2020年の新型ミニクーパーの魅力5つ|ミニクーパーモデルの将来

今回発表されたミニクーパーの新モデル、MINIジョンクーパーワークスは、ワークスGPとしては3代目となるモデルで、限定3000台の販売が予定されています。この記事では、そんな新型MINIの魅力についてご紹介してきますので参考にして見てください。

2020年のミニクーパーの新型

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2020年2月にミニクーパーの新型限定モデルである「MINI John Cooper Works GP(ミニジョンクーパーワークスGP)」を国内で初披露しました。販売台数は世界限定3000台となっており、日本への割り当て分は240台で、納車は2020年の夏頃より順次スタートされます。

ミニジョンクーパーワークスGPとはどんな車?

今回発表されたミニクーパーの新モデル、ミニジョンクーパーワークスGPですが、ワークスGPとしては「ジョンクーパーワークスGPキット」「ジョンクーパーワークスGP」に続いて三世代目となるモデルです。これは過去モデルが正式発表よりも前に完売した実績を受けて、3000台の限定生産へとボリュームアップした形となります。この記事では、そんなミニジョンクーパーワークスGPの特徴や魅力、性能などを紹介します。

本体価格

ミニジョンクーパーワークスGPの車両価格は日本円にして576万円で、スペックアップにより前モデルから上昇した価格になっています。前モデルのミニクーパー「ジョンクーパーワークスGP」は日本円にして460万円で販売されましたが、現行世代のベースであるジョンクーパーワークスの8速ATモデルが450万円であるため、最高峰モデルとなる新型ジョンクーパーワークスGPは日本で576万円に設定されました。

基本性能

最新型のミニクーパーであるミニジョンクーパーワークスGPは、日常生活での走りにも対応可能な、公道も走れるレーシングカーとも呼べるスポーツモデルです。先代のジョンクーパーワークス同様、リアシートは付けず、フロントシート後方にはクロスバーがボディ剛性増強のために加えられています。ここでは、簡単にミニジョンクーパーワークスGPのスペックを紹介します。

駆動方式 前輪駆動
最大トルク 450Nm
最高速度 265km/h
排気量 1998cc

2020年の新型ミニクーパーの魅力5つ

歴代のGPシリーズでは「ジョンクーパーワークスGPキット」「ジョンクーパーワークスGP」を2000台限定で発売してきましたが、いずれも正式発表前には完売しており「即完売」の看板をあげてきました。そして、今回発表されたミニクーパー最新モデルも、その実績から3000台の限定生産へとボリュームアップしましたが、それでも完売必至でしょう。ここからは、新型モデルの人気の理由である魅力について紹介していきます。

魅力1:3ドアハッチバックである

新型のミニクーパーモデルは、3ドアハッチバックをベースとした専用デザインのエクステリアを採用しました。また、空力特性に優れた形状のエアロダイナミクス性能を追求しており、大型の前後バンパーや「GP」のロゴがある大型のルーフスポイラーを装備しています。歴代の3ドアハッチバックのGPと比較すると、今回のGPはベースモデルよりも最高出力を75PSアップした306PSで、歴代最高の出力を誇ります。

魅力2:高い車体剛性

2つ目の魅力として、新型のミニクーパーはエンジン出力の向上と、完全二人乗りと割り切ったことで、高いボディ剛性を実現している点が挙げられます。これは、フロアの剛性はもちろん、リアのサスペンションタワーをバーで結合させることで、ボディ剛性をさらに向上させているのです。

魅力3:ベースモデルより30kg軽量化

新型では、パワートレインを採用するため各部の補強などに重点がおかれました。ほかに軽量化も追求されており、鍛造ホイールを採用したり遮音材を取り除くなどの対策した結果、欧州の仕様値による車重は、ベースのJCWと比較して30kg軽い1290kgに抑えられました。また、軽量化の一環として先代と同様、リアシートは非装着になっており、フロントシートの後には頑強なクロスバーを配置しています。

魅力4:新色の「レーシンググレーメタリック」

新型のボディカラーは、専用に開発された「レーシンググレーメタリック」で、見る角度や光の当たり方によって、ライトグレーからブルーバイオレットへの深い色味の変化が楽しめます。また、ミニクーパーと言えば、魅力ある2トーンのルーフとドアミラーキャップには既存色である「メルティングシルバーメタリック」を採用し、ボディ全体にはダーク系にシルバーのアクセントが加わりシックな雰囲気のデザインに仕上がっています。

魅力5:アルミ製シフトパドルが専用デザイン

アルミニウム製シフトパドルは、最新の3Dプリント技術によって製造されています。エクステリアのテーマであるヘキサゴナル(六角形)のモチーフと「GP」のロゴが刻み込まれた新型ミニクーパーならではの個性的なインテリアが実現されています。また、ステアリング・ホイールなどの専用装備やダッシュボードのトリムストリップなども、3Dプリンターの採用により、前モデルよりも大きくカスタマイズ性が高いデザインとなっています。

2020年の新型ミニクーパーに搭載されている技術4つ

ここまでは新型ミニクーパーの魅力について紹介してきました。ほかに、新型はどのような技術が搭載されているのでしょうか。ここからは、モータースポーツなどで培われた技術を存分に採用した、新型モデルに搭載されている技術をいくつか紹介していきます。

技術1:2リッター直4ターボエンジン

新型ミニクーパーであるMINIジョンクーパーワークスGPの市販モデルであるパワートレインには、MINIで使用されている「ツインターボパワー」技術が導入されています。排気量2L直列4気筒のガソリンターボエンジンは、クランクシャフトやピストン、ベアリングやコネクティングロットなどの最適化が図られました。これにより先代モデルに対しておよそ4割のパワーアップを果たし、歴代で最速のパフォーマンスを発揮します。

技術2:フィン形状のカーボンファイバー製ホイールアーチカバー

ボディサイドをワイド化するホイールアーチカバーには、軽量素材であるカーボンファイバーを使用し、ハンドメイドで成形されたものになっています。あえて繊維の編み込みが見えるデザインにすることで、ワンオフのレーシングカーを連想させます。また、材料はBMWの電動モデルの生産過程で発生したものをリサイクルしており、エコかつパフォーマンス重視に仕上がっているのも魅力の一つです。

技術3:ステンレス製のテールパイプ

新型ミニクーパーのリヤビューには、センターに配置されておりクラシックな2本出しのテールパイプも魅力の一つです。これは、「ジョンクーパーワークス」ならではの表現となっていて、ステンレススチール製で同モデルに収まる範囲内の最大直径で設計されています。またディフューザーから飛び出す力強さが、より存在感を放っています。

技術4:スポーツブレーキシステムの採用

新型ミニクーパーは、専用サスペンションによって車高をベースモデルから10mm下げ、スポーツブレーキシステムも採用しており、より質の高い走りを支えてくれます。8速スポーツATはトルセンLSD(機械式リミテッド・スリップ・ディファレンシャル)とも組み合わされ、0-100km/h加速5.2秒、最高速265km/hを実現し、力強く重厚なスポーツエギゾーストシステムも搭載しています。

2020年の新型ミニクーパーの試乗情報

ここまで、新型ミニクーパーの魅力や搭載技術などを紹介してきました。実際に試乗した方々からは、歴代のJCWと比較すると、ストレートエンドでは先代のJCWよりも10km/h上回った170km/hオーバーに到達し、その刺激的なドライビングフィールに絶賛の声が上がりました。

今後のミニクーパー のモデルは?

ミニクーパーをはじめとした車を生み出し続けているMINIは、2001年に発表されてから、BMWのもとで20年近い歴史を築いてきました。2020年、また新たに新型のミニクーパーが販売されましたが、今後このミニシリーズはどう変化していくのでしょうか。ここからはミニの現状をまとめつつ、将来のミニの動向を分析していきます。

モデルの将来1:ルックスがコンパクトに回帰

ミニのCEOであるベルント・ケルバー氏は、「エレクトリック化は、室内空間を犠牲にせず車体のサイズを縮小させることができる」と語っています。また「未来のミニはいずれも現行モデルよりも小さなボディを持つ」とも述べています。2022年にピュアEVで登場との噂があるミニ・ロケットマンも現行の3ドアよりも小さなボディサイズでより大きな室内スペースを持つと予想されています。

モデルの将来2:電気自動車専門のブランドに移行していく

MINIは3月9日にハッチバックのEV(電気自動車)のミニクーパー「クーパーSE」の最終スペックを発表しました。この新型車は、2017年に初公開された、市販EVを示唆したコンセプトカーである「エレクトリックコンセプト」の市販モデルです。このことから、クラシカルなブランドイメージを看板に誕生したMINIシリーズも、近年進みつつある「車の電動化」に向け、着々と移行していくとされています。

新型ミニクーパーで快適なドライブを!

この記事では、新型ミニクーパーを中心に、MINIモデルの特性や新型の技術を紹介してきました。年々変化を遂げるMINIシリーズのイメージを象徴する3ドアハッチバックは、今やミニクーパーにははずせないものとなってきました。今回紹介したJCW GPは、現行モデルよりも更に進化した技術とこだわりのデザインで発売前から多くの人々から注目を集めています。あなたもこの機会に、MINIの納車を検討してみてはいかがでしょうか。


〜今までよりもクルマを高く売却できる新しい方法〜 


「90万円」高く売却に成功! K様



K様のコメント:
 
「愛車のボクスターが90万円も高く売れて満足です。330万円の最低保証金額を受け取った後、420万円で購入者が見つかり、とても満足しています。」

「改めて走りに行く用のクルマを買いたいと考えているので、買い替えの際はまたAncarにお願いしたいと思っています!」

高く売却できる『おまかせ出品』

『おまかせ出品』で、びっくりするくらいクルマが高く売れるかも!?

『おまかせ出品』の詳細はこちら

Ancarのサービス詳細はこちら
CTA画像
クルマがお店より高く売れる個人間売買のマーケット『Ancar』

無料でカンタン査定!まずは試しに査定してみよう!

『Ancar』で、びっくりするくらいクルマが安く購入できるかも!?

出品中のクルマ一覧はこちら

【TGR TRADE】 レースに使う競技車両の売買も!



トヨタ(トヨタ・ガズー・レーシング)と提携し、競技用(レース)車両の個人間売買サービスプラットフォーム「TGR TRADE」を開始しました!

「自分が大切に乗ってきた車両を手放したいが、どこで売ればいいのか分からない」「レースやラリーに興味があるので、中古車で手軽に参加してみたいが、どこで買えるのか分からない」という、個人の売りたいお客様、買いたいお客様それぞれのニーズや困りごとがあります。

『TGR TRADE』はそのような双方の思いを結びつけるためのプラットフォームとなり、中古車の競技用車両が流通する市場を作ることで、モータースポーツへの参加のハードルを下げ、クルマファンの裾野拡大につなげることにお役に立ちたい、という思いから開始するサービスです。

売りたいお客様はスマホで簡単に出品ができ、かつ価値を理解してくれる人に直接引き継ぐことが出来る、買いたいお客様はレース経験者と直接のコミュニケーションをサイト内で取ることができるなど、個人間売買である特性を生かしつつ、お客様のニーズに寄り添ったサービスを展開していきます。
『TGR TRADE』の詳細はこちら

 【クルマの相談所】



クルマに特化したQ&Aサービス「クルマの相談所」β版の提供を開始しました!

本サービスは、クルマに関するあらゆる悩みや質問を投稿、回答することが可能です。

故障やメンテナンスについてわからないことはクルマの相談所で質問しましょう! 質問と回答はこちら