【BMW i3】レンジエクステンダーによって航続距離は390kmに!

BMW i3とは

引用元:https://www.bmw-i.jp/BMW-i3/Design/

BMW i3はドイツの自動車メーカーBMWが製造販売している電気自動車で、排気ガスを排出しないゼロ・エミッション走行を実現しました。外観は全長が4m以下と短い割に全高が約1.6mと高いため、小さなSUVのようなデザインとなっており、つり上がったヘッドライトとBMW車共通のキドニーグリルが力強さを現しつつ、小さいだけのクルマではないことを主張しています。車高が高いことによって、車内空間に余裕を与え、コンパクトカーとは思えないほどの室内空間を確保し、全長の短さをカバーするために、後部ドアが逆に開く観音開きが採用され優れた乗降性を実現。

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ボディ素材にカーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)を採用し、車両重量をわずか1,300kgに抑えています。カーボン・ファイバーはアルミニウムより約30%も軽量ながらより高い強度があります。これまでスポーツカーの素材として使用されることはありましたが、スポーツカー以外の量産車では初のことでした。また革新的なBMW eDriveテクノロジーが採用され、圧倒的な環境性能と走行性能を両立している車です。

驚くべきi3の走行性能

引用元:https://www.bmw-i.jp/BMW-i3/Drive/

BMW i3の走行性能は、最大トルク250Nmを発生する電気モーターが後輪に装着されており、そのおかげで0-100km/h加速は僅か7.3秒以内を実現しています。ガソリンエンジンでは実現できない静かに、しかし強烈に加速していく乗り味は、今まで経験したことがないような感動と喜びを与えてくれることでしょう。最高出力も125kwを達成しており、発進後の伸びが良く、気持ちの良い走りを実現します。BMW i3のアクセルを一度踏み込めば、この電気自動車がただ環境に優しく、燃費が良いだけのクルマではないことを、すぐに実感することでしょう。

優れた足回りとボディ

引用元:https://www.bmw-i.jp/BMW-i3/Drive/

BMW i3の強烈な加速を受け止めるには、優れた足回りや頑丈なボディが必要になります。BMW i3では、LifeDrive構造によって、前後重量配分を理想とされる50:50をほぼ実現することに成功しており、さらに低い重心によってバランスが良くなり、どのような走行状況においても、極めて高い俊敏性や優れた走行安定性を手に入れています。電気自動車は非常に重量のあるバッテリーを搭載しているために、重量バランスが悪くなりがちです。そこでBMWでは車体を2つに独立させ、ドライブ・モジュールなど重量があるものを下部に分けることでこの問題を解決しました。上部は居住空間となり広々した空間の確保につながっています。

レンジエクステンダー

引用元:https://www.bmw-i.jp/BMW-i3/Charge/

ガソリン自動車に比べた電気自動車の弱点は走行距離が短いということです。しかし、走行条件によって多少前後しますが、BMW i3では航続可能距離390kmを実現しています。従来の電気自動車に比べて倍近くも航続可能距離がのびたのは、レンジエクステンダーのおかげです。レンジエクステンダーとは、バッテリーを充電するためのエンジンで、動力源としては用いられることはありません。動力はあくまで電気モーターに任せ、その電気モーターをサポートするためにレンジエクステンダーを用いるわけです。390kmまで航続可能距離がのびたことで行動範囲は飛躍的に広がり、電気自動車の可能性を大きく広げたと言って良いでしょう。

充電の問題も徐々に解決へ

引用元:https://www.bmw-i.jp/BMW-i3/Charge/

電気自動車のもう一つの弱点は、充電時間が長いことです。ガソリン車のように2~3分で終わるわけにはいきません。それでもかつてに比べると随分と充電時間は短くなってきており、最短45分で充電が完了します。それに合わせて急速充電ができる充電器を設置しているところも増えてきています。不安な場所に出かけた場合でも、専用のナビゲーション・システムやスマートフォンを使えば、公共の充電ステーションの検索が可能です。また、自宅にいるときには、家庭用コンセントから専用のアダプターを付ければ充電も可能です。夜クルマを使用せず、電気料金が安くなる夜間電力を使って充電しておくと安心です。

インテリアデザインを選ぶ楽しみ

引用元:https://www.bmw-i.jp/BMW-i3/Design/

BMW i3は電気自動車としての走行性能や環境性能にばかり目が行きがちですが、インテリアデザインも非常に優れており魅力的です。インパネは複雑な層をなし、近未来的なデザインが採用され、モーターで走行するためにガソリン車にはついているシフトレバーなどがありません。またインテリアのカラーも複数の種類から選ぶことができるのですが、所々に青色を配色した高品質なスタンダードの「ATELIER」、自然な温もりが感じられるような温かなデザインが魅力の「LODGE」、ラグジュアリーで上質、ダークな木目調カラーが落ち着きを与える「SUITE」などが用意されています。

ボディカラーを選ぶ楽しみ

引用元:https://www.bmw-i.jp/BMW-i3/Design/

ボディーカラーはツートンカラーを選ぶことができ非常に刺激的です。単色でも十分魅力的な外観なのですが、その複雑なボディ形状を異なるカラーで塗り分けることによって、多くの人の目を惹くデザインに仕上がります。電気自動車は従来のクルマとは違うのだということを、このような外観のデザインで主張することができるわけですが、どのカラーを選んだとしてもとてもおしゃれで、BMW i3の魅力を引き立ててくれることでしょう。さらに用意された複数のアルミホイールを組み合わせることで、外観デザインの魅力はより一層増します。標準が気にいらなければ、オプションで別のアルミを選ぶことも可能です。

まとめ

引用元:https://www.bmw-i.jp/BMW-i3/Design/

BMWの技術を結集して作られた電気自動車の「i3」は、世界中のどのメーカーのクルマとも違うオリジナリティ豊かなエコカーです。その優れた内外装のデザインは、それだけでも十分にクルマの魅力を引き立たせます。そして、レンジエクステンダーによって飛躍的に航行可能距離をのばすことに成功したのもポイントです。また、強力な電気モーターの加速力は、運転する楽しみも引き出してくれます。電気自動車は世界的にもまだ珍しく、日産の電気自動車リーフでは物足りないという方にもおすすめの一台です。