フェラーリvsランボルギーニ 創業時からお互いライバル視する二社を比較!

スーパーカーと言えば?で必ず思いつく車と言っても過言ではないのがフェラーリとランボルギーニ。子供の頃から憧れの車であるという人は少なくないでしょう。そんな二社ですがお互いが同じカテゴリーの車を作っていること、そして同じイタリア発祥のメーカーということもあってお互いをライバル視している二社でもあります。そこで今回は、そんなフェラーリとランボルギーニの二社を比較していきたいと思います。

ランボルギーニはフェラーリからの対抗心で出来たメーカー?

実は、二つのメーカーのライバルの歴史はランボルギーニが出来た理由から始まっているとも言われています。まずは両メーカーの創業の歴史について紹介していきます。

両者の創業

フェラーリ

フェラーリが設立されたのが1947年。エンツォ・フェラーリの手によって設立されました。エンツォ・フェラーリは元々アルファロメオ専属のレーサーとして活躍していましたが、息子が生まれると同時にレーサーを辞めてディーラーの業務に周りました。しかし、ある時アルファロメオの経営陣と衝突しアルファロメオを退社することになります。退社したエンツォ ・フェラーリは自身で「アウト・アヴィオ・コルトルツィオーニ」という自動車会社を設立しレースマシンの生産を始めました。しかし、そこで生産したマシンがレースで好成績を残し始めた頃、イタリアが第二次世界大戦に参戦したため、しばらくモータースポーツが禁止されレースマシンの生産ができなくなってしまいます。その後、1945年に第二次世界大戦が終結すると再びエンツォ ・フェラーリは車の生産を開始しますが、この時に新しく「フェラーリ」という会社を設立し、そこでアルファロメオでエンジンの設計をしていたジョアッキーノ・コロンボと共にレースマシンの開発を始めました。ここからフェラーリの歴史は始まっていきます。

ランボルギーニ

一方のランボルギーニが創業し始めたのが1962年。フェラーリが創業し始めてから15年も後のことです。その頃はイタリアを走っている車のほとんどをフェラーリが占めており、当時トラクター業を営んでいたフェルッツィオ・ランボルギーニも当然のようにフェラーリに乗っていました。そんなある日、乗っていたフェラーリが故障を起こしてしまいます。故障はよくあるため、それ自体は大した問題ではありませんでした。しかし問題なのはその先で、壊れたフェラーリを自分の工場で修理しようと分解してみると、フェラーリの内部に自分の生産しているトラクターの部品が使われていたのです。これに憤怒したフェルッツィオ・ランボルギーニは、フェラーリなんかに負けない車を作ろうとトラクター業から一転し自動車の生産を始めました。このエピソードが本当の話なのかどうかは定かになっていませんが、フェラーリとランボルギーニの関係をよく表しています。

フェラーリとランボルギー二、何が異なるのか

時代の流れに合わせて姿を変えるフェラーリと形を崩さないランボルギー二

フェラーリ

フェラーリは車を作るスタンスとして、時代の流れに合わせて変化を加えていくスタンスと言えます。最近では2015年にフェラーリを代表する458イタリアを改良した488GTBがターボ化されデビューしました。これは最近の車業界のトレンドであるダウンサイジングターボを取り入れた形です。また、これはだいぶ昔の話になりますが創業してまもない頃、フェラーリはFRを基本としていましたが、MRが優位になってくるとFRを軸としてすぐにMRにも手を広げていきました。このようにフェラーリは、その時代に置ける最高のエンジンを目指していると言えるでしょう。

ランボルギーニ

一方のランボルギー二は昔からの形を崩さないというスタンスです。先ほどのターボ化の話で言いますとフェラーリを含め、多くのメーカーはダウンサイジングターボに動きましたが、ランボルギーニはターボを載せず昔からの自然吸気というスタンスを崩さずに来ています。実際、ランボルギーニの技術部門責任者は最近の車が小排気量化している中、ランボルギーニは排気量を小さくしないのかと質問され、絶対に小さくしないと断言しています。それだけランボルギーニの信念が行き届いているのですね。両者のスタンスを見てもフェラーリとランボルギーニの違いは顕著に現れています。

新車価格の違い

フェラーリの人気車種、488の価格を見てみますと最低で3,514万円〜。もちろんとんでもなく高い価格ですが、フェラーリを買おうと考えている人にとっては妥当な値段と言えるでしょう。一方のランボルギー二の人気車種アヴェンタドールの価格を見てみると最低で4,576万円〜。人気車種の価格を比べて見ますとランボルギーニの価格の方が1,000万ほど高いことがわかります。先ほどの車を作る上でのスタンスと照らし合わせてみると、フェラーリの方がターボや価格の面でどちらかと言うと庶民的なメーカーでランボルギー二は理想をとことん追求したメーカーと言えるかもしれません。

リセールバリューの違い

フェラーリの最大の特徴と言っても過言ではないのがそのリセールバリューの高さ。フェラーリの残価率は3年経っても75%以上と言われその高さは圧倒的です。一方のランボルギーニはおよそ60%前後と一般的な車に比べれば圧倒的高いのですが、フェラーリと比べると少し低くなってしまいます。この差は両者の知名度が大きく影響していて、一般的に車に興味がない人でもフェラーリは当たり前のように知っていますが、ランボルギーニの名前はなかなか出て来ません。一般的な知名度の差はブランドという面で需要に差を生んでしまいます。その結果新車価格が高くてもリセールバリューはフェラーリの方に軍配が上がってしまうと考えられます。

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