【レクサス NX最新情報】気になる価格など!

新型レクサス NXが2017年9月14日より日本でも発売が開始します!最近流行りのクロスオーバーSUV、噂されていたレクサス NXのマイナーチェンジ情報をまとめてご紹介!今回は価格と発売日やスペック、気になる最新情報をまとめてお届けします。


レクサス NXの特徴

レクサス初の中型SUV

多くの荷物が運べてセダンと同じ快適性から日本ではステーションワゴンが人気でしたが、スタイルや見晴らしの良さから徐々にSUV人気が出てきました。これは世界中でも同じことで、スポーツカーしか作っていないメーカーからもSUVが登場するほどです。レクサスもその流れに乗り、今まで空いていた中型SUVの穴を埋めるべく登場したのがNXです。

初のマイナーチェンジ

現行モデルはそれまで国産車に見向きもしなかった輸入中型SUVオーナーからの乗り換えが多く、欧州車では当たり前だったダウンサイジングターボを採用していることもあり、まずまずの評判でした。マイナーチェンジでは更なる質感の向上や、インターフェースの改善が主な内容となっており、より魅力的な車に仕上がっています。

より安全な車に

レクサスセーフティシステム+が標準で装備され、遅れをとっていたnxの安全装備が世界基準となりました。また、ISで見送られたアダプティブハイビームアシストが装備(一部グレードにオプション)されました。ハイビームを常にONにしておけば明るいところでは勝手にロービームに切り替わるほか、対向車や先行車の部分だけ眩しくないよう光軸をカットする機能です。

主なグレード

ベースグレードとI package

基本的な装備は一通りついているグレードです。レクサスセーフティシステム+がベースグレードでも標準で装備されており、安全とコストパフォーマンスを両立できるグレードであり、ブラインドスポットモニターやパーキングアシスト、パノラミックビューモニターも他のグレードと同じように選択可能です。冬に快適なステアリングヒーターを選ぶこともできます。

上級グレード、version L

I packageに豪華装備を追加したグレードで、シートが本革になりシートヒーターとシートベンチレーションが標準で装備されています。また、路面状況によってダンパーの減衰力を制御するNAVIAI-AVSがオプションで用意されており、多少の悪路もより快適な乗り心地に生まれ変わります。このグレードのみブロンズカラーのホイールを装着できます。

スポーティなグレード、F SPORT

他のモデルと同じように、グリルがF SPORT専用メッシュになり、バンパー開口部にはブラックのフィンが付きます。NAVIAI-AVSが標準で、ホイールもよりスポーティなデザインが標準で装備されています。シートも専用デザインで、ほかのグレードとは違いツートンカラーのパターンが選べます。また、ペダル類がアルミ調になります。

端正なSUV

レクサスのアイデンティティはそのまま、多くの方に受け入れてもらうため重厚感のあるほかのモデルとは違って若者受けを追求した端正なデザインになっています。マイナーチェンジでヘッドライトはRCのようになり、テールランプはフルLEDに変更されよりシャープなデザインに変わっています。グリルはLXのようになり、さらに存在感が増しています。

一番の変更ポイント

現行モデルであまり評判の良くなかった7インチモニターがナビの10.3インチに変更され、リモートタッチもより使いやすく改良されています。より多くの情報が表示でき、ナビゲーションを表示しながらエンターテイメントシステムを表示させることも可能です。モニター下の一部のボタンがアルミ調となり、つまみが付いたことでブラインドタッチが可能になりました。

燃費について

新型NXの燃費

パワートレインはガソリン、ハイブリッドモデル共に現行モデルから変更はなく、ガソリンモデルは6ATのままなので公式発表はありませんが、燃費は変わりないでしょう。

参考としてNX200t(※)1Lあたり13.0km/L、NX300h1Lあたり19.8km/Lです。

※NX200tはマイナーチェンジでNX300に名称が変更。

維持費について

新型NXの維持費

・年単位でかかる費用

自動車税:NX300/39,500円、NX300h/11,500

車検代:100,000

・毎月かかる費用

ガソリン代

11km&カタログ燃費×軽油110円、レギュラー120円、ハイオク130円、):NX300/100,000円、NX300h/65,657

駐車場代:1万円

任意保険代(年齢30歳、免許証ブルー、30歳以

上限定、本人限定、車両保険無し、新規で申込、

年間走行距離11000km以下):

新車価格について

新型NXのグレード体系

NX300h

ベースグレード:5,040,000

I package5,220,000

F SPORT5,700,000

version L5,700,000

NX300

ベースグレード:4,400,000

I package4,580,000

F SPORT5,060,000

version L5,060,000

全て2WDモデルの価格。AWDモデルはそれぞれ260,000円プラス。

新型NXの値引き

レクサスはどのモデルも新車購入の場合、基本車体価格とメーカーオプションに関しては一切値引きに応じません。しかし、工場出荷後に装着されるディーラーオプションは値引きしてくれることがあり、値引きの内容はディーラー毎で違うため相談してみることをおすすめします。乗り換えの場合、現在乗っている車をレクサスに売却すれば多少サービスを受けることができる場合もあります。

NXの中古車相場

NXはレクサスの中でも人気のあるモデルで、マイナーチェンジが発表されても基本的に大きな下落はありません。中でもF SPORTは非常に人気があるため価格が下がりにくく、カラーが黒系か白系の場合は特に高値で取引されています。また、パノラマルーフやムーンルーフ装着車は装着されていない個体よりも数万円~数十万円高くなっています。

おすすめのオプション3選

開放感がアップ、ムーンルーフ

全グレードにムーンルーフ(108,000)がオプションで設定されています。装着すれば車内が明るくなり、チルトもしくはスライドで空気の入れ替えが簡単になったり視覚効果により開放感が生まれます。また、パノラマルーフ(108,000)も選ぶことができ、ルーフ一面がガラスになりムーンルーフ以上の開放感が生まれます。

より運転が楽になる安全装備

人気オプションのブラインドスポットモニター+パーキングサポートアラート(64,800)。こちらも全グレードにオプションで設定されており、ブラインドスポットモニターはレーンチェンジの際、死角になりがちな斜め後ろから来る車をリアバンパーから出るレーダーが検知し、危ない場合はサイドミラーのマークが点滅し事故を未然に防ぎます。

車速確認が楽、ヘッドアップディスプレイ

付けて損はないカラーヘッドアップディスプレイ(86,400)。現行モデルでも装着率は高く、常に車速が表示されているため走行中メーターまで目線を落とすことなく車速確認を行えます。また、ナビゲーション使用時は右折、左折や車線変更など最適なルートを表示します。そのためナビゲーションモニターがほかの画面でも迷うことなく目的地にたどり着けます。

まとめ

レクサスの核となったモデル

NXはメーカーも予測不可能なほど売れ行くがよく、今後のレクサスにとって非常に大事なモデルとなりました。当時はGS以上でなければ付かなかった電子パーキングブレーキも真っ先に装着され、マイナーチェンジも当初の予定通り遅れることなく実現していますし、先進装備も惜しみなく投入されていることからレクサスの本気がうかがえるモデルです。

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