結局、電気自動車は今後いつになったら普及する?

リーフの新たな使用方法が注目されている理由として、電気会社が電気を一定のお金で買い取ってくれる固定価格買取制度が2009年に開始されましたが、2019年に10年間の買取期間を満了する世帯が多く生じるということが挙げられます。そこからもう一度買い取ってもらう契約をすることもできますがその際の買取価格は大幅に下がってしまいます。

そこで、日産が提案しているのがリーフを車としてはもちろん、蓄電池としても利用するという方法です。太陽光で発電して、余った電気をリーフに貯めておき、夜に使用することで電気の自給自足を可能にします。また、太陽光発電のない家庭でも、夜の料金の安い電気を貯めておき、昼に使うことで電気代を節約できます。

さらに重要な使い道が災害時の生活電源としての利用です。一台のリーフで一般家庭2〜4日分の電気を賄うことができるそうです。最近では台風や地震による災害が相次いでいます。電気が止まって大変だったという方も多くいるでしょう。そんな時のために備えておくというのも、電気自動車の購入を考える際の一つのきっかけになりそうです。

新たに開発されているMAZDAの電気自動車

現状はリーフが独占している電気自動車市場ですが、最近になりMAZDAもそこに参戦することになりそうです。まだ販売はされていませんが新たに開発されているMAZDAの電気自動車について紹介していきます。

MX-30

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今年の東京モーターショーでお披露目されたMAZDAが本格的に力を入れている電気自動車MX-30。CX-30をベースにしたこの車の他にはない特徴が観音開きドア。このドアの開き方はかつてRX-8にも搭載されていて乗降性やデザインの面で評価されていました。ドアとドアの間に柱がない構造も相まって開放感のある車内を実現しています。

この車の電気自動車としての特徴が“電気自動車すぎない”ところ。MAZDAは電気自動車を作る上でガソリン車と同じような運転感覚を大事にしました。そのためリーフのようないかにも電気自動車らしい車とは一線を画しています。

今後本格的に普及するのはいつ頃か

では最後に本格的に普及し始めるならその時期はいつ頃になるのかについてお話していきます。

欧州ではCO₂規制の影響でもうすぐ普及?

先ほど紹介したMAZDAの電気自動車も最初に販売されるのは欧州で、その予約はもうすぐ始まります。最初に欧州で販売する背景としてEUが掲げている2021年までに販売されている車の1kmあたりのCO₂排出量を95g以下にしなければならないという排ガス規制に対応する目的があります。1kmあたりのCO₂排出量が95g以下というのはリッターに直すと24.4km/l以上というとても厳しい規制です。この影響で欧州の自動車メーカーはなんとか規制をクリアしようと電気自動車の普及に力を入れています。欧州に関しては2021年以降急速に電気自動車が普及していくでしょう。

一方日本では、そういった電気自動車を普及させなければならない政策はありませんので、自然と電気自動車の価格が下がっていくのを待つしかないようです。年々リチウムイオン電池が普及していくことと研究によりリチウムイオン電池の価格は下がってきています。自然エネルギー財団によりますとこのペースでいくとガソリン車と価格が逆転するのが2025年頃と考えられています。そのためそこから本格的に普及していくと考えても社会全体に行き渡るのに2030年頃まではかかりそうです。そうなると、電気自動車が市販車として登場してから20年以上。今はまだ半分しか経っていません。新技術が普及するにはそう簡単にはいかないことを思い知らされます…。


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コメント:
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