【フォードVSフェラーリ】1966年のル・マン24時間耐久レースでは何が起こったのか

2020年の年明けにフォードVSフェラーリという映画が公開される予定です。筆者はこの映画がとても楽しみな映画の一つです。車を題材とした映画はあまり公開されることがなく、有名な車を題材としているワイルドスピードはもはや車の関係ないアクション映画の路線に変更してしまっており初期のようなストリートレースは拝めません。ピクサーの手がけているカーズが好きで毎回見ていたのですがあのシリーズも終わってしまったので残念です。今回、車好きは見逃すことのできない熱い映画になるであろうフォードVSフェラーリを紹介します。きっと時代背景やどのようなことがあったのか事前に知識として知っておくことでフォードVSフェラーリが倍楽しめると思います。

フォードVSフェラーリはどんな映画?

まず、ルマンのことやフォードとフェラーリの歴史をおさらいする前に、今回取り上げるフォードVSフェラーリはどのような映画なのか紹介していきたいと思います。

フォードVSフェラーリとは

フォードVSフェラーリは1966年のルマンで起きたフォードとフェラーリの戦いを描いた映画で、以下のようなあらすじです。自動車メーカーとして絶対に負けることのできない戦いがあり、その戦いに勝つためにはスピードだけではなく膨大な資金やタフなドライバー、腕の立つエンジニアも必要です。そして、その戦いの相手は当時絶対王者と呼ばれていたル・マン24時間レースを支配するフェラーリ。今までレーシングカーを製造したことのなかったフォードはこの絶対王者フェラーリに勝つことはできるのか。フォードとフェラーリの熱い戦いが描かれる今作は必見です。

フェラーリに比べ技術的に不利なフォード

フォードは自動車業界を作り上げたとして偉大な自動車メーカーの一つですがそのラインナップの中にスポーツカーは1960年代当時まだありませんでした。そんな中モータースポーツ業界に目をつけたフォードは僅か90日という期間と限られた資金の中、妥当フェラーリを掲げ新しいスポーツカーを開発していきます。今回公開されるフォードVSフェラーリでは己の誇りをかけてフェラーリに勝負を挑むフォードの男たち2人の姿が描かれています。

ル・マン24時間耐久レースはどんなレース

フォードVSフェラーリで舞台となるル・マン24時間耐久レースはどのような歴史のあるレースなのでしょうか。

ル・マン24時間耐久レースとは

フランスのル・マン近郊で行われる自動車の耐久レースです。24時間でサーキットを何回走れるか競うレースでとても過酷なレースとなっています。ル・マン24時間耐久レースの勝利はとても名誉なもので、各自動車メーカーが最も重要なレースとして注目しています。このル・マン24時間耐久レースに挑む人にも大きなプレッシャーや疲労が襲いかかってきますが、マシンにとっても過酷なレースです。昼間だけではなく夜間も含め24時間続けて走るこのレースでは耐久レースなだけあってマシントラブルが多発しています。ル・マンには魔物が棲んでいるという格言が生まれるほどトラブルが多く、 2016年において初優勝を目指しトップを快走していたトヨタのマシンがマシントラブルのため残り3分でポルシェに逆転されたこともあります。

ル・マンにおける日本の自動車メーカーの活躍

ル・マン24時間耐久レースは過酷であり、多くの企業が参戦してはトラブルに巻き込まれ敗退したりしてきました。日本の企業の多くが参戦し始めたのは1980年以降であり、トヨタ・マツダ・日産・ホンダなどの大手企業が参戦し数々のドラマを生み出してきました。日本企業の中でもそれぞれ優秀な成績を残していますが当時総合優勝を果たしているのはマツダでした。また2000年代に突入してからもトヨタが活躍しており2018年にはTOYOTA Gazoo Racingが総合優勝を果たしています。

ル・マンにおけるフォードとフェラーリ

ル・マン24時間耐久レースで連勝し、1960年代初頭のスポーツカー・レース界の最強の王座に君臨していたフェラーリはモータースポーツの積極的投資や、当時主要メンバーによるクーデターが勃発し役員8名が去ってしまう事件が起き経営難に陥っていました。その後スポーツカーレースの可能性を感じたヘンリー・フォード2世が率いるフォードが経営難のフェラーリに買収の話を持ちかけました。フェラーリ買収直前まで話が進んでいきましたがフォードは買収に失敗。これに激怒したヘンリー・フォード2世は打倒フェラーリを掲げ、当時モータースポーツ史上最高額と言われるほどの多額の投資をし、名車として語り継がれるフォード・GT40が開発されました。

フォードとフェラーリが開発したスポーツカー

ル・マン24時間耐久レースに参加した車の中で今でも語り継がれるほど伝説となっている1966年ル・マン24時間耐久レースに参加したフォードのスポーツカーGT40とフェラーリのスポーツカー250LMはどのようなスポーツカーだったのでしょうか。

フォード・GT40

1960年代に突入しフォードが自動車メーカーとしてのイメージアップのために、モータースポーツ業界での活躍は有効であると判断して、そのモータースポーツのために開発されたのがこのフォード・GT40です。当時のフォードはスポーツカー製造をしておらず、スポーツカー開発に対するノウハウは持ち合わせていませんでした。そのため経営不振のフェラーリを買収し、簡単な方法でスポーツカーを開発しようとしましたが失敗。フォードはモータースポーツ界で最も高額な投資をしフォード・GT40を完成させます。

フェラーリ・250LM

フェラーリは1964年まで3年連続チャンピオンを取っていたフェラーリ・250GTOに限界を感じており、その後継機として開発されたのがフェラーリ・250LMでした。これまでの車のように排気量を名前にしており250は1気筒あたり250ccであることを表しています。当時のGT選手権に参加するためには1年間の間に100台以上その参加する車を生産する必要がありました。しかし、その当時のフェラーリにはそのような生産能力はなく、フェラーリ・250LMはプロトタイプクラスのエントリーとして参加せざるをえませんでした。このプロトタイプクラスのマシンは他のマシンと比べて排気量が少なく不利な戦いを強いられることとなり悲劇のマシンとして知られています。この決定に対してエンツォ・フェラーリは1965年のGT選手権に市販型のフェラーリをエントリーさせないといった強硬策に出ました。


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