センチュリーにかかる維持費6つ!センチュリーの特徴についても徹底解説

トヨタのセンチュリーは、1967年に登場して以来、現在も製造・販売されている高級車です。政府要人や企業役員などを乗せることも多く、センチュリーロイヤルは皇族専用車として有名です。そんなセンチュリーの維持費を中心とした特徴を紹介していきます。

センチュリーとは?

トヨタのセンチュリーは、1967年にトヨタの創始者である豊田喜一郎の父親、豊田佐吉の生誕100周年を記念して登場した車で、現在も製造・販売されています。センチュリーは、政府などの要人や、一般企業の役員などの富裕層によく使用されている高級乗用車です。また、センチュリーをベースにした「センチュリーロイヤル」は、皇族専用車として使用されています。この記事では、そんなセンチュリーの維持費を中心に紹介します。

センチュリーの特徴3つ

官公庁や企業などの法人で公用車や社用車として使用されることが多い高級車であるセンチュリーは、大きくて高級感のある車体や、堂々として風格が漂う走りは、一般的な乗用車とは一線を画しています。一般市民にとっては高嶺の花であるセンチュリーの特徴を見ていきましょう。

特徴1:エンジン性能が良い

2代目センチュリーのエンジンは、JZ系直6エンジンをベースとしたV型12気筒5000cc・DOHCエンジンを搭載し、280馬力/46.9kgmのパワーがあります。滑らかに回るエンジンの駆動は、2トンを超える大きな車体を軽々と加速させるにもかかわらず、驚くほどの静かさです。左右それぞれのVバンクが独立して制御されており、片バンクにトラブルが起きても走り続けることができます。

現行モデルでは5.0LのV8エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムが採用され、システム出力は400馬力以上を誇ります。

特徴2:耐久性が高い

まずは、重量級の車体は堅牢性が高く、耐久性に優れています。また、リアのトランクが長く、後方からの衝突に対して安全性を確保しています。皇族仕様車に利用されたり、政府要人を乗せたりすることも多いセンチュリーは、耐久性や安全性の評価が高い車です。

特徴3:内装と外装ともに高級感がある

センチュリーのインテリアは、木目をあしらった上質な内装です。雰囲気はクラシカルテイストで、最初の発売から基本的なデザインは大きく変わっていません。一方、エクステリアも高級感あふれるスタイリングで、カラーはエターナルブラックなど4色用意されています。

センチュリーにかかる維持費6選

続いて、高級乗用車であるセンチュリーを維持するための諸費用について紹介します。センチュリーの購入費用が高額であることは広く知られていますが、購入費用に加えて維持費も一般的な乗用車に比べて高いと言えるでしょう。そんなセンチュリーの燃料費、税金、車検費用、メンテナンス費用などの維持費を見ていきましょう。

維持費1:ガソリン代

センチュリーはカタログによると、無鉛プレミアムガソリンを使用燃料としています。そのため、ガソリン代の計算は、ハイオクガソリンの燃料代で計算します。ハイオクガソリンを使用することなどから、一般的な乗用車に比べて維持費が高くなる傾向にあります。ガソリン代は変動が大きく、地域差などもあるため、住んでいる地域の相場を調べてみても良いでしょう。頻繁に運転する場合は、価格の安いガソリンスタンドを見つけることで維持費の節約になります。

維持費2:自動車税

自動車税は車の所有者が毎年都道府県に支払う税金です。自動車税は所有する車の排気量によって金額が異なり、この費用も車の維持費となります。センチュリーの排気量は4,968ccであり、「4,500cc超6,000cc以下」に該当するので、自動車税は87,000円となります。センチュリーは一般的な乗用車の中でも排気量が大きい車両に分類されるため、維持費は高めとなってしまいます。

維持費3:任意保険

任意保険は自賠責保険の対人賠償を補完し、自賠責保険にはない対物賠償や同乗者補償なども備えた保険です。保険料は、加入者の年齢や等級、走行距離などで大きな差が出ます。ただし、センチュリーは法人で所有される場合も多く、その場合保険が法人名義になるため、個人で加入する場合よりも保険料が高くなることもあります。なお、1,000万円をこえる高級車は、車両保険加入に制限がかけられることもあります。

維持費4:整備代

車の整備には、オイルやオイルエレメント交換・タイヤ空気圧チェック・エンジンルーム点検などがあります。センチュリーに限らず、整備を怠れば、車の燃費が落ちたり、車検時の費用が高額になったり、事故や故障などのトラブルにつながる可能性があります。特にセンチュリーは法人で購入し、企業の役員など上役を乗せる機会が多いため、整備のための維持費は欠かせません。

維持費5:消耗品代・修理費用

車両価格が高いこともあり、センチュリーの消耗品代・修理費用は、一般的な乗用車よりも高額になる可能性があります。消耗品を取り替える頻度や、修理が必要になる頻度は使い方によって変わります。急発進、急ブレーキなどをせず、丁寧な運転を心がけると良いでしょう。

維持費6:車検

車検とは、「公道を安全に走行するために義務付けられた自動車検査」のことです。センチュリーに限らず、車検の費用は税金や自賠責保険などの法定費用に車検基本料が加算されます。当然、この車検費用もセンチュリーの維持費となります。ディーラーに依頼するか、整備工場に依頼するかによっても料金が異なるので、予算に合わせて依頼先を選びましょう。

車検時の法定費用:重量税

車検の法定費用の一つである車両重量税は、自動車の重量に応じて課税額が決定されます。センチュリーはエコカー減税の対象モデルもあります。エコカー減税対象モデルの場合、センチュリーの車両重量は2,370kgなので、自動車重量税は新車登録時は18,700円、継続検査の際は25,000円になります。

車検時の法定費用:自賠責保険

自動車を運転する人が必ず加入するのが自賠責保険で、万が一交通事故を起こした場合、被害者救済のため自賠責保険が適用されます。自賠責保険未加入では車検が通らないため、車検の際に自賠責保険を更新するのが一般的です。自賠責保険料は加入期間によって変わり、例えば12ヶ月で13,410円、24ヶ月で21,550円、36ヶ月で29,520円となります。

車検時の法定費用:印紙代

印紙代とは車検の手数料のことで、印紙と呼ばれる切手のようなものを購入して支払います。これは、道路運送車両法に定められており、この手数料は国に納めます。印紙代金は車両区分や登録条件で異なり、幅があります。

センチュリー購入に関する注意点

前述したとおり、高級車であるトヨタ・センチュリーの維持費用は一般的な乗用車に比べて高額になります。ただし、センチュリーの購入を検討する法人や個人にとって、維持費が高いことはある程度想定内でしょう。センチュリーは購入時に審査があると言われるほどの高級車ですが、高額な維持費以外のデメリットを見ていきましょう。

注意点:購入価格が高い

センチュリーの新車価格は税込で約1,996万円と、決して普通の乗用車とは言えない購入価格です。また、センチュリーは月販目標台数が50台と少なく設定されており、購入申込時の手付け金も高額になります。センチュリーは購入価格が高いことは周知の事実ですが、購入者の予想よりも維持費が高くなってしまうこともあります。

注意点:燃費が悪い

センチュリーのカタログ上での燃費は13.6km/L(JC08モード)、12.4km/L(WLTCモード) となっています。近年、自動車メーカーはハイブリッドカーの開発やアイドリングストップ機能の導入などにより、燃費向上を追求しています。センチュリーも同様に、以前に比べて燃費性能が向上しています。ただし、まだ低燃費車と呼ぶ水準にはないでしょう。

維持費についてもよく検討してからセンチュリーを購入しよう

維持費を中心に、センチュリーの特徴について解説してきました。センチュリーの維持費は、主に燃料費・税金・車検費用・任意保険料があり、排気量と重量の高さから税金の負担は重く、燃費の悪さから燃料費も高くなります。また、整備・メンテンナンス費も維持費を高額にする原因になっています。購入する前に、センチュリーを所有することで生じる維持費をよく検討しておきましょう。

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