M2 Competitionの「M Performance」パーツ/手元でM2の性能を体験

「北京モーターショー」で正規発表されたコンパクトスポーツクーペ「M2」のハイパフォーマンスモデル「M2 Competition」。M3/M4に搭載された直列6気筒3.0Lツインターボエンジンを搭載。410馬力というクラス最強のFRスポーツカーとして世界中で人気を集めるに違いない1台です。そんなM2 Competitionをよりスポーティーに仕立て上げる「M Performance」パーツが発表されました。

M4を凌ぐかもしれないワークスチューン


「M2 Competition M Performance」は、足回りがよりハードなものに交換されます。

「M Performanceサスペンション・レトロフィット・キット」。車高を最大20mm下げ、ダンパーは、12段階の縮み調整と16段階の伸び調整を個別に設定可能です。

「BMW Mスポーツブレーキシステム」のコンパウンドブレーキディスクは、制動力確保による耐熱性を保証するため、穴あけ加工冷却性能を向上させています。ブレーキパッドについても、市街地からサーキット走行まで十分に対応するだけの専用品を用意しています。

19インチM Performance専用ホイールは、標準ホイールより2キロ軽量となりより軽快なハンドリングレスポンスを提供。タイヤもサーキット走行を想定したハイグリップタイヤ「ミシュラン・パイロットスポーツカップ2」を選択しました。

外観もレースノウハウ詰まったものに変更されています。様々なパーツがカーボン製に置き換えられ、特にボンネットはノーマルから9kgの軽量化を実現、カーボンルーフは5kgそしてテールゲートは6kgの軽量化を実現しています。さらにM Performanceのエキゾーストシステムは、チタン製リアサイレンサーと、Mロゴ入り炭素繊維製の93mmテールパイプを特徴しています。走行モードと連動したバルブ開閉システムを採用、それでいながら8kgの軽量化を達成しています。

インテリアにもM Performanceは、モータースポーツ技術を転用しています。サーキット走行でのあらゆるデータ(速度、エンジンデータ、アクセル開度、ブレーキ等々)を収集・分析する「M Performance Drive Analyzer」を用意。OBDスティックとBluetoothでスマートフォンの専用アプリで収集し、必要に応じて他人との共有比較からオーナーが撮影した走行映像に合成もできます。

お手軽にM2 Competitionの性能を体験


これらのパーツの値段、そもそもM2 Competitionの日本導入時期すら決まってはいませんが、人気は高まるばかり。BMWは、スマートフォン向けのレースゲーム「CSR 2」とコラボレーションをし、ゲーム内の新車として登場させました。このゲームは、直線レースのみ。必要なのは、スタート時のエンジン回転数合わせとシフトチェンジのタイミング。勝つことで賞金を手にし、マシンをより速くすることが可能です。

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