オプションのボディカラーによって値段が変わるのはなぜ?

車を買うときに必ずと言っていいほど色々と悩むのが車の色について。色々と悩んだ結果無難な色にしてしまいがちです。自分がいいなと思う色があっても、オプションによってプラスでお金をかけなければいけない場合も多いでしょう。なぜ色が違うだけなのに値段まで変わってくるのでしょうか。今回は意外と注目して考えたことのないボディカラーについてお話していきます。

意外と知らない?ボディカラーについて

よく見てみると面白い車のボディカラーの名前

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車の色の種類は数えられないほどたくさんあり、選びきれないほどです。そして車の色の種類をさらにややこしくしているのが色の名前で、非常に長くて色々合わさった名前をしています。しかし、この色の名前もよく見てみると意外と面白いものです。

例えばスズキの大人気車種のハスラーで見てみますと、いわゆるオレンジの色がバーミリオンオレンジ、赤色がフェニックスレッドパール、ピンク色がチアフルピンクとどの色も名前にワンアクセントついています。言葉を来ただけでは一瞬、ん?何色?となってしまうかもしれません。よく聞くと名前の中に色が入っているのでわかりますね。

これら色の名前はいかにも和製英語っぽい名前ですが、実は海外のメーカーも同じような名前の付け方をしていて、フォルクスワーゲンのゴルフを例にみてみますと赤色がトルネードレッド、青色がアトランティックブルー、シルバーがタングステンシルバーと日本と同じような名前の付け方です。おそらく車業界では色というのをかなり重要視して作っているため、同じオレンジだけど違うということを表すために色の特徴を付け加えてきた結果なのだと思います。

昔は禁止されているカラーがあった?

そんなカラーですが、日本では昔禁止されている色がありました。それは赤色。日本では1960年頃まで赤色は禁止されていたのです。その理由は緊急車両と見間違えてしまうから。今現在暮らしていて消防車と市販車を見間違えることなんてありませんが、昔は赤が多くなると見間違えてしまうと考えていたのです。

そして、そんな掟を撤廃したのが有名なホンダの創業者であり当時のホンダの社長、本田宗一郎氏。本田宗一郎氏は新しく販売するスポーツカー「S360」のメインカラーを赤と設定し、運輸局と交渉をして赤色の車を販売することをOKとしてもらったのです。今人気の色となっている赤色にはこのようなエピソードがあったのでした。

ボディカラーによって値段が変わる理由は?

ボディカラーの値段が変わる理由に、ボディカラーの塗装が大きく関係しています。オプションでお金のかかる色、かからない色の違いをお話していきます。

塗装の違い

まず説明しますと、車のボディカラーの塗装は一般的に3層が重なっています。下から防錆塗装、サフェーサー(色のまとまりを良くする)、そしてカラーです。お金のかからない色はソリッド塗装と言い、このカラー部分が単色のあまり光沢のない塗料となっています。商用車などは基本的にこの塗装です。市販車では、このカラーの上にクリアという少し光沢を出す塗料を塗って販売しています。

お金のかかる色になってくるのがパール塗装とメタリック塗装。メタリック塗装ではカラーにアルミ片などを入れ、光を反射させることでより光沢を強調します。普通の塗料に比べ、アルミ片などを混ぜなければいけないため、その分コストがかかり、高くなってしまいます。

パール塗装はカラーの上にクリアではなくパール入りのクリアを塗装し、さらにその上にクリアを塗装します。パール塗装は全部で5層となるため、その分価格も上がってしまうのです。しかし、その分仕上がりは高級感のある色に仕上げることができます。

まとめ

2016年と少し古いデータにはなってしまいますが、「2016年版自動車人気色調査報告書」によると一番人気の色は日本や世界各国で共通してホワイトでその後に日本ではブラック、シルバー、ブルーと続いていきます。ホワイトが人気の理由として、多少の汚れが目立たないことや人気カラーのため中古車として売る時に少し高く買い取ってもらえるということが挙げれられると思います。また、色が主張しすぎないことも選ばれる理由でしょう。

車の色を選ぶ時に売った時のことを考えたり手入れのことを考えて決めるのはもちろん良いと思いますが、かと言って他の人と全く同じ色になってしまうというのも良し悪しでしょう。そう言った場合に多少お金を払って、光沢のある塗装にしてもらうというのは結構”あり”かもしれませんね。


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