【パガーニ・ウアイラ】このインテリアはもう芸術レベル!美しすぎます!
パガーニを自分らしくカスタマイズ
現在の車は安全装備やタッチパネルのカーナビなど沢山のシステムなどが装備されています。
一昔前はマイスペースやフェイスブックのように自分で自分のページをカスタマイズするように車も自分でカスタマイズしたりして楽しんだものでした。

デザインだけで1億円!?
Horatio Paganiはそういった中で21世紀のテクノロジーと16世紀のデザインを組み合わせてウアイラの運転席のデザインを作りました。
パガーニはウアイラのインテリアをただの運転席から次の次元へと導くをコンセプトにしています。
ただ気になる所はこのデザインは1億円を越える車にふさわしい物になっているかです。
現在使用されている素材はアルミニウム、チタニウム、カーボンファイバー、そしてレザーの4種類となっています。
ウアイラは1枚の素材からできている
ウアイラのインテリアはアートのようでタコメーターが一枚のアルミニウムから作られており、カーボンファイバーのダッシュボードも一枚から作られています。
こういった軽い素材を使用している理由は余計な物を車に設置しなくてもよくなるようにしています。
例えばダッシュボードが一枚であるおかげで中のエアコンのホースなど使用する必要がなくなり重量が軽くなります。
アルミ製のペダルとカーボンファイバーのシートレストはまさに芸術のように美しく仕上げてあります。
パガーニはもしオーナーがコインをシートの下に落とした時に驚かせるように綺麗に仕上げています。
そしてレザーは女性用のバッグが長年使う事によって味が出てくるような仕上がりにしたいと考えています。
Knickknacksも一億円を越える車で頭上にスイッチを置く事によって新しいデザインの車を作りました。
パガーニは運転のしやすさなどを除いて人を惹きつける魅力のある車の1台になります。
1億円を越える車であれば当たり前と思う方もいるかも知れませんが見えない所のインテリアにまで細かく注意して生産されているウアイラはどの車にも負けないのではないでしょうか?