プレミアムなスポーツカー、ポルシェ911 ターボ

ポルシェ911をご存知ですか?普通の人では手の届かない最高スペックのスポーツカーです。洗練されたボディ、全てにおいて抜群なスペックを持ち合わせています。そんなポルシェ911ターボの魅力について紹介しながらや中古車情報をまとめました。


「ポルシェ 911の特徴」

ポルシェ911はドイツの高級車メーカー「ポルシェ」が製造販売する高級スポーツクーペです。

SUVやオープンカー、5ドアサルーンなど様々なタイプを生産していますが、ポルシェと言えば「911」、この車は同社のフラッグシップスポーツクーペとなります。

現行モデルは2011年にデビューした7代目モデルです。

1948年に製造がスタートしたポルシェ911の前身であるポルシェ356の後継車両として開発され、大きくフォルムを踏襲するデザインとしてデビュー、初代モデルは空冷水平対向6気筒SOHC1991ccとして、356の生まれ変わりと言われていました。

現行モデルまでリアエンジン・リアドライブ(RR)をメインとして、3代目モデル以降リアエンジン・オールドライブ(R4)も生産しています。

通常ボンネットの中がエンジンルームとなりますが、この車はエンジンルームがリアにあるため、フロントにトランクルームが設置されています。

911の名称は登録商標のコードネームであり、発売当初901としてフランクフルトモーターショーに出品されていたのですが、ドイツの自動車メーカーが社名をブランド名としてコードネームで分別していたことから3レターコードで901となったのですが、他社との混同を避けるため、コード変更し、以降911が利用されることになりました。

 

「新車価格・中古車価格について」

ポルシェ 911のグレードについて

①グレードの説明

代表的モデルはポルシェ911カレラSです。

全長4491mm、全幅1808mm、全高1303mmとやや小ぶりでありながらリアのオーバーフェンダーが特徴的です。

排気量は3400ccと3800ccとの2タイプがラインナップされており、水平対向6気筒ツインターボ3400ccと自然吸気3800ccがあります。

カレラSツインターボは0-100km/hが3.9秒と爆発的な加速力を発揮します。

低燃費と走行性能の向上を図るべく、アルミボディを採用したことで先代モデルよりも60kg軽量化されています。

アイドリングストップ機能やブレーキング時エネルギー回生システムを搭載するなど、これまでのハイパワースポーツカーと異なる新しいスポーツカーとして生まれ変わりました。

燃費性能を向上させるため、電動パワステを搭載しており、ハイパワーを発揮することからトラクションコントロールが設置されて、横滑りを生じさせるエネルギーをコントロールし抑えます。

②新車価格

911の新車価格は,

カレラベースグレード 13,091,000円

カレラS  15,841,000円

カレラ4  14,371,000円

カレラ4S  17,121,000円

911GTS  17,880,000円

カレラ4GTS  21,540,000円

GT3  21,150,000円

GT2RS  36,560,000円

とグレードにより価格の開きが大きいです。

③中古車相場

グレードや年式によりプレミアがつき、かなりの高額で中古車として流通していることもあります。

限定モデルやGTモデルの場合、中古市場で新車価格よりも高値で流通していることもあります。

年式が低年式で高走行な量産モデルは安値で推移しており100万円台で流通しています。

現行モデルで走行距離2万km未満であれば1000万円を下らないことが多いです。

旧型モデルの空冷式エンジンを搭載した911はMT車でコンディションの良い車両で事故歴がない車両の場合、価格応談となっていることが多いです。

価格応談という表示の場合、大抵は高額であることが多く、対象年式の限定モデルを探すユーザーのみで、話し合いによる交渉で消費者と店舗側で価格を決めるということも多いです。

古い年式の高級スポーツカーで安く流れているものの場合、コンディションが悪い車両も多く、デリケートな空冷式エンジンの場合、これまでのメンテナンス記録や走行距離程度などを理解したオーナーでなければ、911の低年式中古車を購入することが難しいため、あえて価格応談としているようです。

価格応談車は現存台数が少ないことがあり、今後の所有でさらにプレミアがつく可能性があるため、価格の折り合いが慎重に決められます。

④値引き情報

ポルシェ911は受注生産となるため、ディーラーでの基本的な値引額はありません。

ただ、決算期やボーナス時期になると、ディーラー各社が販売に力を入れる側面から値引きが行われることがあります。

1000万円を超過する高級スポーツカーですので、最低でも10万円~最高で40万円くらいの値引が期待できるようですが、他社製のライバル車との競合を図るべく、合い見積もりをしましょう。

同じ価格帯の輸入高級車と競合させれば値引きが引き出せるようです。

また、値引きに匹敵するものとして、下取りの車両を高く引き取らせることです。

現在乗っている車の査定額をアップさせるのです。

現在はインターネットを活用した複数社一括査定を試すことで、自然と最高値が引き出せますが、それよりも高値で交渉し、それを条件に契約を交わします。

販売する車ではそれほど引けなくても、買い取る車の方で高値を出すことは可能でしょう。

高値で下取りをしてもらうために、買取相場を知っておき、必ず一括査定を試すことが重要です。

「まとめ」

ポルシェ911はドイツのポルシェ社が第二次世界大戦後にはじめて造ったスポーツカー、ポルシェ356をバージョンアップさせたことから911の歴史は始まり、常に世界の高級スポーツクーペの頂点に君臨してきました。

これまでに7台のモデルチェンジを繰り返し、大きなフォルム変更をせずに、水平対向RRエンジンにこだわり、走行性能を中心に考えて生産されてきました。

時代に合わせて様々なモデルを排出し、中古市場でも他の車にはない希少性が求められ、根強いポルシェ911ファンに支えられています。

ポルシェは他にもボクスターやケイマンなどのスポーツモデルを生産していますが、やはり911がポルシェのフラッグシップ車のポジションを確保し、世界のスポーツクーペのトップを走り続けてゆきます。