49,200円になります。1年あたりの金額は24,600円になります。自動車重量税は、新規登録時と車検時にまとめて支払う税金のことです。自家用乗用車は自動車の重量の0.5トンごとに税額が変わります。また、新車の新規登録から13年以上が経過すると税額が上がるので注意が必要です。

エスカレードの維持費内訳3:車検費用

エスカレードの維持費の3つ目は、車検費用です。車検の費用は依頼する業者によって異なります。車検の費用を抑えることがエスカレードの維持費を節約する必須のポイントと言えるでしょう。

エスカレードの維持費内訳4:自動車保険料

自動車保険料は強制保険と任意保険の2種類に分かれています。強制保険は自賠責保険とも言われており、21,140円となっています。維持費を節約するためには期間を長くする方法しかありませんので、できるだけ長く設定しましょう。任意保険は保険会社ごとにさまざまなプランがあり、また年齢や車種、免許証の種類などによって金額が変わってきますので自分に合ったプランを選びましょう。

エスカレードの維持費内訳5:駐車場代

エスカレードの維持費の5つ目は駐車場代です。都内の駐車場は場所によって金額にかなりの幅がありますが、月々3万円の駐車場であれば年間の駐車場代は36万円となります。自分の土地があれば良いのですが、駐車場を借りなければいけないケースもあります。エスカレードは車幅が2065mmもあるので駐車できる場所が限られてしまいます。屋内の駐車場を利用したいところですが、その場合は維持費も上がる可能性があるので注意が必要です。

エスカレードの維持費内訳6:オイル交換費用

エスカレードの維持費の6つ目はエンジンオイルの交換費用です。一般的に、エンジンオイルは走行距離が1万5,000kmに達した時、または1年ごとに変えるものだとされています。ただし、車種によって異なるため、あくまで目安として覚えておきましょう。

エスカレードの維持費内訳7:タイヤ交換費用

エスカレードの維持費の7つ目はタイヤ交換の費用です。エスカレードのタイヤはプレミアム、プラチナムともにP285/45R22が標準装備となっています。タイヤ交換の場合は、タイヤの本体価格の他に工賃がかかります。また、住んでいる地域によってはスタッドレスタイヤを使う人もいるかもしれません。その場合、さらに費用がかかります。

エスカレードの維持費内訳8:メンテナンス代(消耗品費用)

エスカレードの維持費の8つ目はメンテナンスの費用です。故障しないように、定期点検はこまめに行いましょう。正規のディーラーで新車を購入した場合、キャデラック メンテナンスケア・プログラム・プラスに加入することが可能です。その分費用がかかりますが、メンテナンスにおいての不安を払拭しておきたい人にはおすすめです。

エスカレードの維持費内訳9:ディーラー代行手数料

エスカレードの維持費の9つ目はディーラーの代行手数料です。車検をディーラに依頼すると車検代行手数料が発生します。依頼する業者によって代行手数料や車検の費用は変わりますので、数多くの見積もりを取るのも1つの方法です。しかしエスカレードなどの外車に関しては、整備ができる業者とできない業者があったりもするので、愛車を長く乗り続ける為にはディーラー車検にすることをおすすめします。

エスカレード詳細

エスカレードの維持費についてご紹介してきましたが、次はエスカレードの詳細についてご紹介します。エスカレードは迫力ある見た目とは裏腹に、先進技術を搭載したフルサイズのSUVです。車体には様々な先進技術が搭載され、各部に多くのレーダーやカメラ、センサーを搭載し運転をサポートします。また、路面状況を読み取りサスペンションを自動で調整するマグネティックライドコントロールを搭載し、走りでも人々を魅了します。

1:スペック

主なスペックは、全長5195mm、全幅2065mm、全高1910mmで、ホイールベース2950mm、車両重量2670kg、乗車定員7名、エンジン種類/型式=V型8気筒OHV、6153ccとなります。その他、最高出力313kw(426PS)/5600rpm、最大トルク623Nm(63.5kgm)/4100rpm、使用燃料=無鉛プレミアム推奨、駆動方式=セレクタブル4WDとなっています。

2:新車購入費

エスカレードのメーカー希望小売価格は、税込13,770,000円~となっています。新車を購入する場合、車両価格の他に重量税や環境性能割、自動車税、消費税に自賠責保険料がかかります。また、ナンバーを取得するための登録代行手数料や車庫証明取得代行費用、納車費用などの費用が別途でかかります。代行手数料は自分で行うことで節約することもできますので、可能な限りは自分で行うことをおすすめします。

3:燃費

エスカレードの維持費で気になるポイントの1つは、毎月の燃料費ではないでしょうか。米国のキャデラックが公表しているデータによれば、エスカレードの燃費は約6km/Lになります。お世辞にも燃費が良いとは言えません。走行距離の長い方は燃費が良くなる走り方を意識して運転しましょう。

エスカレードの特徴4

次はエスカレードの魅力についてご紹介します。エスカレードは、かっこいいデザイン、車内の広さや車体の丈夫さ、運転の快適さから人気の高い車です。車両価格や維持費が高いのには理由があります。キャデラックエスカレードはかかる金額以上のポテンシャルを秘めた車なのです。エスカレードのオーナーになってカーライフを満喫しましょう。

1:ゴツイデザインがカッコいい

キャデラックエスカレードは印象的なヘッドランプに囲まれた迫力あるグリルが特徴的で、魅了的です。ガルバノクロームで仕上げられたプラチナムグリルは、どんな場所に置いても圧倒的な存在感を示します。また、クロームのインサートが特徴的な22インチのプレミアムペイントホイールも存在感があり、周囲の目を引くでしょう。車の後部にもLEDライトブレードテールランプが存在感を示しています。

2:車内が広い

エスカレードはフルサイズのSUVで全長、全幅、全高どれもが大きく作られていて、車内も非常に広く、くつろぐことができます。3列シートの7人乗りで、こだわりのトリムやレザー製の装備を兼ね備えフロントシートには18通りの調節が可能なマッサージ機能も搭載しています。また、車内に16個のスピーカーを搭載し、ステレオ音源のCDでもサラウンド再生が可能となっています。

3:車体が丈夫

エスカレードはもともとオフロードにも対応している車の為、頑丈な作りになっています。エスカレードはボディ・オン・フレームと呼ばれる構造です。ボディ・オン・フレームとはエンジンやトランスミッション、車軸にサスペンション、車輪などドライブトレーンをフレームが支えており、フレームのみでの走行も可能な作りです。堅牢なフレームを作り、別に制作したボディを載せることで、非常に強固な車体を作ることができます。

4:運転が快適

エスカレードには快適な運転をサポートする先進システムがいくつも搭載されています。エマージェンシーブレーキシステムやオートマチックセーフティベルト、アダプティブクルーズコントロールなど、運転手の負担を軽減してくれる機能が多く搭載されています。また、サラウンドビジョンは駐車の際に安全な操作をアシストするカメラシステムで、自車を真上から見下ろしたような360度の映像をセンターディスプレイに映し出します。

エスカレードのメンテナンスとは

車はメンテナンスをしないと故障の原因となりかねませんので、定期的なメンテナンスが必要です。定期的にメンテナンスを行うことで維持費はかかりますが、故障して多額の費用がかかることを防ぐことができます。ではエスカレードのメンテナンスはどのようにすればよいのでしょうか。正規のディーラーから新車を購入した場合にはキャデラック・メンテナンス・ケアプログラムが標準装備されていますので、ぜひ利用しましょう。

キャデラック 新車保証

新車登録日から3年間または走行距離10万kmまでの、メーカー指定点検整備とメンテナンスをパッケージしたメンテナンスプランです。また、新車登録日から3年間以降の2年間に対応した、メーカー指定点検整備とメンテナンスがパッケージになっているキャデラック・メンテナンス・ケアプログラム・プラスもありますので、ぜひ検討してみて下さい。

貫禄あるキャデラックエスカレードのオーナーになろう!

今回はキャデラックエスカレードの維持費の内訳や必要な経費などを紹介しました。圧倒的な存在感を持つエスカレードですが、維持費はやはり高額になる傾向にあります。しかし存在感は抜群ですので、街ゆく人の視線を釘付けにすることでしょう。上手に維持費を節約して、キャデラックエスカレードのオーナーになり、カーライフを満喫しましょう。

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