女性に大人気のスズキ アルトラパン 

スズキアルトラパンは弁当箱をモチーフとした丸みのある箱型の外観デザインとし、低めの車体高で広い室内空間を確保したパッケージングに、家電・家具・雑貨などを連想させるデザイン5ドアハッチバック型のセダンです。スズキアルトラパンを徹底紹介します。


スズキ アルトラパンの特徴

スズキ アルトラパンの特徴①

ハッチバック型軽自動車であるスズキ アルトラパンの魅力は、ボックススタイルでありながら丸みを感じさせるデザインにあります。可愛らしい丸型のヘッドライトやフロントグリルと統一されたデザインは、まるで丸メガネをかけたようなスタイルをしており、特に女性オーナ-を中心に高く評価されています。 またフレンチミントパールやシフォンアイボリーなど、全7種類のカラーリングを擁しているため、好みの色から選べるのも魅力でしょう。

スズキ アルトラパンの特徴②

手触りの良いレザー調の素材、体格に合わせて位置を変更できるチルトステアリングや運転席シートリフターを備えるなど、内装にもこだわりました。また明るい配色をしているため雰囲気が良いですし、女性が自分の部屋にいるかのような印象も感じられるので、友人知人を招いてドライブできる最適な内装デザインと言えるでしょう。 インパネは、速度メーターのみのシンプルなスタイルですが、メーター下部にマルチインフォメーションディスプレイを備えています。スズキ アルトラパンのアイコンであるウサギが現れ、多彩な情報を音声と表示してくれるのも嬉しい特徴です。

スズキ アルトラパンの特徴③

女性のライフスタイルを考えた工夫が施されています。 パンツやスカートスタイル、フォーマルやドレスなどでも乗り降りしやすいように開口部が地上から330mmと低床になっていますので、小柄や女性でも安心です。また狭い駐車場で一気にドアが開いてしまい隣の車に接触するトラブルを防ぐフロントドア中間2段ストッパー、いつでも身だしなみをチェックできるバニティーミラー、友達同士のおしゃべりを楽しめるよう静粛性も高めました。

スズキ アルトラパンの歴代モデル

スズキ アルトラパンの歴代モデル①

2001年に発表されたコンセプトカーをベースに2002年に1月22日に初代モデルが発表されました。ボックススタイルカーでありながら、丸みを感じさせるデザインが特徴となっており、女性を中心に人気を集めました。 2003年9月には、G・X・X2モデルに加えて、男性ユーザーを引きつけるためにスポーツスタイルのSSグレードを投入するなど、女性ユーザーを中心に男性までに選ばれるモデルへと進化を遂げています。

スズキ アルトラパンの歴代モデル②

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2008年11月に発表された2代目は、ホイールベースを拡大することで居住性とルーフまでの高さや頭周りを確保し、開放感のある仕上がりになりました。またフロントデザインは初代を継承しながらレトロ調を弱めています。 エンジンの改良やCVT搭載モデルの投入、更に現在のアイコンとなっているウサギが登場したのも2代目からになります。 2015年に発表された3代目は、2013年に発表された派生モデルであったショコラをベースにフロントデザインなどを変更しています。

中古車価格について

スズキ アルトラパン歴代モデル①

中古市場で販売されているスズキ アルトラパンの中には、数少ないですが、初代モデルもあります。価格帯として20万円~50万円ほどとなっており、最も格安で購入できるモデルとなっています。 最も充実しているのが2代目モデルです。中古車の相場としては、50万円台から100万円台が多くなっており、特に2代目モデルの派生車であり、3代目のモデルともなったショコラは、100万円~150万円ほどする人気モデルと言えるでしょう。

スズキ アルトラパンの歴代モデル②

徐々に増えているのが3代目スズキ アルトラパンです。 状態や走行距離、グレードやオプション装備によって違ってきますが、3代目の中古車相場は、100万円~150万円ほどになっており、女性を中心に手軽な足として人気を集めています。 中古車市場には、3代目のベースモデルのG、全方位モニター用カメラパッケージを搭載したL、またミドルモデルのS、最上位グレードのXのすべてが揃っています。

L 2WD 5AGS がおすすめ!

スズキ アルトラパンを購入するならG 2WD 5AGSをおすすめします。 ベースモデルであるGグレードに比較すると高くなりますが、全方位モニター用カメラパッケージ装着車なので、フロントカメラやサイドカメラ、バックカメラなどを利用できますし、ステアリングにオーディオスイッチを内蔵しているので、ドライビングしながら安全にミュージックを楽しめます。また燃費性能も高くランニングコストがお得ですし、中古車市場での買取査定では80%を超えることも珍しくありません。

L 2WD 5AGSの燃費

1Lあたり35.6km(JC8モード)となっており、燃費性能も高くなっています。またタンク容量が27Lあるため、単純計算すると最長航続距離961.2kmほどになります。これは東京から大阪まで移動し、折り返して名古屋方面まで移動できる距離になります。 軽自動車らしく燃費性能が高いため、ガソリン代金を節約できるモデルであることも選ばれる理由と言えるでしょう。

L 2WD 5AGSの維持費

年単位でかかる費用

・自動車税:1万800円

・車検代:3万円~8万円 車検チェーンは安いですが、ディーラー車検になると専門機器や専門資格者が検査することや自賠責保険なども含まれているため高くなる傾向です。

毎月かかる費用

・ガソリン代、軽油代は毎月2475円(年間2万9700円)、レギュラー代は毎月2700円(年間3万2400円)、ハイオク代金毎月2925円(3万5100円)

・駐車場代:1万円

・任意保険代:4万5480円~5万220円

L 2WD 5AGSにつけいてほしいオプション

オススメオプション①

スズキ アルトラパンのオススメオプションが、「Lapin」の刻印付きのフロアマットです。純正なのでペダル操作を邪魔することなく、すっぽりときれいに収まりますし、可愛らしい内装にも溶け込みます。グレージュやブラウンなどの3色があり、いずれも2万142円と手頃です。 またラゲッジマットもおすすめです。アイコンの大きなウサギと「Lapin」のロゴが施されており、よりカーライフを楽しめます。価格も8640円と手頃なオプションです。

オススメオプション②

暑さと紫外線をカットするUV+IRカットフィルムセットもおすすめです。赤外線を74%・紫外線を99%をカットするため、日差しの強い日でも室内に日差しが入り込むことを抑制し、買い物袋に直射日光があたることもありませんし、シートなどの内装日焼けも防げます。この他にも薄暗くなるので中を覗かれる心配も減りますし、車内の温度上昇を減らしエアコン効率を高め、万が一にガラスが割れた場合でもガラス片の飛散を抑止できます。

まとめ

スズキ アルトラパンは、愛くるしいフロントデザインやアイコン出るウサギ、明るく過ごしやすい快適な内装を施しているため、女性を中心に人気を集めています。 また静粛性能を高めており、平地であればロードノイズ程度なので会話が聞こえないということもありません。軽自動車であるため、加速するにはベタ踏みしなければなりませんが、ノンターボでも気持ちのよい加速をする走行性能も備えている魅力的なモデルです。

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