【400万円以内で買える!輸入中古コンパクトSUV車5選!】

近年、世界的にSUV人気が高く維持しており、各メーカーがNEWモデルをリリースし続けていますね。

ゆったりと人も乗れて荷物が積める車がいい。でも奥様も運転するので大きすぎるのは厳しい。排気量が大きい車は維持費が心配。新車は手が届かないけどちょっと見栄が張れる輸入車SUVがいい!

っと、お探ししている方に、今回は400万円以内で買える、オススメの輸入中古コンパクトSUVをご紹介したいと思います。

メルセデス・ベンツGLCクラス


メルセデス・ベンツ「GLCクラス」は、メルセデス・ベンツが日本国内で展開するSUV、8車種の中で、最多販売台数を記録している車種の一つとなっています。

全長4670cm、全幅1890mm、全高1645mmとなっており、”そのちょうどいいサイズ感”が人気の要因でもあります。
GLCクラスは大きく分けて通常のSUVボディ形状とクーペタイプがあり、パワーユニットはガソリン仕様とディーゼル仕様の他に、プラグインハイブリッドモデルもある。

メルセデス・AMGの「GLC43」や「GLC63」も入れると、そのグレード数はなんと20グレードにもなる。

そして、GLCクラスには世界トップレベルともいえる安全装備の「レーダーセーフティパッケージ」が全車標準装備されている点でもオススメです。
その中でも、400万円予算内ではガソリン仕様の4駆モデル「GLC250 4マチック スポーツ」は中古車市場の中でも台数が多く流通しているので比較的選びやすく、オススメのグレードです。

GLC250は2000cc直4ターボ、最高出力211psとなっており、維持もしやすく、街乗りでも高速でも十分なパワーです。
「GLC250 4マチック スポーツ」の中古車相場は、2016年式、走行距離2万km〜5万kmで約330万円〜390万円前後となっている。

ランドローバー レンジローバー イヴォーク

「レンジローバー イヴォーク」は、全長4355mm、全幅1900mm、全高1605mmと、ランドローバーの中でもコンパクトなエントリーモデルとなっている。こちらのクルマもガソリンモデルとディーゼルモデルがあり、4ドアタイプ、2ドアタイプ、そしてSUVながらコンバーチブルモデルまでラインナップされています。

2011年にデビューしたイヴォークは、2016年に初のマイナーチェンジとなり、エクステリアでは、フロントグリル形状の他、ヘッドライトやリアランプにはLEDが採用され、フォグランプ、テールゲートスポイラーなどもデザインを変更、フロントバンパーダクトなどは前モデルに比べダイナミックな形状に変貌した。

マイナーチェンジ後のグレードは「SE」「SE plus」「HSE」「HSE Dynamic」「Autobiography」から選べるが、400万円予算内では、このマイナーチェンジした「HSE」が狙い目です。

パワーユニットは2000cc直4ターボ、最高出力は240psとなっており、コンパクトなボディーに相まってキビキビ走るオススメの一台です。
「レンジローバー イヴォーク HSE」の中古車相場は2016年〜2017年式、走行距離2万km〜5万kmで約340万円〜399万円前後となっている。

BMW X3 xドライブ 20d

購入後の維持費などの観点からディーゼルモデルを検討中な方にオススメなのが、「BMW X3 xドライブ 20d」。
ボディーサイズは全長4720mm、全幅1890mm、全高1675mmと、メルセデス・ベンツGLCとほぼ同格サイズとなっている。
2017年にモデルチェンジをした「X3 xドライブ 20d」、前モデル同様の2000cc直4ディーゼルターボながら、最大出力6ps、最大トルク20Nmアップの最高出力190ps、最大トルクは400Nmとなった。

ディーゼルエンジンらしく、低回転からトルクフル・パワフルな走りが魅力で、わずか1750rpmにて最大トルク400Nmを発する仕様となっている。
ディーゼルモデルだがBMWらしいハンドリングとスポーティな走りは、他にはない感覚の一台となっておりオススメです。

そして、ガソリン車だとハイオク仕様の輸入SUVが多い中、ディーゼルモデルは燃料代もお安く、お財布にやさしい。

「X3 xドライブ 20d」の中古車相場はスポーティーモデルのMスポーツを含め、2017年〜2018年式、走行距離1.5万km〜5万kmで約378万円〜399万円とギリギリ400万円を切り始めた感じです。

現時点では、一応”現行モデル”なので、その点でもオススメの一台。

ボルボ XC60 T5

「ボルボ XC60」は、日本国内では2009年から販売開始されたクルマで、量産車にて、低速用衝突被害軽減ブレーキ(シティセーフティー)を世界で初めて標準装備したクルマです。

2017年にモデルチェンジとなり、翌年、ワールド・カー・オブザイヤー2018を受賞。SUV人気が相まって、世界中で高い人気となり、今ではボルボの年間生産台数の約3割を占めるモデルへとなっている。ボディーサイズは全長4690mm、全幅1900mm、全高1660mmとなっており、2000ccガソリンターボエンジン、2000ccディーゼルエンジン、そして、そのそれぞれにターボ&スーパーチャージャーを搭載したモデルもある。その他に電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデルもあり、多種多様なパワーユニットとグレードから選択が可能。

2代目、現行モデルのXC60は、なんと言っても美しいインテリアが魅力の一台で、北欧スウェーデンらしい洗練されたデザインとなっています。

現行モデルの中古車相場は、まだ若干高めだが、その中でも「XC60 T5 AWD モメンタム」にて、2017年式、走行距離4万km前後で400万円を切り始めている。

今後、もう少しすると300万円台の車両が増えてくるであろう。

キャデラック XT5 クロスオーバー

人と同じクルマで被りたくない!って方には、街中でもあまり見かけない、こちらのクルマがオススメ!「キャデラック XT5 クロスオーバー」。キャデラックのSUVと聞くとフルサイズSUVの「エスカレード」を想像する人も多いかと思いますが、近年、キャデラックは、このXT5やXT6などのミドルSUVや、XT4といった小型SUVもリリースし、フルサイズSUV意外にも力を入れているのだ。

XT5 クロスオーバーのボディーサイズは全長4825mm、全幅1915mm、全高1700mm、パワーユニットは3600ccV6自然吸気DOHCエンジンが搭載されている。

グレードは「ラグジュアリー」と「プラチナム」の2種類となっており、一つ難点があるとすると、このクルマは左ハンドルしか設定が無いというところ。
しかし、装備は充実しており、どちらのグレードにもメモリー機能付きフロントパワーシートや、電動パノラマルーフが標準装備となっている。

「XT5 クロスオーバー」の中古車相場は、2017年〜2018年式、走行距離1.5万km〜3.5万kmで約350万円〜398万円前後となっている。

【相場価格は、いずれも2021年4月初旬の情報】

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K様のコメント
 
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