国産エンジンの歴史をジャンル別の観点から解説していくシリーズ、エコカー編その3は「ターボチャージャー」です。排ガス対策とパワーの両立で結果的に燃費もいいと宣伝され、黎明期のターボチャージャーは実は日本では「エコエンジン」…

日本の自動車史において不可欠な「輸入車」まだ国産車を作れなかった時代、国産車も作れず、輸入も制限されていた時代、国産車全盛期、そして現在の輸入車が確立された時期をご紹介していきたいと思います。今回は日本初の輸入電気自動車…

国産エンジンの歴史をさまざまなジャンルからお伝えしていくシリーズ、ディーゼル編。第3回は「ただ安い軽油で走る、経済性が高いだけだったディーゼル」を乗り越えた、80年代から90年代の各社のディーゼルエンジンを紹介します。 …

国産エンジンの歴史をジャンル別に解説するシリーズ、高級車編その3は、現在のセンチュリーに続くトヨタの日本オリジナル高級車の始祖、クラウンエイトに搭載された日本初の乗用車用V8エンジンについてご紹介します。 かつて、日本に…

最近はカーシェアリング用などのシティコミューターとして注目されながら、意外と旧い歴史を持つ「超小型車」。かつてのサイクルカーやバブルカーのようなクルマは戦後の日本自動車史の初期にも登場します。 一種の「超小型車」オート三…

DLI(でぃーえるあい) ディストリビューター・レス・イグニッションの略。 DI(ダイレクトイグニッション)と同義語と思っても良し。 「DLI」のステッカーはなぜかダイハツ ハイゼットトラックの荷台に「EFI DLI」な…

国産大衆車史その12は、1970年代最初の大衆車は日産 チェリーです。＃国産車 #大衆車 #日産 パブリカには対抗しなかった日産 出典: flic.kr 1961年にトヨタが初代パブリカを発売、この700ccの大衆車を始…

「逆輸入車」といっても「海外市場の日本車を輸入」とはまた別 出典: flic.kr 逆輸入車のコンパクトカーなどを日本市場で販売する事が増え、先日のスズキの新コンパクトカー、バレーノの発表でも「インド製の逆輸入車」である…