女性でも綺麗に洗車をするコツ!大事なのは天気と速さ!

洗濯も皿洗いも大変ですが、洗車はもっと大変。大きさが全然違いますからね。車が大きければ大きいほど大変ですし、どうしても外で洗わなければいけませんから、ホースを持ってきたり、暑かったり寒かったり。とにかく大変なものです。コイン洗車機などで洗えば楽ですが、やっぱり愛を込めて手洗いをすることが大切です。車の状態や特に落としたい汚れに気づけますし、丁寧に洗うことで小さな傷がつきづらいというのも手洗い洗車のメリットです。洗濯や皿洗いと同じですね。

しかし、洗車は車が好きな男子がすることというイメージがあるのではないでしょうか。大きい車を洗うのは体力も使いますし、日曜日の男の趣味のように思う人もいるでしょう。実は、女性でもポイントを抑えれば手際よく綺麗に洗車ができるのです!これを見れば、奥さんがもし1人で洗車しなければいけなくなったり、いつも洗車している旦那さんに代わって洗車してあげたい時でも、ピカピカに洗車することができるかと思います!

用意するもの

ホームセンターなどに行くと洗車グッズが色々と売っていて、何を買えばいいのかよくわからないという人もいるのではないでしょうか。最近は様々な便利洗車グッズもありますが、必要なのは基本的なツールで、大切なのは車を傷つけないことです。これだけでも十分に愛車が綺麗になりますよ。

市販のスポンジ 2つ

スポンジはボディ用とホイール用を用意しましょう。ボデイ用は傷のつきにくい柔らかい素材のもの、ホイール用は安いスポンジで構いません。おすすめは、手にはめられて柔らかい素材のムートングローブです。吸水性も抜群で、手にはめるので爪などで傷つける心配もありません。ホイールは特に汚れているのでボディ用とスポンジを分けるといいですよ。

柔らかい素材の拭き上げ用タオル

タオルは洗車用で吸水性が良く柔らかい素材であればなんでも良いのですが、おすすめはコストコのプライベートブランド「カークランド」が出しているマイクロファイバータオルです。洗濯機で洗えて何度も使えますし、性能が高いうえに価格も安いのでコスパ最強です!宣伝するわけではないですが、36枚入りで3000円もしないので、一枚100円もしないですね。非常にお得です。

市販の洗車シャンプー

シャンプーは色指定でなければなんでも大丈夫です。ただし、WAX成分が入っているものだと流すのが遅くなって乾燥した場合に跡になってしまう事もあるので、特に何も入ってない普通のシャンプーが使いやすいかと思います。また、泡立ちがいいと洗うのも楽ですが、泡が残りやすいので注意が必要です。

洗車における最大のコツは、シャンプーをボディに残したまま乾かさないこと

洗い方はいたって普通で、バケツにシャンプーを入れてホースでシャンプーを泡だてながら水を入れて、たっぷりの泡で上から下の順に洗えばOKです。

洗車は曇りの日にすべし

肝心なのはシャンプーが乾いてしまうとタオルでは拭き取れない跡になってしまう、ということです。洗車に慣れていない人の洗車を見ていると、これに気づいていない人が多いですね。後から跡に気づいて同じところを何度も洗っている人を見かけます。
そのため、洗車は行うのは晴れの日より曇りの日がおすすめです。日光が当たると洗車途中でシャンプーが乾いてしまい、綺麗な仕上がりにならなかったり、綺麗に拭き上げるまでに時間がかかってしまいます。
晴天の場合は日陰で洗車をするか、シャンプーをすぐに洗い流すことを心がけましょう。例えば、車全体を洗ってから泡を落とすのではなく、パネル(ボンネットやドアなど)ごとに洗っては水で流す、を繰り返すことでシャンプーの乾燥を防げます。

泡を流す時のポイントは、まずはボディからシャンプーを流すことだけを意識してざっと洗い流すことです。初めから丁寧に流そうとすると時間がかかってしまい、まだ流せていないシャンプーがどんどん乾いてしまいます。

ドアやボンネットの隙間をしっかり流す

一旦全体のシャンプーを洗い流したら、次はボディの水を切るように流しもう一度しっかりと洗い流します。その際にパネルとパネルの隙間にシャンプーが溜まっているので隙間を重点的に流します。
また、水を切るようにして流すことで、ボディの水分を最小限にでき、拭き取りが楽になります。

拭き上げは1回目ざっくり、2回目でしっかり

拭き上げも流す時と同様で、一度に全ての水滴を取ろうとすると時間がかかってしまうのと、まだ拭き上げていない箇所が乾いて水垢になってしまうので、1周目はざっくりと、表面の水玉を無くすイメージで拭き上げます。
二周目に固く絞ったタオルでしっかり拭き上げましょう。この際に、ミラーの隙間はタオルの端の部分を使うなど、タオルを工夫して使うと綺麗に仕上がります。

ドアを開けてヒンジの水分を取る

ボディを拭き上げたら、ドアを開けてヒンジやステップの水滴を取り除きます。特にヒンジの部分はタオルを奥まで入れてしっかり水滴を取ることで、洗車後に隙間から水が垂れてくるのを防げます。

ホイールは最後に

ホイールは一番汚れているので、最後に汚くなったタオルを使って拭き上げます。タオルの使う枚数を最小限にできますし、ボディ⇨ドア内⇨ホイールの順で行うと上から下に流れるようにできるので作業の効率が良く、時短に繋がります。流す作業や拭き上げの作業は2周していますが、意外と時間はかかりません。動画ではアウディ Q5という比較的大きめの車を洗車していますが、30分もかかっていません。

ぜひ、上記のポイントを抑えて試してみてください!

最後に

洗車のコツはYouTubeにも上がっています。動画の方が参考になると思いますので、ぜひご覧ください。!

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