軽自動車の維持費|軽自動車にかかる維持費5つと費用を抑えるポイント

車にはお金がかかると言われていますが、軽自動車は普通車よりも維持費が安い、ということはご存じでしょうか。今回の記事では、軽自動車に必要な年間維持費の種類や内容、金額についてシミュレートしています。軽自動車の購入を迷っている方はぜひご覧ください。

軽自動車と普通車の維持費の違い

日本ではコンパクトで人気の高い軽自動車ですが、人気の理由には普通車に乗るよりも維持費が安くすむという特徴があります。例えば、車に課せられる年間の維持費として自動車重量税や自動車税がありますが、これらは重量や排気量によって課税額が変わります。より排気量の少ない、重量の軽い車の方が年間に支払う税金額は低くなるということです。特に軽自動車は、普通自動車とは別枠の安めの税金額になっています。

走行性能

軽自動車は走行性能において、普通車とは大きな違いがあります。最近では、軽自動車も走行性能が上がってきてはいますが、排気量がかなり小さいことがネックとなり、どれほど高性能にしたくても限界があると言われています。それに比べて普通車は排気量が大きいものが多く、パワーもしっかりあって、低燃費で高性能の車が多いといった違いがあります。

耐久性

車両の耐久性においても、軽自動車は普通自動車よりも劣り、普通車の寿命の7割から8割程度しかないと言われています。軽自動車の寿命が普通車よりも短い原因は、軽量化を図るために、車体やエンジンが小さいことにあるといいます。車種によっても差がありますが普通車の耐久性は高く、一般的な寿命は約15年から20年です。しかし軽自動車の場合は耐久性がそれよりも低いこともあり、およそ12年程度の寿命です。

年間で軽自動車にかかる維持費6つ

それではここからは、具体的に軽自動車にかかる年間の維持費について詳しく見ていきましょう。普通車よりも軽自動車の方が年間の維持費が安く済むというのは有名ですが、実際にどの程度安くなるのか、また普通車と変わらない費用があるのかどうかなどを紹介いたします。年間の維持費として紹介するのは、車検費用やメンテナンス費用、燃料代や任意保険(自動車保険)、そして駐車場代などです。

年間で軽自動車にかかる維持費1:自動車税

年間の維持費として毎年かかる自動車税は、車の排気量によって課税されますが、自家用の軽自動車の場合は、軽自動車税として年間10,800円と金額が決まっています。軽自動車の場合はどういったものでも、年間維持費としての自動車税額は変わりません。また4月1日に車を保有している場合に課税されていて、それ以降に購入した場合は月割り計算で税金を支払いますが、軽自動車税には月割り計算がありません。そのため4月2日以降の購入がお得です。

2015年度から値上げされている

普通車よりも税額が低くなっている軽自動車税ですが、実際は平成27年度までは7,200円であり、現在の10,800円は値上げされた後の金額です。これは軽自動車税の値上げにより、軽自動車にかかる年間維持費が3,600円も値上げされたことになります。1年だけならそこまで増額されたと見えないかもしれませんが、10年間その軽自動車に乗った場合には、36,000円ほど多く維持費がかかってしまいます。

年間で軽自動車にかかる維持費2:車検費用

自動車にかかる年間維持費の中でも多額にかかるのが車検費用ですが、軽自動車の場合は普通車よりも安く済むことが多く、一般的な相場は法定費用も含めて約50,000から100,000円前後になるでしょう。ここまで変動の幅が大きい理由としては、車検費用は車の走行距離や車のメンテンナンス具合、運転の仕方や年数によっても異なってくるからです。こちらの相場はあくまで一般的なものだと考えてください。これよりも安くなることも、また高くなることもあります。

年間で軽自動車にかかる維持費3:メンテナンス費用

年間の維持費には軽自動車のメンテナンス費用があり、この中にはエンジンオイルの交換費用やバッテリー交換、タイヤ交換やワイパー、洗車費用などが含まれています。このメンテナンスをしっかりと行っているかどうかで、車検費用に大きく影響します。メンテナンスを怠っていると、車検のときに多数の交換品が必要となり、多額の費用を請求されます。

年間で軽自動車にかかる維持費4:燃料代

車を走らせるために必ず必要となるガソリン代は、年間維持費の中でも大きい割合を占めており、走行距離によって金額が変わってきます。軽自動車のため軽油を間違えて入れてしまう人が多いですが、レギュラーガソリンを燃料として指定されている軽自動車のほうが多いです。ただ普通車と燃料は同じでも、軽自動車は車体が軽いものが多くその分燃費が良くなるため、普通車よりも燃料代が安めになるという傾向はあります。

年間で軽自動車にかかる維持費5:任意保険(自動車保険)

年間でかかる維持費として任意保険(自動車保険)は、保険会社や保証の範囲、等級によって異なりますが、一般的な相場としては20,000円から40,000円程度でしょう。任意保険は自賠責保険と違って、必ずしも加入しなくてはならないわけではありません。しかし万が一事故に遭ったときの保険として入っておくことをおすすめします。そして任意保険料も普通車より軽自動車の方が安い傾向のため、年間維持費として安く済むというメリットがあります。

年間で軽自動車にかかる維持費6:駐車場代

軽自動車でも普通車でも、賃貸住宅に住む方が車を購入した際に必ず発生する費用として駐車場代があります。駐車場代の相場は毎月約5,000円から15,000円程度です。軽自動車用の駐車場は、普通車よりも小さめの区画を割り当てられることがあり、そうした場所を利用できるなら普通車よりも駐車場が安くなることがあります。また、地域によって差が大きいというのが特徴で、安い地域なら維持費が安く済みますが、都心など高い地域では出費が増えるでしょう。

軽自動車の維持費をシミュレーション3選

ここからは、実際の軽自動車の車種別にどの程度の維持費がかかるのかシミュレーションしてみます。駐車場代はお住まいの地域によってかなりの差があるため、ここでは一ヶ月10,000円でシミュレーションしてみます。参考にされる場合は、お住まいの地域の駐車場代の相場で計算してみましょう。

維持費をシミュレーション:スズキワゴンR HYBRID FZセーフティパッケージ

「スズキワゴンR HYBRID FZセーフティパッケージ 」の年間維持費は、車検を除いて約250,000円前後が目安となります。年間維持費の内訳としては自動車税で10,800円、ガソリン代が70,000円前後、任意保険料が約30,000円、メンテナンス費用として約30,000円、駐車場代を1カ月で10,000円としてそれを1年分とします。また、車検費用が2年に一度必要で、重量税や自賠責保険などの法定費用を含み、50,000円から100,000円程度かかってきます。

軽自動車の自動車税と重量税は税金面で優遇されているのか


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コメント:
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