【BMW X3】高級車の気になる中古車価格は?

BMW X3は、都会的なイメージと高級感が受け、日本をはじめ世界中で大人気の高級クロスオーバーSUVです。インテリアは落ち着いた乗り心地を、走りやすさも追及した車となっています。今回はBMW X3の特徴、性能をまとめました。

現在、AncarにBMW X3 2.5i E83型が出品されています。当車両の状態、スペック、走り心地をまとめた記事がございます。気になる方は、こちらをクリック。


BMW X3 の特徴

BMW X3 の特徴①

クロスオーバーSUVのBMW X3は、ずっしりとした重厚な佇まい、それでいてスポーティーなフロントスタイルをもつ都会的なセンスが特徴です。 日本投入モデルでは、最高出力184PS~306PSを発揮するターボ付きパワートレインを採用しており、ディーゼルモデルも人気です。8速ATによるスムーズなシフトチェンジと高出力の心地よい加速は、様々なシチュエーションで高い走破性を体感できます。

BMW X3 の特徴②

様々な路面状況に合わせて車体を自動的に制御することで快適性を高めるダイナミック・ダンピング・コントロール、ステアリングのキレ角やホイールの回転速度などから得た情報を元にオーバーステアやアンダーステアを制御し最適なホールディングを実現するxDriveなどを搭載しています。 BMWがもつ全輪駆動の安定性と俊敏さを両立させた走りを体感できるため、街乗りや高速道路でのクルージング走行、ワインディングロードのすべてに安定した走りを示します。

BMW X3 の特徴③

クロスオーバーSUVらしい高い収納力も特徴です。 5人乗りスタイルであれば、550Lのラゲッジスペース、後部座席をフルフラットにすれば最大1600Lものスペースを確保できるので、キャンプ用品やスキー用品など様々なアイテムを余裕を持って収納できます。 この他にもフロントドアポケットに1.5リットル、リアドアポケットに1リットルをそれぞれ収納できるコーナーを確保、さらにセンターコンソールにスライド式カバーの付いたカップホルダーを備えており、ロングドライブでの給水も簡単です。

 

エクステリア・インテリア

BMW X3 のエクステリア

フロントスタイルは、BMWのシンボルであるキドニーグリルとヘッドライトを一体化したデザインを施すことで、精悍さやたくましさを感じさせる個性ある仕上がりになっており、高級ラグジュエリーな存在感を見るものに与えます。また頼りがいのある大きなボディとホイールは、一目見ただけで高い安定性と剛性すらも感じさせてくれることでしょう。 街乗りSUVに欠かせない個性的なフロントフェイス、フロントからリヤへと流れるようなサイド・ウェッジ・シェイプを施すことでスポーティーな印象を感じさせるモデルへと進化しました。

BMW X3 のインテリア

コクピットデザインは、シンプルかつモダンに仕上げています。運転席からインスツルメント・パネルとドアを上下に分けるラインと縦方向への曲線は、上品でありながら華美さを感じさせません。 クロスオーバーSUVらしく高いシートポジションを確保した視認性の高さ、16個のスピーカーを据え付けたharman/kardon サラウンド・サウンド・システムは、まるでコンサート会場のような臨場感あるミュージックを堪能できます。

 

中古車価格について

BMW X3の歴代モデル①

中古市場では、BMW X3の初代モデルを見つけることもできます。気になる中古車価格の相場ですが、40万円から100万円ほどとなっており、かなり安くなっています。 旧型モデルのフロントフェイスであること、燃費性能が2代目モデルよりも劣ることなどが安価な理由として考えられます。中古市場でも少なくなりつつあるモデルなので購入するなら早めに検討したほうが良いでしょう。

BMW X3の歴代モデル②

最も充実しているのが2代目モデルです。2011年に発表されたこのモデルは、中古市場でも主流となっており、年式やグレード、走行距離やオプション装備の有無などで違ってきますが、おおよそ200万円~540万円ほどで購入できます。新車と比較すると150万円ほど安くなっており、BMW X3に関心を持つ方にとって魅力的です。 またベースモデルの20iから最上位モデルの 35i M Sportモデルまであるので、じっくり選べるのも嬉しいです。

20d 2.0Lターボディーゼル がおすすめ!

BMW X3には、全4グレードのそれぞれにベースモデル、xLine、M Sportの合計12モデルが存在していますが、ここではターボディーゼルを搭載した20d 2.0Lターボディーゼルをおすすめです。 その理由としてガソリンエンジン以上の高い加速力を備えており、気持ちよく高クルージング走行できます。

また軽油を使えるのでランニングコストも安くなりますし、エコカー減税対象車なので税金負担も削減できます。 20d 2.0Lターボディーゼル には、ベースモデル、xLine、M Sportがありますが、エクステリア重視ならxLineを、走りを楽しみたいならM Sportがおすすめです。

20dの2.0Lターボディーゼルの燃費

気になる20d 2.0Lターボディーゼルの燃費ですが、1Lあたり18.6km(JC8モード)となっており、クロスオーバーSUVとして高い燃費を達成しています。燃料タンクが67Lなのでメーカースペックに基づき計算すると最高航続距離1246.2kmになります。これは東京から大阪を余裕を持って往復できる距離なので、街中や遠出やアウトドアなどあらゆるシーンで活躍できます。

20dの2.0Lターボディーゼルの維持費

年間単位でかかる費用

・自動車税:1万円(エコカー減税3万9500円ー2万9500円)

・車検代:3万円~17万円 ディーラー車検の場合は、自動車取得税や重量税、自賠責保険、自動車税、任意保険などが含まれています。 毎月かかる費用

・ガソリン代:軽油代金は毎月4913円(年間5万8960円)、レギュラー代金は毎月5360円(年間6万4320円)、ハイオク代金は毎月5806円(年間6万9680円)

・駐車代:1万円

・任意保険代:年間5万7240円~6万1980円

 

20dの2.0Lターボディーゼルについていてほしいオプション

おすすめオプション①

ナノイー発生機があれば、車内の嫌な臭いを分解してくれるので家族とのロングドライブやデートなどでも快適です。花粉などの微粒子やダニの死骸なども抑止するため、アレルギーを持っているオーナーにもおすすめします。ナノイー発生機の価格は1万3000円(税抜き)なので手頃です。 定番の純正フロアマットセットもおすすめです。車内のカラーに合わせて4カラーから選べますし、いずれも2万7100円(税抜き)です。

おすすめオプション②

ラゲッジルームネットをおすすめします。荷物を包み込むようにかぶせて固定できるので、走行中にあらぬ方向に動いてしまうことを防げます。編み状なので買い物袋やショッピングバッグなど様々なものをしっかりと固定すれば、荷物のことを心配することなくドライビングに集中できます。 オプション価格1万100円(税抜き)で大切な荷物を守れます。

まとめ

BMW X3は、スポーティーなエクステリア、上質な内装と広い居住スペースを備えた高級ラグジュエリーモデルです。リヤバンパー下で足を素早く動かすとセンサーがキーを検知し自動的にテールゲートを開きます。ショッピング袋や小さな子供を抱えたままでも簡単に荷物を収納できるなど、使うものの立場になった開発設計が貫かれています。 駐車する際や後方発進時には、リアビューやサイドビューカメラがインフォーメーションパネルに車両周囲の状況を映し出すため、不安なくステアリング操作できるのも嬉しいです。 BMW X3は、オーナーの所有感を満たしてくれる魅力的なモデルと言えるでしょう。

 

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