今回はAncarに出品されているお車の中からポルシェボクスターを紹介させて頂きたいと思います。
ボクスターは996型911と共に、1998年に設立されたポルシェの日本法人であるポルシェジャパンが初めて取り扱った車種です。
今回はAncarへポルシェボクスターを実際にご出品頂いているロッカcブルーさんの声と共に紹介していきます。
ポルシェ・ボクスターの特徴は?
ボクスターはドイツの自動車メーカーポルシェが製造、販売するロードスター。初代ボクスターは、1993年のデトロイトオートショーで発表されたコンセプトカー、プロトタイプボクスターの市販車として1996年に登場しました。ポルシェ・968の後継機ではありますが、水平対向6気筒エンジンをミッドシップに搭載したMR車となっています。ちなみに名前の由来は水平対向エンジンを表す「ボクサー」(Boxer )と、オープンカーを表す「ロードスター」(Roadster )を掛け合わせた造語。ポルシェ・911に配慮して抑えられたエンジン出力が抑えられていることや価格帯からポルシェのエントリーモデルとして親しまれています。
ソリッドな乗り味が特徴
ボクスターはポルシェ伝統の6気筒水平対向エンジンと、スポーツカーとしても最高水準の高剛性ボディが与えられています。アルミニウムとマグネシウムを多用し徹底したボディと足周りの軽量化により、ダイレクトなハンドリング特性と剛性感溢れる乗り心地を提供します。市街地走行でも特徴あるソリッドな乗り味が特徴です。
基本スペックについて
ポルシェ981ボクスターは、同シリーズのスポーツモデルとして2012年から販売されている最新世代のもので、最高出力265psを発揮する2706ccモデルと、最高出力315psを発揮する3436ccの上級グレードにスペックが分かれています。これまでのボクスターと同様に911と991のパーツを共有しており、ボディサイズは全長4375mm・全幅1800mm・全高1280mmとなっています。一方でホイールベースは延長され、2475mmとなりました。また、コンバーチブルが一新され全体で約12kgの軽量化に成功しており、排気量は減少しましたが馬力はそれぞれ10ps増加したのが特徴です。
その他のスペックと燃費
ポルシェ981ボクスターのボディはアルミとスチールのハイブリッドとされ、それにより軽量化がはかられています。アイドリングストップを標準装備とし、高速道路などの巡行時にクラッチを断絶して走行するアシスト機能など、低燃費にも力を入れています。このような燃費対策のシステムを導入しているため、先代と比べて約15パーセントの燃費改善が実現されました。標準的な燃費は8.2L/100kmで、高速道路を多用する場合はさらに数値は良好なものになります。また、ハンドルまわりのセンターコンソールが一新されており、さらに機器類を扱いやすいように設計されている点も特徴です。
スポーツカーとしての圧倒的存在感
近年、ラグジュアリーな装備を搭載した車両が多い中、走りに注目する観点から無駄な装備を無くし、シンプルなコクピットに仕上げ、スポーツカーとしての存在感を前面に出した車です。
またポルシェらしい、フロントフェンダー部にボリュームのある車幅感覚をつかみ易いボディデザインです。
オーナーの声
ポルシェ・ボクスターを選んだ理由
ポルシェ・ボクスターを購入するのが夢でどうしても欲しかった為購入しました。
車の好きな所
オープンにするとエクゾーストサウンドが聞こえる所が気に入っています。
どのくらいの頻度で乗りますか?
週1日〜2日。
お車を購入したきっかけ
高速道路を試乗した際に購入を決めました。
実際に出品されている車両
年式 2013年 |走行距離49,000km| 出品地域 山口県
https://www.ancar.jp/cars/3008ガラスコーティング平成30年6月施工
内装と幌コーティングを平成30年11月施工
オプションは総額294万円
ウィンドディフレクター
ダイナミックコーナリングライト
電動ミラー
スポーツクロノパッケージ
19インチ ボクスターSホイール
PASM
シートヒーター
シートベンチレーション
オートエアコン
フロアマット
カラーシートベルト(ガーズレッド)
スポーツデザインステアリングホイール
BOSE サラウンド・サウンドシステム
ティンテッドルックテールライト
スポーツテールパイプ会員のポルシェ ボクスター:Ancar(アンカー) – 車の個人売買マーケットプレイス https://www.ancar.jp/cars/3008