【トヨタラウム】セカンドカー時代の幕開けとその背景とは

コンパクトミニバンの先駆けとなったトヨタラウム、ユニバーサルデザインで2代目は福祉車両として高い重要があり中古車市場では人気のある車です。なぜトヨタラウムは作られたのか、セカンドカー時代の流れと共に徹底分析していきます。


トヨタラウムの特徴

ラウムの特徴①「両側スライドドアとウォークスルー構造」

トヨタ自動車にとって、新コンセプト車両の位置付けだった初代ラウムは、左右のリアドアをスライドドア構造、バックドアを横開き式としました。従来のドア構造よりも荷物の出し入れが楽になったことで、特に女性ドライバーから高い支持を得ることに成功しました。また前後のウォークスルー構造を取り入れたことにより、コンパクトミニバンでありながらも足を伸ばしやすい広々とした室内空間の実現を可能にしました。

ラウムの特徴②「パノラマオープンドア」

ユニバーサルデザインを追求した2代目のトヨタラウムは、パノラマオープンドアと呼ばれる、助手席側のドアがセンターピラーとともに開くデザインを採用したことでドア開閉時の解放感が改善され、特に後部側の乗り降りがスムーズになりました。さらに、助手席側のシートを前に畳むことで背面側のスペースを簡易テーブルとして使えるようにしたため、助手席に人が乗らない時には荷物や飲食物を置けるようにになり室内での使い勝手が格段に向上しました。

ラウムの特徴③「助手席の大きなアシストグリップ」

2代目のトヨタラウムは、高齢者の乗り降りにも配慮した内装デザインを採用しています。後部ドアを開けると助手席の左側に大きなアシストグリップが付いており、助手席の左肩部分に手を掛けながら乗り降りすることができるようになりました。また、後部座席での左右の移動が楽になるように、助手席の背もたれにアシストグリップを採用しています。これらの特徴により、ラウムは福祉車両としての側面も持つようになりました。

トヨタラウムの歴代モデルについて

ラウムの歴代モデルは2種類

初代のトヨタラウムはXZ10型とも呼ばれ、以前に生産されていたターセルやコルサなどのプラットフォームをベースに、1997年から2003年まで製造していました。少し丸まった外観を持ったシンプルなデザインで、エンジンは1.5リッターの5E-FE型を採用し、当時の日本車としては初の電気式ブレーキアシストが搭載されたことでも注目を集めました。

2代目のラウムはCZ20型と呼ばれ、NBCプラットフォームを母体にラウム専用のプラットフォームが作られ、2003年から2011年まで製造されました。エンジンは当時のヴィッツ系と共用した1,5リッターの1NZ-FE型を採用し、200310月には「ユニバーサルデザイン賞」を受賞、福祉車両としても高い評価を受けました。

中古車価格について

ラウムの歴代モデル別中古車価格

初代のトヨタラウムは、後部スライドドア構造の使い勝手が良いため現在でも根強い人気があります。中古車価格は20178月現在で、約5万円から39万円が相場です。年式の古い車は自動車税の重課がかかる場合がありますが、標準仕様や装備の一部を省略した廉価モデルはより低価格に、装備を充実したGパッケージやSパッケージは高値で取引される傾向にあります。

2代目ラウムは2011年まで生産されていたことから、中古車価格は20178月現在で約4万円から114万円まで価格帯に幅があるのが特徴的で、年式の新しい車がより高値で取引されています。一方で、助手席にリフトアップシートが付いた福祉車両も中古車市場で取引されており、約38万円から96万円が相場です。

オススメは2代目

ラウムのおすすめ歴代モデル

トヨタラウムのおすすめは2代目モデルのCZ20型です。後部ドアの開口部サイズが縦104センチ、横58センチと広く設計されていることから、23歳児をチャイルドシートに乗せる時に、抱き上げた状態でスムーズに脱着することができます。また、コンパクトミニバンでありながら室内高が122センチあるため、小学校低学年の子どもが楽に乗り降りできるためおすすめです。

2代目ラウムの燃費

トヨタラウムの2代目モデルであるCZ20型は、カタログ値の10.15モードで1リットルあたり16.2kmに対し、実燃費は街乗りで812km、高速道路走行では約1314kmです。初代に比べて車両重量が25キログラム重くなっているものの、一定速度で走行することでカタログ値に近い燃費で走ることができます。

2代目ラウムにかかる維持費

・年単位でかかる費用

自動車税:34,500

車検代:76,530

・毎月かかる費用


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コメント:
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