2017年のスバルWRX STIマイナーチェンジで変わった点とは?
2017年にマイナーチェンジされたWRX STI、以前のモデルとどこが変わったのでしょうか?
外観で大きく改良された箇所はこちら。
・フロントバンパー&グリル
・ウインカー内蔵ヘッドライトユニット
ここだけをみるとそこまで変わっていないように思うかもしれませんが、外観以外にも大幅な変更が加えられたWRX STIシリーズ。
グレードごとの違いについては、事項でご説明します。
スバルWRX STIのグレードごとの違い
マイナーチェンジされたスバルWRX STIの装備の違いを簡単に記載します。
WRX
・18インチアルミホイールを採用
・レッドカラーのブレーキキャリパー
・オートビークルホールド機能
STI
・19インチタイヤ&アルミホイールを採用
・イエローカラーのブレーキキャリパー
・マルチモード DCCD
また、LEDヘッドランプ装着車には、ステアリング操作に合わせて光軸を左右に動かすステアリング連動ヘッドランプを採用し、走りと安全性をより向上させています。
その他にも、フロントドアガラスの板厚をアップし静粛性にも配慮したことで、従来の車好きだけではなく、一般の方にも受け入れられるような車となっています。
グレードと販売価格について
マイナーチェンジされたWRXは、
・スタンダード
・プレミアム
・リミテッド
と複数有り、価格も日本円で約300万円からです。
STIは、
・スタンダード
・リミテッド
で、約400万円からの価格設定となっています。
Subaru’s 2017 Updates To The WRX and STI Appeal To “Normal” Peoplewww.carbuzz.com