メリッットとデメリットは?ダイハツビーゴ、気になる評価について

ダイハツビーゴは、小型車クラス専用に開発した新しいプラットホームをベースとしています。5ナンバーサイズの小型SUVのジャンルが空白に近い状態でしたが、その空白区を埋めたモデルです。今回は、そんなダイハツビーゴについてご紹介していきます。


ダイハツビーゴの特徴

ビーゴはダイハツ社が開発した小型サイズのSUV車です。小型車クラス専用に開発された新しいプラットホームをベースとして、従来のダイハツSUVよりもランクアップした自動車を開発しました。昨今のSUV車人気の波もあり、ダイハツ以外の自動車メーカーからも非常に多くのSUVが販売されています。SUVの市場争いは大変激戦を極めています。そんな中、従来の人気SUV車たちが次々と大型化されているという事実があり、それらの自動車たちはサイズアップに伴い3ナンバー車に変化しています。そのため5ナンバー車である小型SUVが空白に近い状態になってしまっているという事実がありました。その空白を埋めるモデルとして登場したのがビーゴです。SUVならではの手軽さやコンパクトさ、さまざまな道に対応する力を備えていることに加えて、広い室内空間を実現している車内はステーションワゴン的な感覚でも使うことができるため大変便利です。また、5ナンバー車ならではのコンパクトなデザインは、運転のしやすさや小回りなどを実現しているため、女性にも運転しやすい自動車として人気を集めています。

ダイハツビーゴの評価できるポイント3選

ダイハツビーゴのポイント①

高いポイントとして挙げられるのがダイハツビーゴの外観のデザインです。いかにもSUVらしい力強くダイナミックなフォルムと、フロントデザインが大変特徴的な自動車です。また、フロントデザインだけでなく横からのデザインも独特でかっこいいと人気です。短い前後のオーバーハングが最も特徴的であり、これまでのSUVに比べて新鮮なプロポーションを実現しています。後ろからのデザインは、背面に設置されているスペアタイヤが、アウトドア的な力強い要素やSUVらしさを表現しています。

ダイハツビーゴのポイント②

ビーゴに使用されているシートは、ホールド性の高いものになっています。またサイドサポートの硬さを最適なものにしているほか、アームレストを採用することによって運転手だけでなく助手席などに乗車する人にとっても快適な空間を実現しています。アームレストを使用することによって長時間の運転も大変楽です。ビーゴの車内空間はシンプルな造りでありながら、程よい天井の高さと、十分に広々とした空間によってドライブ中もゆっくりくつろぐことができるのも高いポイントの一つであると言えます。

ダイハツビーゴのポイント③

ダイハツビーゴが好評価を受けている理由の一つに、ビーゴならではのインテリアの洗練されたデザインが挙げられます。ビーゴのインテリアデザインは一見とてもシンプルですっきりとしているように感じますが、一つ一つの箇所が機能的に使いやすくまとめられていたり便利な構造になっています。乗る人のことを考えたつくりとデザインになっているという特徴があります。ビーゴのインテリアは基本的にはSUVとしてのしっかりとした骨組みがデザインされていますが、メタル調の縦型センタークラスターが独特な雰囲気を生み出していると老若男女問わず多くの人からの人気を集めています。

ダイハツビーゴのマイナスポイント3選

ダイハツビーゴのマイナスポイント①

後ろ部分のドアには、SUVならではのデザインであるスペアタイヤが設置されているデザインであると先述しました。このスペアタイヤはアウトドア感を表現していると好評な声も多い反面、このスペアタイヤが走行中に共振してしまうことによって横開きのハッチを閉める時の音が響いてしまうという事実があります。この閉める際の音が気になるというオーナーも少なくありません。その他、ビーゴは悪路でも力強く快適に走行できるという長所がありますが、その際には横揺れがとても大きいせいか長時間の運転は疲れやすいという声もあるのが事実です。

ダイハツビーゴのマイナスポイント②

愛車を自分好みのデザインや様相にアレンジしたりカスタマイズしたいと考えるオーナーが多い中、ダイハツビーゴには外装パーツが少ないという事実があります。他の車種によっては数えきれないほどのパーツが製造され販売されている中、ビーゴにはほとんどそのようなパーツがありません。そのため思うようにアレンジやカスタマイズができず頭を悩ませるオーナーもいます。純正の状態のまま乗車するには何も問題がありませんが、自分好みにいじりたいという人にはマイナス点が多い自動車ともいえます。購入してからこのマイナスポイントに悩む人も少なくありません。

ダイハツビーゴのマイナスポイント③

3ナンバーの自動車に比べると5ナンバーの自動車は小さくコンパクトなサイズ感であるため、特に男性など身体の大きい人にとっては運転席や助手席の足元が少し狭いと感じる人もいます。そのような場合は長距離運転がつらく、足が疲れやすかったり乗車してくつろぐ際にはもっと足を伸ばしたいという声もあります。それと同時に運転する際に重宝するフェンダーミラーがあまりにも小さすぎて、せっかくの装置でありながら活用できていないという人も多いようです。「取ってつけた感が否めない」という声が多いのも事実です。この点もビーゴのマイナスポイントであるといえます。

まとめ

ダイハツビーゴは以上のように良い面、悪い面において非常に様々な評価があります。しかしこれまで空白状態であった5ナンバーのSUVを埋める形で登場した自動車であるため、一部の人にとっては大変需要の高い自動車であるとも多いといえます。このようなサイズ感を待っていた人は少なくありません。身体の大きな男性に比べると、小柄な人や女性にとってありがたいサイズ感が実現されています。アウトレットや悪路で乗車するのはもちろん、小回りが利くため街乗りにも便利な自動車であり、様々なシーンで活躍することは間違いありません。若いカップルから小さな子供がいる家庭、またお年寄りでも運転しやすい自動車がビーゴです。3ナンバーのSUV車にはないコンパクトさを実現し、それでいて力強い走行性を実現しているビーゴはこのような理由から多くの人気を集めているのです。