恋愛仕様?カップルカー?【ホンダ smx】について

ホンダsmxは1996年に販売されたHONDAのコンパクトミニバンの先駆けとも言える車です。販売価格の安さから当時の若者から人気を得ていました。今回はホンダsmxの独特のフラットシートや豊富な小物入れなど人気の秘密を探っていきたいと思います。


「ホンダ smxの特徴」

ホンダ smxの特徴①

ホンダsmxはミニバンという単語が流行った際の魁として、世に出たワンボックスカーとなっております。 当時は国産車の電気式以外としては始めてサイドブレーキが運転席の右側に配置され、センターコンソールボックス周辺に何もない状態を作り出した演出が目を引きました。 そしてそれに呼応するかのように前席はベンチシートとなっており、一応独立したシートアレンジとはなっているものの特に境界線などが気にならない仕様となってました。

ホンダ smxの特徴②

「恋愛仕様」という言葉も当時のCM演出で表現された言葉となるほど、カップルのデート専用カーとしての位置付けが明確となっておりました。 その開発背景を立証するかのようにシートを倒すとフルフラット化した状態となり、且つちょうど倒したシートに寝転がったときに頭の付近にティッシュペーパーが配置できることから「動くラブホテル」というキャッチフレーズが生まれたぐらいです。 そのキャッチフレーズが功を奏したのかは定かではありませんが、発表から順調に販売台数を伸ばして名実共にデートカーとしての役割りを果たしたと言えるのです。

ホンダ smxの特徴③

運転席やダッシュボードに小物入れが多く存在しており、収納力に長けていたのが目を見張るところです。 またより室内を広くする為の装備として変速装置はコラムシフトとしており、前列後列のシートの間もゆったりした空間を演出することができたのでカップルや家族への配慮が高い車となってました。

「エクステリア・インテリア」

ホンダ smxのエクステリア

ホンダsmxのエクステリアですがミニバンとしてはスライドドアのない設計となっており、全体的にすっきりとしたシンプルさが売りでした。 また左右のレイアウトが異なっており、運転席側は前車へ乗り込む席のみのドアとなってて助手席側には前ドアと後ドアが配置されてました。 要は後席へ乗り込む場合は、歩行者側からしか直接乗り込むことができないレイアウトとなっていたのです。 そして世間の流線型志向に逆行するかのように箱型のエクステリア形状となっており、その分室内空間が広くなる作りになっていたのです。

ホンダ smxのインテリア

ホンダsmxのインテリアですが全体的に広く設計された室内空間と障害物が何もないベンチシートが全席に該当しており、どちらも完全なフルフラットにすることができたので車中泊が容易に出来るという様々な特徴が揃っていたのです。 また小物入れが多かったので収納能力も同タイプの車両と比べて段違いに機能的だったといえるのです。

「中古車価格について」

ホンダ smxの歴代モデル①

smxの歴代モデルとしては前期型と後期型に分かれますが、いずれも水冷直列4気筒横置きのB20B型というエンジンが使われていました。 トランスミッションは4速ATのみの設定でしたが、現在の中古車市場流通台数は全国で50台に満たない形となってます。 特にプレミア価格となっている訳ではなく、平均価格としては25万円前後となっております。 但し居住性という意味ではかなり秀逸な車種だったので、後継モデルの検討もメーカー側で協議範疇となっているのです。

ホンダ smxの歴代モデル②

ホンダsmxの最終モデルに人気が集中しており、中古車市場での対象車両数も主流となっているモデルとなります。 エンジン性能は特に改善による変更点はありませんが、一貫して同型エンジンをチョイスし続けたことはホンダのこだわりと言えます。 大

「2.0モデルがおすすめ!」

リード文:ホンダsmxの最大の魅力は他車の追随を許さない徹底したインテリアのオリジナル性であり、その特化した性能はその当時だからこそ実現できたとの見方もあるのです。

おすすめモデルの燃費

2.0モデルの燃費はリッター8kmほどで、高速道路の走行で少々延びて10kmとなっておりました。 エンジン性能と比例させて考えると少々燃費性能に疑問符が付きますが、あまりある居住性がこのマイナス分を総じてプラスとしているのです。

おすすめモデルの維持費

2.0モデルの維持費としては以下の通りとなります。

■年単位でかかる費用 ・自動車税:¥39,500円 ・車検代:18万円

■毎月かかる費用 ・ガソリン代  (1年1万km&カタログ燃費×レギュラー120円):15万円 ・駐車場代:敷地内に付き無料  任意保険代(年齢40歳、免許証ブルー、30歳以上限定、本人限定、車両保険無し、新規で申込、年間走行距離10000km以下):20,000円

「2.0モデルについていてほしいオプション」

オススメオプション①

なんといっても基本コンセプトがデートカーである以上、サンルーフをメーカーオプションでつけるのは必須といえます。 オプション価格としては20万円ほどとなり、少々出費になってしまいますがこちらは必須アイテムなので購入価格に最初から予算化しなくてはなりません。

オススメオプション②

エアロパーツやアルミホイールは自分の所有する車のオリジナル性を主張して、車への愛着を増す為にも必要であると言えます。 但しあまりローダウン化したりショックを固くしすぎるのは本人だけの自己満足となってしまい、同乗しているパートナーにとってはただ乗り心地を悪くしてドライブすることにマイナス面しか与えない悪条件となりますので注意が必要です。

「まとめ」

ホンダsmxの魅力を振り返ってみると見事なまでに特化したオリジナル性であり、それは万人受けする内容でないにしても支持された結果としての販売台数に比例しているのですからメーカー側としてはそのコンセプトの効果が存分に発揮されたということになるのです。 また車中泊にも使えるということはキャンピングカーと使用用途を共にすることも可能なので、その活用方法は様々なシチュエーションで活かされることになるのです。

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